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もうひとりのトムのtomoboopのレビュー・感想・評価

もうひとりのトム(2021年製作の映画)
4.0
障害のある子供は自分らしく生きる事が出来るだろうか?「もうひとりのトム」という題名の意味に考えさせられました。
障害に拘らず、本作で描かれる我が子にとって健康的でより良い選択をする難しさは、今コロナ禍での子供にワクチン接種するか否かの議論に繋がる様でとても共感しました。素晴らしい作品!
子役くんの演技も非常に良かったです。あんな複雑な表情が出来るなんて、凄い!
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