Harukaさんとの同時鑑賞🌟
このインパクトあるジャケ写、かなり気になってました🤣
＜あらすじ＞
1978年。
コロラド州デンバー北部で子供の連続失踪事件が発生する。
少年フィニー(メイソン・テムズ)の周りでも、少年野球で対戦したブルース、いじめられている所を助けてくれたロビンも行方不明になる。
フィニー自身も学校の帰り道に黒い風船を持つマジシャンという男に声を掛けられると、そのまま誘拐されてしまい、誰もいない地下室に閉じ込められる。
そこには断線している黒電話があるが、その黒電話が鳴ると誘拐された少年たちが電話越しにフィニーに話しかけてくる・・・
＜感想＞
これはずっと気になっていた作品だったのでアマプラ追加は嬉しかったです😆
繋がるはずのない黒電話が鳴り響き、自分以外の誘拐された少年たちが話しかけてくる。
その少年たちの声が奇妙でもあり、そして心強くもあり💫
殺人鬼グラバー(イーサン・ホーク)。
彼の目的は一体何だったんだろう。
常に仮面をしていてかなり不気味な存在でした👤
登場するたびにマスクが変わっているのも気になりました🫢
黒電話からのアドバイスをもとに危機を脱し続ける主人公フィニー。
様々な方法で脱出を試みたり、危機的状況を脱したりと、なかなかスリリングで面白い展開でしたね✨
彼らのアドバイスが単なるその場しのぎではないというのも素晴らしい演出でした⚡️
自殺してしまったフィニーの母親、そしてフィニーの妹グウェンは予知夢の能力を持っています💤
母親が死んでしまった事がトラウマとなっている父はグウェンが夢の話をすることを厳しく罰する。
ただ、度が過ぎていて結構な虐待をしているのは💦
独特な設定で見応えある作品でした🎶
やっぱりブラムハウス作品は面白い🤣
