メチャクチャ面白かった
かなり都合の良い話しだけれど、こんな映画みたいな展開で良いと思う
メンバー3人とも良かったが、玉田に1番感情移入した
ジャズを好きになって、天才二人相手に必死に努力したのだろう
メンバー以外にも、ジャズバーのおばちゃんや玉田を応援するおじいさんの気持ちも伝わった
後半の展開は読めて、自分的に嫌な展開だったが、それも最後に繋がって良かったと思う
こここそ、都合が良すぎて冷める人もいるかもしれないが。
恋愛や家族を描かなかったのもテンポが良かった理由かも
漫画は仙台編から始まり、他にもエピソードはあるらしいが、映画としてまとめるにはこれで良かったと思う
山田裕貴や間宮祥太朗の声優も良かった
見終わって知ったが、とても合っていたと思う
原作はまだまだ続きがあるらしい
正直、ここまでがピークのような気もしないが、また映画でやるなら見てみたい
