このままこっち系の映画に共感できないまま死にたい。
めちゃ嫌いなのに役者がレベル高いのもあって観れちゃうし、クオリティは低くないの悔しい。
木竜麻生さんも藤原季節さんも何に出ても自然な演技だから、こういうふうに話が嫌いだと嫌いになってしまいそうで凄い。その物語の登場人物になるのうますぎ。
嫌な設定だなって思ってたけど、全員カスすぎて同情も共感も無い。一瞬でも自分ごととして考えてしまった自分を恥じたい。
【まさと毎回気持ち悪すぎるけどそれ以外の男がクソすぎてお前がもはや1番好きだよ。気持ち悪いけど。】
結論
そんな始まり方で、ずっと中途半端で先のこと何も考えてないからそうなるんだよ!
なんだそれ、知るか!です。
笑顔で喧嘩するのあるあるだなー。
別のことで頭いっぱいだったり、モヤモヤしたりしてるときに、小さいことに引っかかって全部指摘したくなるの分かるけど、はたから見てるとマジでクソだから全人類やめた方がいい。気をつけなきゃ。後で考えたらなんの喧嘩してんだアホすぎってなる会話こんなに上手く表現できるのは天才。
だからこそいやでも自分に重ねてしまうシーンもある。
「ほつれる」でも思ったからその一点だけの能力はすごいと思う。
2024
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