なのはな

ウーマン・トーキング 私たちの選択のなのはなのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

対話、対話、ひたすら対話を重ねていく映画。

これが2000年代の話ってことが信じられなかった

彼女たちの人生と根深く結びつく信仰において「赦す」とは何なのかあらためて考え再定義していく物語。
赦しの誤用について説いていたのが印象的。
「去ることで、別の視点から赦すことができるようになるかもしれない」
「あなたの物語はきっと違う」
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