このレビューはネタバレを含みます
「死霊館 悪魔のせいなら、無罪」とは関係なし。
題名だけパクリで中身は全く違う。
まあまあ面白かったからパクらなきゃいいのに。
題名とラストが残念。
最後だけ解決しないまま、ラストが分からず終わった。
孫を亡くした老夫婦が妊婦を誘拐して自分の家で監禁して孫の霊をお腹の赤ちゃんに入れようとする。
おじいさんは産婦人科を経営していて、誘拐できる都合のいい患者を見つけて誘拐する。
おじいさんはおばあさんが大好きでおばあさんの言いなりな感じ。
誘拐された娘は監禁部屋に子供がいると思ったらそれは死んだ孫だった。
老夫婦はとても古い本の中の文を読み、死んだ孫?を呼び寄せる。
その後から色んな悪魔?の霊が次々沢山その家の中に出てくるようになる。
その例に殺されそうになるし、家に訪れた関係ない人がいきなり自殺し始める。
呪いの本の事を知ってる男を家に呼び助けてもらうため準備するが、その男は自分のための呪文を読み、邪魔をする老夫婦を殺す。
男は霊に連れていかれる。
女は逃げ出し車に乗るが逃げた先の林の奥に悪霊がいてそこで終わる。
結果がわからないからモヤッとする。