仏映画にドラマティックさを求めるのは酷か?厨房や料理作りのワクワク感、盛り上がるシーンがほぼなくテンポが
う〜ん?、、という感じ…。
宮仕えの料理人が魔法のような美味しい料理の技を披露する作品なのかと期待していたが、料理をするシーンは少ししかない。
主人公は弟子が尊敬するような魅力的な人柄にも見えないし、終始女性の弟子に下心しかない印象😓
貴族が料理人を蔑むシーンや、食べ物や食器を粗末にしてるシーンが多く残念。
最もあゝ!😫と感じたのは食の歓び=【楽しそうに作る、味わう、食べる】がないのです。
レストランの始まりも、息子と弟子が考えて行動したんじゃ?💦
結局主人公じゃなく、裏で支えていた弟子の女性が活躍したと言う話なのかな?
どのエピソードも散漫すぎて、何をテーマにしている作品なのかサッパリ判らなかった。
フランスの田舎の風景、子どもたちや四季は美しかった。