度々泣けた…今年のベストドキュメンタリー。
人生の記憶のない特に幼少期を今いる家族と過ごしてきたのが紛れもない事だと多くの人があたかも思ってしまうけど、その記憶のない部分が実は違う国で生まれて育ってきて、且つそれが親に手放されて外国で養子として生きてる子達がこんなにたくさんいるのかと。
そして一人っ子政策、一人だけ産むのを押し付けるなら避妊具だったり、中絶費用だったりきちんとそこまでフォローすべきでは？と普通に中国政府への憤りを感じる。国民ばかりに負荷がかかって側からみててものすごい可哀想、、。政策だけが一人歩きしてたんだなって感じ。
ものすごく「家族とは」「自分のルーツとは」を考えさせられる映画。
