WOWOWの映画工房でオススメされて、日本語吹き替え版を見ました。
随所にどこかで出会ったことのあるゲームのシーンやアイテム、エピソードが散りばめられ、私自身はスーパーマリオブラザーズの初めの頃の世代で、息子や娘ほど深い思い入れは無かったのですが、懐かしい何かに出会えて笑みを浮かべてしまう、という場面が多く、とても楽しかった。
ゲーム内のBGMもいいところで流れて心くすぐられます。
二次元のゲームを3次元の映画にすると、このスピード感と迫力になるんですね。ワクワクします。
スーパーマリオやマリオカートをまたやりたくなった、というより、ユニバーサルスタジオジャパンの、スーパーマリオワールドへ行きたくなりました。今度はマリオの赤い帽子を買おう！って気分になりました。
マリオを知らない世代でも、王道のストーリーはしっかり面白いです。
2024年最初の映画に相応しい、いい映画でした。
