このレビューはネタバレを含みます
初っ端から感じた母親への違和感、、
やっぱり代理によるミュンヒハウゼン症候群だった。
前日にミュンヒハウゼン症候群について久々に調べてたところでタイムリーでした。
献身的に大病を患う娘に尽くしてる姿に人から関心を向けられて精神的満足を得たいということから、至って健康なのに母親によって病気を作り出したりする特殊型と言われる児童虐待。
母親の方が病気。
母親から逃げ出したいけどもやっぱり母親の事は大好きなのは変わらなくて、共依存みたいになってるのが闇深かった。
ラストは年齢まで嘘つかれてて衝撃的だった。