ディカプリオが一瞬出てくる。もし将来ディカプリオ映画をコンプリートしたい人なら必見か！？いや、そんなことないな。
平日にも関わらずやけに混んでいた日比谷シャンテ。みんなダヴィンチに興味あるのかしら？
映画が始まって気付く。オレ、ダヴィンチとか芸術に全く興味ないわ～。
映画の中で色々な専門家が新たに発見されたダヴィンチの絵画に意見を述べる。
ん、途中で塗り直したり修復されたりってその時点でオリジナルじゃないんじゃないの？
んん？これがダヴィンチが描いたものっていう証拠はなくて大事なのは「信じる」か否かなの？
もはや宗教だな？絵画に4億ドル払うってどういうことやねん？
そして映画を観ていると思い出した。
ニュースで知っていたわ、誰がこの絵画買ったか。
ミステリードキュメンタリーというのに絵画に興味がない人間には何の面白みもない映画。途中何度も寝てしまう。そして起き上がるも全く面白みがないためまた眠りに入ってしまう。
きっと周りの人はお前が観るには50年早いわ、って思ってたんだろうな～。
