セックスとはイクことではなくイカせることだ！！
By 珍鎮

大好き横山翔一監督によるセックス探偵スピンオフ作品♪
でもみんな出てくる！嬉しい！！

相変わらず昭和レトロな雰囲気とエロス、そして優しさに溢れた良作でした(*‘ω‘ *)

城定作品とはまた違った癒しがあるんだよなぁ～

疲れ切ったサラリーマンに特にオススメ☆



セックス探偵、果梨玉男。
尻コキさんの後任、生粋の痴女カスミさんにメロメロである。

そんな時、新橋から優秀な女性社員が相次いで失踪するという事件が勃発。

そこで探偵の助手であるナナちゃんと、新人ハチちゃんで捜査にあたる。

どうやら敵はイランイランの香りで女性を狂わせ消し去り、新橋を男の街にしようとしていて……



珍鎮のちんちんは二度と勃たないアル！

毎度名言(迷言)だらけの脚本にニヨニヨ(*´艸`)

おっぱいもいっぱい♪
ナナちゃんもハチちゃんも、ちっこいのに巨乳で可愛くて萌えるw大好き！！

その他
元気一杯の黒服さん
飄々イケメン前張さん
イケオジ社長の近藤善揮さん
など嬉しいオリジナルメンバーも登場☆

さらには化性セックス探偵を発足させたり、ロッキーみたいなBGMでナナちゃんが頑張ってたり、見所しかない！

ちょい役さんもインパクトある人ばかりだし、とにかくひたすら楽しい80分でした(* ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ

OP PICTURES＋のん！
「新橋探偵物語」シリーズのスピンオフ作品、1作目で最強に魅力的やった姑娘のナナちゃんを主役にした本格？アクション！だぞ

セックス探偵の助手ナナちゃんが、別の捜査？で忙しいセックス探偵に変わってエリート女性会社員を拐うADAMの怪人と戦うよ！って話

そもそも第1作の「新橋探偵物語」は観たんも3年くらい前で忘れかけているからば軽くおさらいすると……巨大犯罪都市東京の中でも最も危険と言われる新橋で暗躍する男尊女卑秘密組織ADAM、売れない役者のハテナシがそのイマジネーションを武器に四十八手の特訓をし、セックス探偵となりADAMと戦う！っつ〜壮大な物語なんやが……
なんと本作では新たな怪人が女性を次々拐う中、なんとセックス探偵ハテナシタマオはアメリカからきたパツキン捜査官との共同捜査で不在？なんと表の顔は中国式メンズエステ店員で裏の顔はセックス探偵の助手な姑娘のナナちゃんが子分のハチや前セックス探偵の爺さんチンチンと協力し操作に挑むことになるんよねぇ！ハラハラ

そうね！ナナちゃんといえば、前作でも圧倒的な人気を誇ったマスコット的な存在、美人かと言えば……お腹のお肉も……でも圧倒的愛嬌で我々を虜にする素晴らしきキャラクターなのであります！
しかし、そんなナナちゃん、なんと本作ではセックス探偵の不在に本調子とはいかず……なんならハチや、臨時雇いの仮性セックス探偵達に遅れをとる始末、果たしてナナちゃんはスランプを脱し、ADAMの怪人を倒すことが出来るのか？

うん、まぁ普通に面白かったしハラハラもしたんですが、最初に「新橋探偵物語」観た時のような新鮮さが無いからか？あの時ほどの興奮は無かったかなぁ……
そうな、いっちゃん感動したんが、スランプを脱するべく特訓するナナちゃんの身体能力の高さっつ〜ね！三点倒立やら、アスリートみたいな腕立てやら、なんつってもあの空中股割りみたいなん凄すぎひん？演者のきみと歩実さんがこんなん出来ます！的なノリでやったとか……単純にスゲェ
あと仮性セックス探偵の中に松本卓也いたぁ！ナナさんが凄い勢いでイっちゃって……言うて、ゲラゲラ

そうね、逆に家でピンク映画観るとおセックスシーンは興味無くて早送りしてしまうマシンボーイ的にはラストバトルはかなり退屈してしまったかも……、正直エロよりバトルに全振りした「はだか拳」シリーズの方が全然面白かった、もっとナナちゃんの身体能力を活かした功夫バトル観たかったなぁ！

まぁ健気で可愛らしいナナちゃんの頑張りには素直に絆される良作やからば、みんなも是非観てくれよね！オススメ〜

【健康で文化的な最低限度の生活】24

第二弾にしていきなりスピンオフ。主人公がなぞのアメリカ人とやりまくってる間に、新橋を守るためアシスタントのななが大活躍する。っていうか、このシリーズ自体が全部スピンオフみたいなもんだと思ってたんだけど笑笑。
前作に比べて、格段に話がちゃんとしてる！ちゃんとおもしろいしちゃんとバカ🤣。あまりにもちゃんとしてるんで感動しちゃった。ナナも後輩のハチもかわいい。終了後、2人とも雪の中あいさつに来てたけど、マスク越しにもかわいさが伝わってきました。さすが女優です。
サラリーマンの悲哀、勝負のロジック、女性への目線、そして一抹の悲しみまで感じさせて、しかもやっぱりバカ。こりゃ次作は楽しみしかないですね。
しかし、ワイズマンの映画の後に見たんだけど、映画ってなんでもありなんですよね。これほどまでに極端なものを１日で見られたのも楽しい。