ちょうど洋楽を聴き出した頃ボーンインザUSAが大ヒットしていました。アルバムも買った記憶があります。ネブラスカは存在は知っていましたがちゃんと聴いていませんでした。大スターもただのひとりの人間。うまく>>続きを読む
わたしも歳を取りました。たぶんこの作品の主人公の人たちと同世代です。この作品でも描かれていますが、この歳になるとみんななにかしらがあって簡単に生きてきた人なんて誰もいないと思います。それでもやっぱり希>>続きを読む
ウェスアンダーソン監督は好きです。前作のアステロイドシティは公開初日に観に行ったぐらい好きです。ただ今作はタイミングが全然合わずようやく観に行くことが出来ました。ただ仕事終わりの平日夜上映。早口のリズ>>続きを読む
確かに昔は人権に対しての意識が全然なかったと思います。個人の考えであるとはいえやはり教育や世間一般でも人権意識は低かったと思います。それが当たり前の世界ならそれが当たり前として生きないと生きづらくなる>>続きを読む
いやはやまさかの展開。驚きました。兄弟の様な近い関係こそ難しいですよね。関係を切るなんてよっぽどじゃなきゃ出来ません。みんな仲良くが理想だとは思いますがそこは生きていけば変わってしまうのも当然。子ども>>続きを読む
平和な世の中が一番だと思っています。愛国心は特にないので国の為に戦うなんてありえません。権力を持つ。怖いです。権力を持って変わってしまう。権力に溺れて手放さない為なら平気で嘘をつく。もちろんそんな人ば>>続きを読む
犬は好きです。犬を飼って10年くらい経ちますが、犬に対して暴言を吐くなんて考えられません。人間は勝手です。犬好きな人にしたら信じられない話ですが、犬を虐待したり放置したりする人間がいるのも事実です。大>>続きを読む
他人の人生を生きる。自分だったらどうだろう?当然、なんで自分なんだよって憤るだろうけどそれでもなんとか生きていかなければならない。若いときならなかなか受け入れられないだろうけど今の歳からなら面白がって>>続きを読む
行動力があることは素晴らしい。なにかしなくちゃって思う人はたくさんいる。その中で本当に出来る人ってどれくらいいるのだろうか?それって本当にやるべきこと?ヤバいんじゃない?仲間内だって温度差はある。当然>>続きを読む
ひとり旅はしたことがありません。受験とか試験とかの為にひとりで泊まったことはありますがそれは旅じゃないですし。まだまだ行ったことがないところばかりですから、一度はひとり旅をしたいと思いました。囲炉裏を>>続きを読む
正直な文章を書く。案外難しいのかもしれない。人はどうしても自分を良く見せようとしがち。逆にわざと悪く見せようとするときもある。そんないろんな感情が入り混じると正直な文章なんて書けない。今書いているこの>>続きを読む
まぁなかなか凄い作品でした。色々語りたくもなりますが、なんといっても佐藤二郎さんが凄かった。正直言ってあまりに個性的と言うかやり過ぎ感が強過ぎて得意ではなかった役者さんなのですがいやはや恐れ入りました>>続きを読む
ただのただならぬ関係のお話ってことで片付けちゃいけない気がします。誰にだって言えないことってありますよね。それこそ性的趣向を語れる相手なんてほとんどいない。自分自身の本当を知らないかもしれない。知らな>>続きを読む
死にたいと思ったことはありません。誰しも一度は死にたいって思ったりするって聞いたりしますがわたしは一度もありません。だから正直言って死にたいって思う人の気持ちが完全に理解は出来ません。もし死にたいって>>続きを読む
いやはやまさかまさかまさかの展開。そりゃそんな気持ちになって当然です。人との距離感って大事だなぁって思いました。いったいいつから。疑心暗鬼しかないですよね。こんなことされたら誰ひとり信じることは出来な>>続きを読む
どんなことでも、なにかをカタチにするって大変ですね。その界隈では知られた方々なのでしょうが、その界隈のことはあまり得意ではないのでちょっと退屈してしまいました。でも最後に流れた完成されたものはとても素>>続きを読む
どんなことでも終わりはきます。不可抗力なのかもだけど時代の流れってヤツかもしれません。最後だからって感傷的になる人もいればあっさりしている人もいる。もういいから帰りたいって人だっている。いろんな人がい>>続きを読む
霊感の全くないわたしは非現実的、非科学的なことはほとんど信じていません。たぶん幽霊もUFOも一度でも見たら信じるかもぐらいです。だけど物語の中で出てくる幽霊の類いが、嫌いなわけじゃないです。映画は自由>>続きを読む
リメイク版は初めて観ました。全く同じタイトルですから、かなり近い感じだろうなぁと勝手に想像していたら全く違って驚きました。原作にはこちらの方が忠実らしいのでこのタイトルは仕方がないとは思いますが、なん>>続きを読む
足が速い。羨ましいです。ずっと足は遅かったので、運動会は苦痛でしかなかったです。足が速いって才能だと思います。だけど才能だけでは限界があり、その先に進めるのは努力をしている人だけだと思います。努力した>>続きを読む
アーノルドシュワルツェネッガー全盛期の大ヒットSF作品。当時は劇場で観たと思います。私は変なところでうたた寝なんかしちゃってパッと目が覚めたら夢だか現実だか一瞬混乱してしまうことがあります。あんだけ戦>>続きを読む
劇場公開の時も観に行ったと思うのでたぶんそれ以来の劇場鑑賞。どうせならとIMAXレーザー/GTテクノロジーに。大画面での臨場感は凄かった。そして人間って何がしたいんだろうって思いました。地球の支配者み>>続きを読む
なんなんだろう。何をみているのだろうって思ってしまいました。時代が違いすぎていろいろとわからないこともあるし、あんなことの何が面白いのかさっぱりでした。そしてすぐに求めようとする姿はちょっと見ていられ>>続きを読む
世界一不幸なのは私だ。誰もわかってくれない。そんなふうに思ってしまうけど。悲しいのは私だけじゃない。よく考えれば当たり前のことだけど、自分だけが辛いって思ってしまいがち。はじめは人の悲しみにまでなかな>>続きを読む
何かが起こるわけじゃなくてゆったりとした時間の中で少しいい事がある。それがささやかな幸せだと思います。毎日は知らぬ間に過ぎていつしか歳をとります。気がついたら何をしてきたんだろうって思います。何もして>>続きを読む
生きる為。死なない為に仕方なく選んだ道。だけど正しくない道だったらどうしたらいいのか?正しくない生き方から正しい道へはなかなか動けない。ヤバい人たちは簡単に逃してくれない。優しさが身を滅ぼす事もある。>>続きを読む
凄いものを観ました。怖いのはあんまり得意ではありません。やっぱり怖かったのですが、怖さより凄いって思いました。そしてそしてなんといってもミアゴスですよ。誰がなんと言おうとミアゴスの映画です。マキシーン>>続きを読む
富士山に登ったことはありません。昔、首都圏近郊に住んでいた頃には自宅から遠くに富士山が見えていました。コーヒーは好きですが、拘りがあるほどではありません。どんなものでも大概美味しくいただくので、よっぽ>>続きを読む
信号待ちで知り合いや同僚にたまたま会って話しするなんてこともありました。知らないもの同士が信号待ちで出会って意気投合するなんてまずありえないけどこの年齢のこのシチュエーションならギリギリないこともない>>続きを読む
人生って思い通りにはいかないものです。誰かしらある懐かしい思い出。忘れてしまった記憶の方が多いはずです。自分にはこの作品みたいな特別な思い出はないですが、今でも覚えている人はいます。何十年経っても消え>>続きを読む
マキシーンを観てしまっていたのでいつかは観なくてはとずっと思っていたのですが、怖さもありなかなかだったのですがようやく観てみました。まさかまさかまさかの展開で途中からは直視出来ませんでした。やっぱりホ>>続きを読む
劇場で初鑑賞。前に観たときのセリフ聞き取りづらい問題はかなり改善されていて楽しめました。時代がかなり違うのですから多少の違和感はあるにしても見事なエンタメ作品。インターミッションあり作品の劇場鑑賞も初>>続きを読む
高校生が親の考えが分かるなんてありえないって思っているので、衝突するのは当然。親だって子供の考えがわからなくなっていくのだから。叶えられるならどんな望みでも叶えてあげたい。なんだってしてあげたい。根本>>続きを読む
小さな世界で生きている。小さな頃は特に。理不尽なこと。誰も悪くはないと思う。運命だなんて言っても。何のために祈る?誰のための祈り?信じていたこと。信じていなかったこと。運命で片付けていいの。感情が失わ>>続きを読む
実際にあったお話。そうとは知らずに観ていましたが途中から本当のお話っぽいなぁって思っていました。女性の力が圧倒的に下だった時代。わたしが小さな頃でもまだまだそんな風潮は残っていました。人間に人種に性別>>続きを読む
東京に住んだことはありません。首都圏って言われるあたりには小さな頃住んでいました。地方の田舎に住んでいるわたしと東京に住んでいる人では感じ方が異なる作品かなぁと思います。どの辺りが見はらし世代かはわか>>続きを読む