シュレンさんの映画レビュー・感想・評価

シュレン

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胸騒ぎ(2022年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

表向きは良い一家だが、実は・・・
というよくある映画だが、真相がわかるまでに描かれた違和感描写のほとんどがその真相と関係がない。


序盤で主人公一家はオランダに行くことを知人に話していたしハガキの住
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11:46(2006年製作の映画)

3.5

クソ映画かと思ったらとんでもない伏線が隠されていたらしく重要なシーンを見直すことにした。が、伏線を考察しても全てに納得できるわけではない。

ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

3.0

死体を生き返らせる説明が前半で丁寧にされていて(というかそれっぽい専門用語で話してるので説得力があるだけか)後半への期待を高める。
が、いざパニックパートが始まると恐怖要素のメインは超能力。そしてその
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後急に終わったんですが、これは原作もこうなのかな?それとも最後まで映像化していなくて、続編に続くのかな?

ゴチャゴチャした世界観をギリギリ理解できるレベルに説明しつつ、最後までダレることなく進んだ
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ヘルレイザー3(1992年製作の映画)

2.0

なんかピンヘッドが世界征服を目論む悪の怪人みたいになってる。
前作まではもっと慎ましい人だったのに。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

分からん。
最後の中華料理店のシーンとか意味深過ぎてよく分からん。
殺したのは母親で子供は仕方なく嘘の証言をしていた?

タイトルから物理トリック系ミステリーだと思って観に行った私が間違っていたことだ
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サスペリア(2018年製作の映画)

4.0

てっきり駄リメイクかと思っていたが思いの外傑作。オリジナル版を踏襲しつつ新しい作品に生まれ変わっていた。


オリジナルシリーズ(魔女三部作)で"三母神"の設定やマーテル・サスペリオルムの名が登場する
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.5

予告編見た限り里帰りの道中を描くロードムービーだが、実際は全4部の内3部までは里帰りの旅が開始できないまま進む。で、ヒッチハイクを開始すると旅は一瞬で終わり目的地に到着。ロードムービーではなかった。>>続きを読む

ルパン三世 生きていた魔術師(2002年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

アニメシリーズの中では一番の駄作かも。
もしこの作品がもう少しまともだったら、白乾児が今のアルベールの位置に収まっていた可能性もあったかもしれない。

良い点はルパンの性格の悪さが原作寄りなところ。最
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前作で頑張ってた土偶の人が今作ではついにメインヴィランに昇格。序盤から終盤まで頑張ってた。明らかに主人公達より戦力が劣るにも関わらず、謎のカリスマ性で部下をまとめ上げている。自分を裏切る博士にも情けを>>続きを読む

傷物語-こよみヴァンプ-(2024年製作の映画)

4.5

名作は何度観ても良い。
パンツのくだりを全カットしたことによりシリアス度が増していてより重苦しくなっている。
しかし残念ながら「でも、総集編何だよな〜」という気持ちがどうしても抜けなくて十分に楽しめな
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屋根裏のラジャー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ミスターバンティングは、想像力を失って、他者が作った映画やアニメを貪り、その二次創作的な妄想しかできなくなってしまった我々、限界オタクおじさんの象徴なのか?私も子供の頃はあんなに想像豊かだったのに、今>>続きを読む

ヘルグレイブ/悪魔の死体蘇生実験(1989年製作の映画)

1.0

謎が明かされそうで明かされない。
旦那が実はしかん趣味だった、街ぐるみでしかん趣味だった、というのがオチなわけだが、それとは別に運転手がゾンビ。何故ゾンビなのかは一切説明がない。

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