ひとことで言うと「こういうのでいいんだよ！」作品でしたw
ちょっとチープな実写版ヒロアカ？…的なイメージかと思ったけど、そこまでヒーローものっぽくはなく(笑)。
ヴィラン(悪役)も同じ超能力者で、「超能力でチヤホヤされてイキってるのがムカつく」という人間くさい理由wで、主人公たちを襲ってくる。
決して「この世界を超能力者たちの楽園に！」とか、逆に「超能力者は悪魔の使い！この世から排除せよ！」みたいなスケールの大きい話ではなかった。
…とはいえ、ラストバトルは少年マンガのような盛り上がりがあるので、あながち違うとも言えない。(言い過ぎw)
唯一のマイナスポイントは、本編終了後に能力者の日常生活を描いた短編のオマケがあるのですが、これが日替わりで11種類あるとか。。。さすがにそこまでは観れない…(上映前にも短編があり、そちらは2パターンあり)
上映後には木場明義 監督のトークショーがありました。
発泡酒を一杯ひっかけてきたとのことで、少し赤ら顔でしたがw、コロナ禍での撮影秘話などの裏話が聞けました。
