みみっちさんの映画レビュー・感想・評価

みみっち

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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02 暗黒奇譚!蛇女の怪(2015年製作の映画)

2.8

この映画はおじさんの恋の物語です。

毎度おなじみの乱暴な工藤Dですが今回は恋のキューピット? のはずが前作で手に入れたアイテム “こっくりさんのしっぽ” をバットに括り付け振り回し殴りまくります、結
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あのコはだぁれ?(2024年製作の映画)

3.0

ここにはいないはずの生徒…

どこかで観た家、階段、鼻歌、観たことあるような映像が続く
呪怨っぽいけど呪怨じゃない、デジャブ感たっぷり
それもそのはず、この映画ってミンナのウタと関連してるんですね
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事故物件ゾク 恐い間取り(2025年製作の映画)

2.8

タレントになる夢を叶える為上京し“事故物件住みますタレント”をやることに
いくつかの事故物件に住み優しい性格からかいろいろと大変な目に

まぁ実際(原作)の松原タニシさんも何かする訳でもなく転々と事故
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

仲良しの2人タッカーとデイル、森の中の別荘を購入。
リフォーム?も兼ねて休暇を過ごすはずだった
近くでキャンプをしていた学生さんグループに殺人鬼と勘違いされ偶然と誤解の連続トルネードでスラッシャー爆裂
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ハンサム・ガイズ(2024年製作の映画)

4.8

とある事件の報道から一転ノリノリの音楽で始まるストーリー
その瞬間、あぁ私、この映画絶対好きになる、好みの作品キターー!!と拍手喝采歓喜(心の中で)

お互いハンサムだと褒め合う2人、実際のところその
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見える子ちゃん(2025年製作の映画)

3.8

え〜そうだったの〜?!
ほんのちょっぴりおかしいな?と思ってたけどスルーしてたものが...
面白い仕掛け

鑑賞後温かい気持ちでニヤニヤしてしまう作品

ホラー部分は中村義洋監督作品だけあって怖いとこ
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劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来(2025年製作の映画)

3.5

柱、鬼殺隊と鬼との最終決戦の火蓋が切って落とされた
無限城、そこは果てしなく広く果てしない闇、まるで鬼舞辻無惨を守っているかのような空間

各々のパートに泣いた、そりゃこんなん泣くわ

そして煉獄さん
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ワン・バトル・アフター・アナザー(2025年製作の映画)

4.0

こちらかなり面白いです。
話が進むにつれ面白さが倍増していく楽しい映画

どこか懐かしい感じもするような、
こんな映画を求めてたんだよ~って気持ちにさせてくれる、ザ・アメリカ映画なのかもしれない

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戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01 恐怖降臨!コックリさん(2015年製作の映画)

3.0

超が付きました、題名カッコよくなったらしい、冷めた目で工藤Dを見る市川さんが面白い
... ってな感じの出だし

友情を継続するのって大変
ほころびは一瞬、でも修復は単純



超が付かないコワすぎの
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罪と悪(2024年製作の映画)

3.5

春・晃・朔・正樹、4人の少年はいつも一緒で仲のいい友達
ある日、正樹が遺体で発見されるというまさかの出来事で事件の幕が上がる
3人は正樹を殺した犯⼈だと疑う男の家に押しかけ殺してしまい、、1人が火を放
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ババンババンバンバンパイア(2025年製作の映画)

3.5

あぁ〜面白かったっ!

吉沢亮の今年は国宝と森蘭丸w あんた凄いよ

♪ババンバ バンバンバン
♪ババンバ バンバンバンパイア

何も考えず観るがいい🫵🏻
※エンドロールも最後まで観るべし

ザ・ザ・コルダのフェニキア計画(2025年製作の映画)

3.3

6度の暗殺から生き延びた大富豪ザ・ザ・コルダと疎遠だったひとり娘リーズルらが「フェニキア計画」のため資金集めに奔走する旅

シンメトリーとかろうじて保っている均衡、カラフルとシーンに合わせ少し霞がかっ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

1.3

とうとうマルチバース/パラレルワールドの領域に〜

前作劇場版で出てきた鬼神兵が空に浮かんでます、大変ちゃー大変なことに...
工藤Dと市川さんは居なくなってしまっている為、今回はカメラマン役の監督、
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MaXXXine マキシーン(2024年製作の映画)

3.5

X エックス(1979年)→過去にいきPearl パール(1918年)→MaXXXine マキシーン(1985年)
設定では現在になりました

冒頭はあのPearlでの記憶に残るオーディションを彷彿と
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オオカミの家(2018年製作の映画)

2.8

紹介に悪夢のような禍々しい世界と化していく.. とある 言い得て妙

ときどき睡魔は襲ってくるけど(映画としては致命的) 絵や映像がなんともいえない魅力と暴力、しかも創造し壊すを繰り返す、それが複雑に
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きさらぎ駅 Re:(2025年製作の映画)

3.8

ようこそ きさらぎ駅へ
全てを物語るこのひとこと 面白すぎでしょ!

まぁ一部、最後尾にある机と椅子を前に運べばいいんじゃね、と思ったりもしたけど

※冒頭説明はあるけど前作は鑑賞必須な内容です。

貴公子(2023年製作の映画)

4.3

いつでも微笑みを絶やさない男
これぞ微笑みの貴公子

フィリピンで病気の母の為地下格闘ボクシングで日銭を稼ぐマルコ、すったもんだあり行方の分からない父親に会いに韓国に行くことに〜
そして行くとこ行くと
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バード ここから羽ばたく(2024年製作の映画)

3.3

見た目ほぼ全身タトゥー(しかも虫タトゥー)に加え中身もとんでも父親のバリー・コーガンには驚くばかり
子供であるベイリーの環境も、まぁいわゆるイギリスの社会問題にもなってる低所得者階級そのもの... そ
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木曜殺人クラブ(2025年製作の映画)

3.5

今すぐここに入居したい
木曜殺人クラブに入りたい
Thursday Murder Club 略してTMC

未解決事件を一緒に考察したい
そんな欲望が湧いてくる内容です。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

2.8

このシリーズFILE-01からそこそこ行方不明者出してましたがさらに増えました、大量行方不明者続出です。
しかも行方不明なら生きてる可能性ありますが前作などでは死者まで出してますから、この映画じたい鬼
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8番出口(2025年製作の映画)

3.0

気づいたら地下で迷ってた
まぁ東京の地下鉄はある意味迷路ですから
実際私も通路に貼ってある?あの色分けされた表示がなければ、きっと迷子

体験型ムービー
迷う男(二宮和也)と一緒に確認する間違い探し
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MELT メルト(2023年製作の映画)

3.5

彼女の選択... 胸が痛い

主人公エヴァは恋人も親しい友人もいない
両親ともおそらく絶縁している、孤独
エヴァがそういう風な理由は徐々に明らかになっていく

大きな氷の固まりを作っているシーン、恐ろ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

3.3

これは工藤Dと市川さんの愛の物語ですか?

最初はガングロメイクが気になっちゃって全く内容入ってこなかったよ

命かけてるわりには逃げたりもしたけど俺は元気です、と言わんばかりの工藤D、市川さんを救う
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

3.0

学校七不思議あるあるのトイレの花子さん
この花子さんはゴボッゴボッとトイレの詰まり?からドーンと現れます。ちょっと臭そうです。

人間ハラスメント製造工場の工藤Dの今回は前回からの入院のせいか気持ちマ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.0

3作目となると慣れてくる、超ブラック映像制作会社のアレコレ映画。

工藤Dの無理矢理無茶苦茶マン、それを嫌々ながら従っちゃうアシスタント、それに加え投稿者のザ・劇団員って感じも(今回のカップルはその点
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バレリーナ:The World of John Wick(2025年製作の映画)

4.5

始まりからワクワクが止まらない
少しずつジョン・ウィックのあの世界へと... 大袈裟ですけど嬉しくて涙が出そうになりました
そのうちどっぷりジョン・ウィックの世界〜いわゆるあの殺し屋たちの世界へ〜
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インサイド(2023年製作の映画)

2.8

泥棒に入ったはいいが逆に家に閉じ込められちゃったという単純な内容

デフォーが何かの罰のように耐えしのぎ私はそれを見守り続ける、ある意味デフォーと私の対耐久レース
負けてたまるかっ!の気持ちで見守り続
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赤い糸 輪廻のひみつ/月老 また会う日まで(2021年製作の映画)

4.3

生きている者はいつか死ぬ
死に対しての考え方は人それぞれ、この物語は人と人を結ぶ絆と輪廻の話
だからといって心あったまる胸キュンストーリー&宗教的
なんて思ってたら大間違い!(実際私自身、観る前はそう
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ハルビン(2024年製作の映画)

3.3

1909年10月ハルビン、伊藤博文の暗殺
犯人はアン・ジュングン
日本ではテロリスト大犯罪者、韓国では英雄となるのでしょう
歴史を真逆の視点から観れる、私にとっては数少ないある意味貴重な作品

画面が
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近畿地方のある場所について(2025年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

オカルト雑誌編集者の失踪から始まる本編
前半はその編集者が残していたもの、幼女失踪・中学生の集団ヒステリー・心霊スポットYouTuberの失踪・都市伝説etc.. の映像を頼りに編集者を探しつつ原稿を
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NOCEBO/ノセボ(2022年製作の映画)

3.0

ノセボ効果、プラセボ効果の真逆?
家にちょい怪しげなシッター?さんがやってきてからいろいろと変な感じに〜

信じちゃうって怖いな、あんまり信じると大変なことになるで.. というあるある映画かなと思って
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悪魔がはらわたでいけにえで私(2023年製作の映画)

2.5

にゃぎゃにゃぎゃにゃにゃにゃぎゃー!
にゃにゃにゃぎゃぎゃぎゃにゃにゃー!!

これははらわたでいけにえにゃぎゃー!
その上エクソシストで盆踊りにぎゃー!!

ホラーからほのぼの和みまで
これは平和へ
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

4.3

これは面白い
原題もフクロウなのかな? そのタイトルの出し方やタイミング、なるほどと納得の鳥肌モノで最高でした

盲目の鍼医が宮廷で恐ろしい陰謀と狂気が渦巻く伏魔殿に取り込まれ...
闇の中息を飲むほ
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

2.0

幽霊が震えてるのかと思ったらゆらゆら揺れてる幽霊なだけだった〜
人間に怯えプルプルと震える幽霊を期待してしまった〜

投稿映像より..
1回目、意気揚々と廃墟に肝試し行くくらいなんだから泣きわめくな、
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

タイトルに口裂け女捕獲作戦とありますが口裂け女捕獲出来ません
捕獲出来たのは呪術で使う?髪の毛?ぐるぐるしたものです(スーパーのビニール袋に入れてました 笑)

パワハラモラハラ製造工場ような工藤Dが
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ブリック(2025年製作の映画)

2.8

部屋に閉じ込められ、さあ大変
知恵をしぼる脱出作戦決行映画

まるでロールプレイングゲームのよう
アイテムを集めそこからヒントを探し考え閉じ込められたダンジョンのような部屋からの脱出を試みる映画でした
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