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BLUE GIANTのKNSKSのネタバレレビュー・内容・結末

BLUE GIANT(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

とてもよかった。

ジャズはリスナー側でちゃんと勉強はしてこなかったが、やはりカッコいいし、楽しいし、難しいくて、最高。

原作がいいのは当然だが、アニメーションも音楽というビジュアルにしずらい要素を熱く、青い熱を帯びて時にリアルに、時にファンタジーに表現していた。
夢がある。
夢を自由に描くのはフィクションである。
その任務を全うし、みてるものの感情を揺さぶることができていた。
こういうのはエンタメとか抜きにして、大切である。

あと、これは楽器やったことある人にしか、ライブやったことある人にしかわからない、何とも言えない気持ちもちゃんと感じた。
苦悩、緊張、トラブル、楽しさ、興奮、吐きそうになる気持ち、時間の経過の速さ、心臓の鼓動、汗、、、
色々思い出した。
震えた。

石若氏優秀ね。
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