標高5千m超の高地にとり残された老夫婦の暮らし。
アイマラ語と共に滅びゆく世代の生活を映すゴツゴツと荒削りな映像から、過去に覚えがない種の衝撃を受ける。
34歳で夭折したオスカル・カタコラ監督のデビュー長編にして遺作が宿す、先住民放置政策への鋭い批判。
オスカル・カタコラ監督へのインタビュー記事がめっちゃ面白いので追記予定。
日本語訳もwebに挙がってた。→https://eiga.com/news/20220723/2/
(けどこの記事、出典どころかインタビュアーの名さえ載せないのは大手映画メディアの意識としてどうなんでしょうね映画.comさん。)