白石節炸裂の楽しい作品でした。
原作未読で鑑賞したので、最初は「仁義なき戦い」+「トレーニング・デイ」風味かと思ったらそっちか……だったので、ネタバレ無しで観られて良かったです。
仁義シリーズは観て>>続きを読む
カネダのバイクだけで5億点。
切実にスローと一時停止させてほしい。
スピルバーグの薄暗い面とエンタメ性が、相変わらず絶妙なバランスで作品内に内包されてる。
VRで盛り上げるだけじゃなく、きちんとリアル>>続きを読む
映像も音楽もストーリーも美しい、とても美しい映画でした。
半魚人ハンサム過ぎるわ~
最終日のレイトに滑り込みで王に謁見してきました。
出だしの10分でテンション上がりすぎて、最後まで持つのか心配になるほどw
ただ、「伝説誕生」の国母シヴァガミ様が素晴らしかったのでいっそシヴァガミ様>>続きを読む
撮影もキャストも素晴らしいんだけど、監督との相性の悪さを感じた。
『灼熱の魂』を苦手と感じて以来のヴィルヌーヴ作品でしたが、とても近いものを感じてしまって……。
ブレードランナーの続編として、そこは知>>続きを読む
シーザーは登場シーンで泣けてくるくらいリーダーとして素晴らしく、主演男優あげたいのはもちろんだけど、モーリスに助演男優もあげたい!
そして子役が素敵なのはもう当たり前なんですね、ノバちゃん。台詞のない>>続きを読む
1時間ほど車飛ばして観賞。
とても良かったです。所々塩分が目から出てきて困ったほどに。
原作のノンフィクション小説から映画用に脚色した部分は、描ききれなかった人達の影を投影してるのかな。
タラジはエン>>続きを読む
アウトレイジ最終章、終わってしまったーー…と、とても寂しい気持ち。
確かに主人公は西田さんだった。
とあるシーンの塩見さんの笑顔が超可愛くて、あのコンビ愛おしいw
岸部一徳の台詞に吹き出したり、最後の>>続きを読む
前評判から何となく予想はしてたけど、凄く面白かったし案の定泣いたーヽ(;;)ノ
父が成長するタイプの父娘物、身近な物と知恵を武器にしたアクション、ここは任せて先に行け展開、超アグレッシブゾンビ、シン>>続きを読む
めちゃくちゃ面白いし超怖い!!
最初はアマチュアロードレーサーでもある監督の「専門家に手助けしてもらえれば、ドーピングしても検査をパスできるのでは?」という発想から始まったセルフ実験物。
後半に入り>>続きを読む
3も作る気満々ぽいラストすね。
今回は裏切り者探しやタイムリミットの緊迫感より、司法と警察の対決や黒幕をどうやって炙り出すかという社会派サスペンス寄りな作り。
チョウ・ユンファとアーロン・クォックの>>続きを読む
個人的には期待外れ。
初めて人を殺めた時の戸惑いや、一般のドイツ兵相手の戦いに対する葛藤みたいなものが無くて、ダイアナの主張との矛盾を感じてしまった。
アレスのせいだと言うなら、ドイツ兵も被害者なん>>続きを読む
撮影はさぞかし大変だったろうなーと思いつつ、とっても楽しい映画でした。
音楽の選曲も使い方も最高!
イギリス映画っぺーシャレオツスタイリッシュ感と、素朴な雰囲気の主人公(スタイルは素晴らしい)のバラン>>続きを読む
安定のいつものやつですw
でも、ちょっと残念なのは車モードが少ないこと。
自分じゃ買えないスーパーカーのエンジン音をでかい音で聴きたかった。
ホットロッドのランボルギーニは最高にクールですが、個人的>>続きを読む
昔深夜放送で観た以来。
こんなに笑えるシーンあったのね。主に左とん平。
当時も印象深かったのは、あき竹城の濡れ場と最後の坂本スミ子。
人間が今より自然の一部として動物に近い所にいる感じが、何とも恐ろし>>続きを読む
ヒメアノールと近い時期に見たけど、 こちらは監督さんの若さがすごく伝わってくる。
そして新井英樹の「ワールドイズマイン」がとっても好きなんだな~、っていうこともめっちゃ伝わってきた
暴力映画に対する>>続きを読む
「あんたは初めから、わしらが担いでる神輿じゃないの。組がここまでなるのに、誰が血流しとるの。神輿が勝手に歩けるいうんなら、歩いてみないや、おう!!」
俳優の顔の濃さ、ドスの効き具合、観る度にほんと元>>続きを読む
観る度に号泣してしまう傑作ミュージカル。
ラミンのファントムが素晴らしいのはもちろんのこと、シエラのクリスとハドリーのラウルも最高!
正直、この作品を観るまではクリスとラウルは「意志の薄いお人形と生>>続きを読む
霊というより、妄執が実体化しちゃった感じ?
お姉ちゃんは弟といい彼氏といい、男運いいね!
最後は「そこまでせんでも…」と思わなくもないかなぁ。
修道女がマンソンにしか見えない。
ジェームズ・ワンのホラーは、ちょうど良い具合に恐がれるファミリーホラーな感じが好き。
夫婦愛も嫌みがなくて良いです。
美術も役者も音楽も、全てが素晴らしい正統派なのにバーホーベンらしい毒もたっぷり含んだエンターテイメント作品。
ナチスでも良い人はいるし、レジスタンスにもクソ野郎はいる。
誰がどんな状況でどうなるかは分>>続きを読む
バーホーベンによる中世残酷物語。
アメリカ進出一発目がこれって、やっぱり天才。
ジェニファー・ジェイソン・リーの瑞々しく凛とした美しさが素敵。
吊された死体の下でのキスシーンのインパクトたるや。
ペス>>続きを読む
パッと見た目は大作SFながら、見事なまでの逆プロパガンダ映画な仕上がり。
相変わらずバーホーベンの歪みねぇブラックジョークがこれでもかと炸裂しまくりで、凄惨な場面でありながら、こりゃひでー!と笑ってし>>続きを読む
いろんな形の愛に溢れてました。
ラストの曲は前作に比べると出し方が若干あざといような気もしたけど、同じくらい泣かされてしまった。
個人的には、単独作品として続いて欲しい。
とにかくステイサムがズルい。
扱いがちょっと可哀想かな、と思うキャラクターもいたけど、概ねいつものノリで面白かったです。
ブライアンの穴は皆で埋めてる感じもしたし、意外なコンビがポコポコ生まれてたのも>>続きを読む
たまに見返すと、横っ面ひっぱたいて叱咤激励してくれる人生の教訓映画。
パワハラの権化のような三國連太郎、上司にはしたくないわ~~
汗や小便で凍死したり、過酷すぎて発狂したり、冬山恐ろしい。
原作という>>続きを読む
コングの背中がひたすら格好いい!
昔のヤンデレコングも好きだけど、今回は精神的にとても大人で素敵。
案の定、猿の惑星と同じく「さっさと人間死ねばいいのに」と思ってしまいましたw
全体的に凄くテンポが>>続きを読む
コメディに振り切った内容で面白かった!
ガイさんの生身アクションもたっぷりで、武器を使う大地との差が分かり易い。
山ちゃんのサデスとジャグラー狡すぎるwと思ってたら、セブンはその上を行く狡い登場!セブ>>続きを読む
ちょっと遠出して観てきました。
最初は交錯する時系列に混乱するけれど、それ自体が不安定な状況を醸し出しているような。
暗く重苦しいストーリーの根底には、監督の優しさが感じられました。
「シティ・オブ・>>続きを読む
まさに映像美。モノクロの美しさ。
京マチ子の引眉が次第に変化していく様は本当に恐ろしい。
流れるようなカメラワークは、あちらとこちらの境目をユラユラと行ったり来たり。
芸術的でありながら道徳的で分かり>>続きを読む
デンゼルが格好良すぎて痺れるぅぅ!!
スクリーンを通してフークア監督のドヤ顔が見えるようですw
「荒野の七人」とも「七人の侍」とも違う新しい七人の魅力が満載で、生身ならではのアクションも最高にかっこい>>続きを読む
たった25分のドキュメンタリーに込められた生と死の選択。
患者、家族、医師、どの立場であってつらい。
でも、毎日色々な所でたくさんの人が決断を迫られているんだろう。
医師側のミーティングで彼らの葛>>続きを読む
いつ終わるとも知れない戦闘シーンは緊張感と迫力満点で、さすがのベイ節。
見終わってめっちゃくちゃ疲れた。
敵も味方も分からない、援軍が来るかも分からない崖っぷち状態が2時間以上。
ペイン&ゲインといい>>続きを読む