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『カモン カモン』モノクロ撮影の効果が最大限発揮されてた作品。みんなの「目の色」が変わる瞬間がこんなにもしっかりと伝わってくる映画も珍しいと思ったけど、それだけ登場人物たちの言葉を交わす様に、バチバチ>>続きを読む
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『少林寺 4Kリマスター版』観てきました。
私のジェット・リーとの出会いは遅く、怒濤を描いた水墨画のように、烈しさを内に秘めた、枯れた味わいすらある『HERO』でのジェットだったので、今作でむき卵の>>続きを読む
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『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』…おしゃれで色とりどりな包み紙を見るだけでも楽しいアソートチョコレートみたいな映画。ジェフリー・ライト演じるローバックが留置場で>>続きを読む
これが今年の「映画始め」になるとは…Aqoursの4thライブに心動かされちゃったから、仕方ないね。
『ラブライブ！The School Idol Movie』の時と同じようにTVシリーズは未見>>続きを読む
もう、クイニーとクリーデンスの頬を( 'д'⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝとやりたくってしかたなかった。二人の辛さも分かるけど、すぐそばにきみの「青い鳥」がいるのに。絶対あっち側にいったら幸せになれないの>>続きを読む
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塚本晋也さん、俳優としては度々目にしていたんですが、監督作は初めて観ました。
オープニング、鉄塊から研ぎ澄まされた「刀」になっていく映像と音に圧倒されます。もちろん鉄塊でも人を殴れば殺せるけれど、そ>>続きを読む
ジャッキー・チェンの映画だということだけで笑顔になれる人には勧めたい映画です。GANTZスーツみたいなプロテクターを着てのアクションなど、新しいことにチャレンジし続けるジャッキーは素敵だし、白髪の混じ>>続きを読む
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ゴーストの時間を「体感」する不思議な映画。
私が観に行くことを決めたのは、やっぱりゴーストを白い布だけで表現したそのビジュアルのインパクトだったのですが、その「白い衣」がとても感情豊かで綺麗です。黒>>続きを読む
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『アメリカン・アサシン』はスパイものとしての心理描写も見所なんだろうけど、個人的には「映像の力」を強く感じた作品でした。
序盤の、リゾート地がテロ集団に襲撃されるシーンの臨場感とかすごいです。楽園>>続きを読む
暴力(罵詈雑言も含む)が感情表現(当人達にとっては愛情表現)になってしまっている人たちの救いようのない連鎖にひんやりとした気持ちになったりもするけれど、その「足掻きに足掻いて生きてやる」というマグマ>>続きを読む
原作小説未読、高倉健主演の映画も未見。
中年になっても美形な福山雅治さん、どうしても堅気に見えない竹中直人さん(あれだけ矢島を買って庇うのは伊藤課長が彼の中に若い頃の自分を見ているんだろうなぁ、>>続きを読む
カヅキ先輩が負けるわけねーだろ！…私の中ではカヅキが煌めきの王。
アレクはなんか凄いことになってたけど、次は鋼の肉体に鋼の心を宿して王座に挑んでほしい…待ってるぜ…！
『KING OF PRIS>>続きを読む
一昔前の格ゲーの無国籍感(SNKの『龍虎の拳』とか)が懐かしい、パリバリのカンフー活劇。基本的にギャグと紙一重の大仰さなんだけど、その情緒的な回想シーンに素直に酔える私みたいな人間には結構しんみりく>>続きを読む
暗殺者を主題とする映画として重要な「死体の美しさ」の描写はとてもよかったな、と思いました。殺めた側の「できるだけ無痛に」との思いが滲む、穏やかな陽光が差し込む昼下がりのキッチンに静かに佇む母の死体…>>続きを読む
昔「テレビくん」やケイブンシャの大百科シリーズなんかの「これが〇〇の秘密基地だ！」的な特集(建物が横からスパッと断面図で載ってるやつ)にドキドキしたことのある人なら、劇中の長城の数々の仕掛けや内部構>>続きを読む
『さらば あぶない刑事』金曜ロードショーの録画を見る。どこかで聞いたような「ドン・ドン・チャッ」のリズムに乗って軽やかなステップで闇の中からセクシー大下が現れるオープニングが最高すぎて、満面の笑顔にな>>続きを読む
【2016.11.14 劇場鑑賞】
『この世界の片隅に』見届けてきました。原作が大好きで、映画化の報を聞き、監督が『BLACK LAGOON』の片渕須直さんと知った時「ブラクラの人かぁ、原作のテイス>>続きを読む
「文化庁メディア芸術祭20周年企画展ー変える力」の上映プログラム(於 秋葉原UDX THEATER)で新海誠監督の初の劇場作品だった『ほしのこえ』を観てきました。公開された2002年当時、オタク界隈>>続きを読む
【2013.12.22 TV観賞(字幕)】
録画していた『パンズ・ラビリンス』を見る。…なるほど、デル・トロを殴りたく…は思ったよりならなかった(笑)。少女がひどい目に合う映画でもあるんですが、デ>>続きを読む
【2012.08.19 劇場観賞(字幕)】
夢と現を行き来する、味わいのある映画。映像は文句無く美しい。濃密な死の匂いの中にも、老保安官とのやりとりなどクスリと笑える場面もあったり。最後は…うーん>>続きを読む
【2013.09.29 TV観賞】
『超高速！参勤交代』録画を見る。ドタバタコメディなのかなぁと思ったら、血飛沫の舞う佐々木蔵之介さんの見事な抜刀術から、日光江戸村的なNINJYAなアクション(伊>>続きを読む
【2016.09.12 劇場観賞 2D字幕版 (字幕:アンゼたかしさん)】
散弾銃みたいな映画でした。跳んで行く先がバラバラな弾みたいにスーリーは散漫な感じなんだけれど、マズルフラッシュの閃きのよ>>続きを読む
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【2012.07.25 劇場観賞(2D)】
『ONE PIECE FILM GOLD』ゴージャスなお祭り映画でした。
今回の敵・テゾーロは「さすが五億の拳」とか、いちいち芝居がかった不敵な台詞>>続きを読む
【2012.06.09 劇場観賞】
『PERSONA4 the Animation -the Factor of Hope-』観てきたわけですが…スタッフロールの後に嬉しい発表が!! その発表の演>>続きを読む
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【2016.05.28 劇場観賞(字幕:古田由紀子さん)】
『スノーホワイト 氷の王国』…俺達の木こり、クリヘムさんのエンジェルマッチョぶりは健在！
「愛は勝つ」(`･ω･´) ｼｬｷｰﾝ
「>>続きを読む
【2012.05.26 劇場観賞(字幕)】
いろんな意味で女が強い映画。というか、母は強し…という感じか。ティム・バートンの映像の美しさは相変わらず堪能出来ます。コリンズ邸のデザインも素敵だ。隠し>>続きを読む
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【2012.04.21 劇場観賞(2D字幕)】
前作に比べて、人間ドラマよりは“神々のドラマ”に目が行く感じ。ハデスみたいなキャラ好きだ〜。
ヘパイストス役がスタッフロール見るまでビル・ナイだと>>続きを読む
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【2010.04 劇場観賞(3D字幕)】
私とって、初の3D映画(厳密にいうと、子供の頃にあの「赤と青のメガネ」で飛び出すアニメ映画は観たかな)。
「神を出し抜けたら…」ドラコ隊長〜〜〜ｯｯｯ〜>>続きを読む
【2015.05.03 TV観賞(吹替)】
母と見たんだけど、津波ブイの場面で「ワーオ」って言ってた。母が「ワーオ」って言うの、初めて聞いた(笑)。浅野忠信さんのナガタが気に入ったようなので一佐は>>続きを読む
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【2016.05.02 劇場観賞(字幕:稲田嵯裕里さん)】
『追憶の森』を観たので、今日はマシュー・マコノ日。
…というわけで、予告編の焚火に照らされたマシュー・マコノヒーの嗚咽にグッときて映画>>続きを読む
【2016.05.03 劇場観賞】
『KING OF PRISM by PrettyRhythm』…興味はあったもののなかなか行くタイミングをつかめずにいた私の元に、まさかの柏キネマ旬報シアターで>>続きを読む
