はねさんの映画レビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

計画も杜撰な殺人でこんなに上手くいくのかと思ってたら、最後で全部持ってかれた…！！
アナログな時代だからこそできた壮大な成りすましだ。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

伊坂幸太郎から得られる栄養素と同じものを感じた！
1人だけ別の星に住んでる宮田だけど、神田がいれば大丈夫だなと思えた。

夏の庭 The Friends(1994年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

泣いた。素敵な画が盛りだくさん。
コスモスを心配して台風の中駆けつける純粋さや、おじいちゃんを無邪気に慕う気持ち、美しい子供の心が沢山詰まった映画だった。人間は鳥が飛ぶ仕組みを発見して飛行機が飛んでい>>続きを読む

カラオケ行こ！(2024年製作の映画)

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すげえ、、、紛れもない狂児だわ
綾野剛すげえわ
紅泣いたよ綺麗じゃなくて良いんだよ最高だよ
関西弁の紅の朗読。キラキラや。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

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これがノンフィクションだということが1番恐ろしい。
ラストシーンは本当にあったのか？それとも視聴者へのせめてもの救いなのか
最後の爆発なんて希望がない
兄がいないと眠れない双子、大人の葛藤

戦争は彼>>続きを読む

中村屋酒店の兄弟(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

兄の犠牲を弟は知らない的なのかと思ったけど、弟の方も弟で何かありそうな感じ
自主するのか、？兄に迷惑は掛けられないもんな偉いな

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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『我々が世界を破壊した』
さすがノーラン、、ばくばくした

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

これも2分ループもの

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

タイムパトロールこわ〜〜〜

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

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観たあとの放心具合にエンドロールの音楽が追い討ちをかける。

認知症の復讐相手と再開したマックスは、1番重い復讐方法を考えたんだな、、。収容所で家族全員を殺されたという偽りの過去ながらも、色々な“ルデ>>続きを読む

梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

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息子君がいい子すぎて心配してたけど杞憂だったかな？お父さんがいい味出してる。

もちろん無視できない問題はあるけど、グループホーム反対している人はまわり回って自分の首を絞めているんだと思う。
障害者と>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

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是枝監督的きららだ、、、感激
姉妹一人ひとりの表情が味わい深くて吸い込まれちゃう。
貴方みたいな宝物をこの世に残せたんだから、のシーンで涙腺崩壊。
俺だけ写真少ないの下りも可愛くて。

すずちゃんは居>>続きを読む

風が吹くとき(1986年製作の映画)

最後まで夫婦で助け合い慰め合っていたのが唯一の救い。
放射能のことや自分の身に起こっていることを知らず、助けが来ることを無邪気に信じている。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

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リバイバル上映で観た！
あの有名な名言が出てくる場面が意外な所だった〜
あのお茶目なヤクザが2人のお陰で可哀想な目にあってるのが笑える。
ヤクザと警察の銃撃戦やレモンだらけの料理場で飲むお酒。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

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観ていて息が詰まるような映画だった。

樹木希林の演技が怖い。亭主関白な旦那をもった妻ってああいうおばあちゃんになるイメージがある。
空気がリアルで、観た人の昔の傷を蒸し返しそう。

最後娘が出来てて>>続きを読む

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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最初の戦場シーンの臨場感最高！そして兵士とヒグマのシーンは、自分も穴に隠れて覗いているようなアングルでよりヒグマの恐ろしさを感じさせた。
全体的に原作に忠実で感激した。アシㇼパさんの透明感と力強さ、二>>続きを読む

アフタースクール(2008年製作の映画)

ヤクザの拍子抜けした顔が可愛かった〜
堺雅人のビジュ爆イケ

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

胸の高なる表現と最後の終わり方が大好き笑笑
コメディ具合といい最高だった！
この監督の色々観よ

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

お母さん、、、娘は所有物じゃないんだから毒親すぎ。
男の子達との電話でのレコードのやり取りが素敵だった。娘たちがひっついて寝転がってるの可愛い。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

日本人の死生観や神・魔物への念を上手く練りこんだファンタジー。ロマンチックさも丁度いい。
鎌倉の街が美しい。
黄泉の国はその人の想像によって姿を変える

朝が来る(2020年製作の映画)

衝撃的だった、、
1人の女の子をここまで変えてしまう

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

ロブを観るために

マイ・インターン(2015年製作の映画)

サヨナラ

ベンみたいな人徳者になりた

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

泣いた
ほんとにこんなんだったら救われる

誰も知らない(2004年製作の映画)

世の中の解像度が上がりそうな映画
是枝作品に出てくる子役にはいつも心を動かされる。子役に台本を渡さないことは有名だけど、今作はYOUにも渡さなかったらしい。
元になった実話を調べたけど、酷かった。これ>>続きを読む

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

会話が優しい。
アキコさんと先生の会話に憧れる。私もあんな会話ができる2人になりたい。

『あの人いい人なんですね、図鑑で調べたって。』
自分のことをよく知っていて、人にはなんにも押し付けない。

バグダッド・カフェ＜ニュー・ディレクターズ・カット版＞(1987年製作の映画)

最後の30分なぜか泣きそうになる
良い時にもう一度観たい

東京オアシス(2011年製作の映画)

会話劇が好き。
2人の関係や心が変容していく様を眺めているのが楽しい。
ツチブタって知らなかった。

ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

崖からバイクで飛び降りるシーン、電車の連結が次々はずれて落ちていくシーンが最高〜〜〜！

飛び降りる前の頭の中が女性ばっかで笑った

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

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不思議な映画。じんわりと効いてくる。

思い出を一つだけ選んで、その記憶だけを抱えて成仏する。それ以外の思い出は全て忘れる。

結構怖い設定だなと思った。私は大切なものがありすぎて選べないかも…死んだ>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

トモちゃんが11歳を必死に生きてて、くるものがあった。
最後はママを選ぶのがリアルだなと思った…本音が溢れ出すような、「ママと一緒にいる」だったな。つらい
私も頭を空っぽにするために編み物してたことあ>>続きを読む

CLOSE／クロース(2022年製作の映画)

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劇場で頭痛くなるくらい声押し殺して泣いた。
｢ぼくもアイスホッケーしようかな｣｢だめ？｣｢どうして答えないの｣の後のレミの表情がこびりついてる。
レミもレオも自然で無邪気で、美しい。
並走する自転車の>>続きを読む

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

入居者はみな孤独
自分のひいばあちゃんのこと考えて切なくなった

めがね(2007年製作の映画)

こんなふうに日々を生きれたら幸せだな
生きてる…って感じがしそう。
春の海もいいな
ハルナさんのかき氷食べてみたい
これを観ながら寝落ちしたい

かもめ食堂(2005年製作の映画)

好きなやつだった

僕らのミライへ逆回転(2008年製作の映画)

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おバカ映画で笑ってたら最後泣かされた…映画っていいなあって思ったよ
身内だけで楽しむ自主制作映画のはずが、最後店からでたら沢山の人に楽しまれていてそれもよかった