このレビューはネタバレを含みます
警官を殺して服役していたルースが出所後妹を探すストーリー。
結構評価高いけど私は正直がっかりした。
途中までは「服役後も一生罪はついてくる」「でも刑期は終わったんだから普通の人と同じように人生を歩む権利もあるはず」
など考えていたけど、ルースが殺していないなら全く違う映画になる。
私がそれまでに考えていたメッセージ性はどこにいったの？何を見せられていたの？って感じ。
タイトルも”消えない罪”どころか何も罪を犯してないやん。
かばったのが罪とでも言いたいの？まじでなんの時間だった？どんなメッセージを伝えたかったの？
キャサリンは結局自分がした事は知らず忘れて養父母の元で暮らしてハッピーエンド？
まじで胸糞・・・。がっかりした
