ホワイトハウスに空飛ぶ円盤がレーザーキャノンを投下してかれこれ26年。
そして、2022年---
今度は地球に月が投下される🌕
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民間初の月面着陸を目指すプロジェクトがなにかと話題になった昨年。
月が再び注目の的になる中、追い風に乗るように公開されたこの作品。
1996年、当時叶わなかった映像力が今作で自然界の法則すらも無視した奇想天外のぶっ飛んだアイデアと圧倒的映像力となってグレードアップして帰ってきた。
本作は疫病の煽りを受けて本来は劇場公開予定だったが、配信で公開されてしまった。
しかし、予想に反してこれほどのスケール感の作品だが、公開後の評価はさほど芳しくなかった…。
その原因は疫病の煽りを受けた影響が1番大きい。劇場で4DXやIMAX用で想定された作品なだけに映画館の巨大なスクリーンと大迫力の音響とがマッチすれば俄然、評価が高くなっていたかもしれないだけに疫病の煽りを受けて配信公開に切り替わってしまったのは非常に残念だ。
こういったエンタメのおかげで人類が月に夢を馳せる時代が益々、現実とものとなっていく…。
〜それでは皆さんいい夜を🌙〜
