コーディーさんの映画レビュー・感想・評価

コーディー

コーディー

BOSS/ボス(2025年製作の映画)

3.7

足を洗ってレストラン経営、ダンスに専念したいのに後継ぎ候補になったヤクザ達によるボスどうぞどうぞ〜な抗争?茶番劇?勃発!
娘にもダサいと言われ、早く辞めたいけど筋も通さないと…な世知辛さwそれでも夢の
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もしもの愛(2026年製作の映画)

4.3

解雇された労働者とその妻、に密着する裕福なドキュメンタリー映画監督。
格差を越えた親密さ、他人の心にどこまで向き合えるかを実践するが…そんな理想さえ何かを貪ってるかもしれないし.本当に同じ月を見てる?
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クジラに落ちた男(2026年製作の映画)

3.8

擦り潰されるか.酸素が尽きるか、クジラの腹の中で生死を彷徨うジェイが絶望の淵でアクセスしたのはこの海で命を絶った父の面影だった…
そんな人智を超えた極限サバイバル+鯨への畏敬の念が父と息子の魂に影響す
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mentor(2026年製作の映画)

4.2

あなたの人生を壊してしまった事を深く反省している、当時少年だった加害者と、そんな彼の全てを受容れる妻子を失った男。
赦しによって救済され、崇拝に変わり、負の感情からも解放された共依存にも似た関係はどこ
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ハイファイブ!(2025年製作の映画)

3.8

謎のドナーからの臓器移植で超パワーを手にした5人の一般人。
テコンドー中学生からヤクルトレディまでw超人になっても皆んな問題抱えててヒーローなんて器じゃないけど、手を取り合い克服していく姿が胸熱やし、
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DIGGER/ディガー(2026年製作の映画)

4.1

この傲慢な石油王を愚者として嘲笑する、あなたは無関係?
と、気付けば物語の延長線上に立たされる風刺構造が痛烈だけど、説教臭さはなく、曖昧な現実を前のめりに解釈する感覚に、ラストは処理オーバーで放心w
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バイオハザード(2026年製作の映画)

4.0

余計な説明なしでバイオな世界観を認識させる序盤の手際が凄いし、プレイヤーが早く自分で動かしたい事を監督はよく理解してるw
難易度が増してく任務や把握しやすい動線、グロ過ぎる現実に直面した一般人の純粋な
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雌鶏(2025年製作の映画)

4.0

尽きない生存本能、そして卵愛。
捕まっては.また逃げて、今より安全な場所を目指す… そんな真っしぐらな生と、生きる事に疲弊する人間との対比が滑稽やけど、感じ入るものがあるし.
彼女の認知能力がどれ程か
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ディスクロージャー・デイ(2026年製作の映画)

3.9

現実と虚構を区別してこなかったスピルバーグが本気で我々に共感を求めてきた…
人類が人類を意識する為には地球外生命体の開示が必要なんだと。空を見上げる事を50年前から伝えてきた監督が宇宙人だけでなく、人
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我々は宇宙人(2026年製作の映画)

3.9

異質だから惹かれたのに、ある瞬間からその異質を拒絶してしまう…
小3で出会い、相棒になった翼と暁太郎の些細な波長の乱れと決定的な転換点。
まあ表現の過剰さは少し感じたけど、あの頃〝我々〟だった記憶との
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ファーストライド(2025年製作の映画)

3.7

大人になって別々の道を進む幼馴染があの日叶わなかった卒業旅行にリベンジする…
そんな抱き枕を含む馬鹿4人組のカオスな旅w学生時代と変わらぬギャグ満載な友情を描きつつ、あらゆる要素が新たな繋がりへと結実
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ナギダイアリー(2026年製作の映画)

4.2

別れた夫の姉•寄子のもとを訪れる友梨。彫刻家と建築家。
〝自分らしく生きる〟にどこか満たされなさを感じる二人が創作の過程で重ねる対話。豊かな自然と自衛隊の演習音が共存する奈義の揺らぎの中で、形を整え、
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ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?(2026年製作の映画)

4.1

ベトナム帰還兵への〝なぜ人を殺した?〟という不毛にも思える問いに対し.他に選択肢はなかったと自己弁護するも、何も護れない…
人が人で無くなる戦争を非情に描きながらも.その最悪の側面を哀れみ語り継ぐのも
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ワンオペレーション(2025年製作の映画)

3.7

突然崩落し.大きな穴が開いた自宅の天井。けど修理業者は来ない…
病を抱える娘のケアやセラピストとしての患者の対応、そして不在の夫。と、他者との疏通を断たれたリンダが恐怖にも似た負荷に正気を失っていく。
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さとこはいつも(2026年製作の映画)

4.1

3人の〝さとこ〟が過ぎ去る感情を無かった事にしない為に書きたい衝動に駆られる…
現実をやんわり虚構に落とし込み、ベタを回避して、曖昧な感情や自分を整理していく様子が愛おしいし、世代も漢字表記も違う三者
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踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!(2026年製作の映画)

3.2

あの人この人を出しとけば皆んな喜ぶんでしょ?が透けて見える筋のない展開、勝手に解決に向かう事件、隙あらば詰め込む小寒い笑い…と、正直厳しい。
まあ若い世代に昔の自分を重ねる青島や趣里ちゃんは良かったけ
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顔 -かお-(2024年製作の映画)

3.7

幼い頃に失踪した母が死後40年の白骨遺体として発見され…
と、母の過去を探るうちに見えてくる肖像、醜い顔に関する嘲笑、そして盲目の父との関係。
強者と弱者、時代や環境により常態化する差別。刷り込まれた
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最終楽章 響け!ユーフォニアム 後編(2026年製作の映画)

4.5

本当に最高で完璧なフィナーレに誇張なしにずっと泣いてたw
TV版3期に感情的厚みを与える新規カットが漏れなく素晴らしいし、久美子と、北宇治と歩んだ11年間の想い全部に応えてくれる演出にも感謝しかない。
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時には懺悔を(2026年製作の映画)

3.9

向き合えなかった選択、明野と新の関係にどうしようもなく心動かされる不完全な人間たち…
重度障がい児をめぐるタブーに切り込んでるけど安易に善悪を分けず、罪悪感を抱える人々が正しさの基準に疲弊しながらも過
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ヒンド・ラジャブの声(2025年製作の映画)

4.0

人道支援組織が電話を受けたのはイスラエル軍の攻撃に晒され車内に取り残された6歳の少女だった…
懸命に助けを求めるか細い声、救護の調整に手間取り励ます事しかできない職員の無力感。実際の音声や写真、鮮明に
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オデュッセイア(2026年製作の映画)

4.1

神話と歴史を繋ぐ、そこで起こっている感覚。神の存在がすぐ近くにあった時代の罪と罰、運命、そして愛の重みを序盤の木馬から圧倒的な重量感で伝えるノーラン監督。
非線形の語り口もスムーズで美しいし、試練の数
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バックルームズ(2026年製作の映画)

3.8

家具屋の地下、その壁の向こうの果てしなき異空間。
一見オフィスのような部屋やけど奥へ進む程に蓄積される歪み、外部からの遮断、論理的思考が及ばない領域に脳がバグる…
と、内部に広がる物理的な迷宮は確かに
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ラスト・サバイバー(2026年製作の映画)

4.0

パンデミック後の荒廃した世界で憂鬱を感じながら、希望を捨て、ただ生存を維持する事に意味はあるのか…
安全を脅かす者と敵対するだけじゃなく壊れた世界でもう少し人間として足掻いてみる。な元整備士の決意が静
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉(2026年製作の映画)

3.8

拗らせた割に…ってのが正直なとこでタイトル回収も〝叛逆〟には及ばず、新キャラ周りに尺割いてレジェンド達の感情面が薄味など散漫な印象もあるけど、
とは言え所々泣いたしwまどマギ観てる〜な超越的表現&宗教
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見えない娘 THE INVISIBLES(2026年製作の映画)

3.9

人と接する事なく島でひっそり暮らす父と3人の娘。なぜなら末娘は透明人間だから…
そんな守りたいから隠す父が見ようとしなかったもの、〝見えない〟を無邪気に受容れる娘たちの世界、=映画にも気付かされる展開
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グレイ・ミッション(2026年製作の映画)

3.9

借金を踏み倒す犯罪組織のボスから暴力で取り立てる…グレーな任務。
全てを想定内にする為にあらゆる準備をして敵地に乗り込む傭兵コンビのプロなお仕事が超クールやし、
任務については細かく説明するのに忠誠を
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ドラマなふたり(2026年製作の映画)

4.0

過去の話。って割り切りたいけど知る前には戻れず.蓄積されるダメージ。
劇的な出会いをした結婚間近のカップルがある告白を境に甘いドラマを続行できなくなり…と、受容と拒絶の狭間で彷徨う本音。他者の意見もノ
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左利きの少女(2025年製作の映画)

4.2

働けど働けど儘ならない生活、性差別的な社会、そして悪魔の左手。
何も断ち切れず、恥と体裁に揺られ、けど生きるしかない母と娘2人の家族が誰にも決められない〝価値〟の為、戦う…
エネルギッシュな台北の街と
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オークストリートの異変(2026年製作の映画)

4.1

捕食者の縄張りと化す郊外、餌になるご近所さん。
何で…なんて考える間もなく生存の為の対処を迫られる、神様不在の悪夢に自力を試される家族。
必死に恐怖に抗うアンハサウェイ母さんに胸が熱くなるし、ここ最近
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白パンと独裁者(2025年製作の映画)

4.0

敗色濃厚なドイツ。その現実に心が壊れたナチス信奉者の母の為に白パンを届けようと奔走する息子。
ヒトラーに敬礼し.出征中の父を悪者じゃないと信じる少年が残酷な世界の気配を感じながら旅する様子。
強制され
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ブルーロック(2026年製作の映画)

3.9

全然良いや〜ん!
299人を蹴落とし最強のエゴを覚醒させるたった1人のストライカーを発掘する…
そんなやり過ぎても冷める、程々でも熱が伝わらない難しい2次元ラインを巧く実写に落とし込んでたし、展開やキ
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怪速急行■■行き(2025年製作の映画)

3.4

人が消える駅の駅長に話を聞くホラー系YouTuberがバズり目的で怪事件に迫るが…
と、幾つかの話を繋いでるけど恐怖の質に一貫性がないから緊張の持続やオムニバスな構成があまり機能してないのは残念。
た
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スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ(2026年製作の映画)

4.2

ヒーローである為にどれだけピーター・パーカーを犠牲にすればいいの…
って弱音も吐かず、使命と孤独の狭間で心の均衡が崩れても街を.人々を守る姿。戻らない過去を見つめる表情に.もう抑えなくていいよ〜ってな
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PEACOCK/ピーコック(2024年製作の映画)

3.8

息子、父親、恋人など顧客が求める役を演じる雇われパフォーマー.マティアス。
そんな常に完璧な上辺を提供する彼の薄れゆく人格。公私が曖昧になり自己を見失う様子が恐いし、本当の私を追い求めた渾身の自己表現
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隣人たち(2024年製作の映画)

3.9

親友同士の二つの幸せな家庭の片方が受け入れ難い悲劇に見舞われた事で生じる軋み…
彷徨う母性や、事故を防げなかった罪悪感からくる疑念など展開は割とシンプルやけど、二人の母の過剰なストレス。相手の感情&思
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デッドマンズ・ワイヤー(2026年製作の映画)

3.9

庶民の英雄か、妄想に憑かれた弱者か。回避不能な銃口を向け、自分を食い物にした住宅ローン会社を脅迫するトニーの怒り…
力を手にして新たな価値を自ら創造していく様子は狂気的で滑稽でもあるけど、この闘争で彼
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