壁の向こうに、赤と黒に、悲鳴と銃声の先に、何が映るか。"関心領域"を問われる恐怖体験。
She is strong, beautiful and black.
大林宣彦が映画化するとこうなるのか〜という感じで終始興味深かった。全体的に原作よりカラッとしていて、浅草の両親とのシーンはとてもよかったのに、変な演出と終盤のホラーで台無しにしていて惜しい。
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エンドロールでネタバレ「池田秀一!?」
劇場が明るくなった瞬間、来年の話ではなく本編でざわついたの久しぶり!!(来年の話してるのが特殊)
連載30周年でこういうことしてくる青山剛昌……青山ユニバースは>>続きを読む
前作の衝撃はないけど観たかったふたり
『花束』イジリ、RIDEのTシャツ
「あたしに賭けろ」
ベロッキオ、初志貫徹の人って信頼できる。
宗教をもたない人間にとってはホラーなんだけど、史実と妄想の継ぎ接ぎが面白かった!
シネマズ新宿IMAX先行上映
東宝東和が配給を避け、最終的にビターズ・エンド配給で本国より約8ヶ月遅れて日本公開
感情的、時間軸的な複雑さと登場人物の多さに疲労困憊の3時間。
感想は後日。
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PIMPのインストカバーが大音量で流れてスヌープと呼ばれる犬が登場する序盤から、噂に違わぬhot lawerに振り回されるうちに、「パルムドールなのにエンタメ?」と淡い期待を抱かせ、浅はかな観客を突き>>続きを読む