Littleさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.2

サスペンス
実写に絵画を重ねるというアイデアはとても素晴らしい
動く絵画を見ているだけでも贅沢な気分に

猫が教えてくれたこと(2016年製作の映画)

3.2

猫の本質を描いた映画。
猫の可愛らしさばかりが前面に出ている映画ではなくて、猫という生き物って本来こういうものだよなあ、というような。
本当に猫を理解して愛している監督が撮った映画のように感じた。

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.4

圧巻のミュージカル
美女と野獣の世界観が完全に再現されていて、とても重厚で美しい映像と音楽。何度も見たり読んだりしているお話なのに、それでも自然と胸を打たれて時折涙が流れる。すごく、すごくよかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

今まで観た映画の中でもベスト位に好みの映画。
音楽がとにかく素晴らしい!
映像がとにかく美しい!
この世界観の中でヒーローとヒロイン演じられた二人は幸せだと思う。
めちゃめちゃロマンチックでメルヘンな
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.8

ハンヒョジュがとにかく綺麗。それだけで二時間見れる感じ。
静かな優しい愛の映画。
設定がファンタジーなので現実感はないけど、おとぎ話のような感覚で、いつの間にか涙が流れる場面も多々。
ギターの優しい音
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

4.4

リアルで心の痛い映画。自分にそこそこ自信があって、仕事もバリバリやって、自分のこと、悪いところも含めてわかってくれて絶対的に愛してくれている彼がいて。
って思ってるときは危険。
そこに潜んでいる傲慢さ
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ティファニー ニューヨーク五番街の秘密(2016年製作の映画)

4.5

さすがニューヨークで生まれたブランドらしく、スピード感溢れたドキュメンタリー。次々とティファニーに纏わるエピソードが展開される。
そのどれもがとても洗練されたお洒落な映像。
ティファニーが扱われた映画
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君と歩く世界(2012年製作の映画)

3.3

大人の、重厚感ある作品。
こういう映画、と一言では言えない。淡々と流れていくけれど、節々で命、生と死、といったテーマをみせつけられる。静かに胸に迫る。重いけど、でも見終わった後は清涼感。
主演の二人が
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グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

3.0

想像を裏切られました。
斬新な映像構成、挑戦的な世界観。

トータル流れるのは普通に生きている人が手に入れることのできない栄華や成功を収めた人のその後の人生の空虚感。お金があって時間があって、でもそこ
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マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

4.0

夫の死によって生き甲斐を失っていた女性が若き日の夢を思い出し、夢への情熱と仲間のあたたかな協力によって、生きる希望を取り戻す。おばあちゃん達がとてもチャーミングでエネルギッシュ。ランジェリーの刺繍とい>>続きを読む

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.2

ロマンティック。映像の美しさに魅了される。絵画を見たかのよう。最後のほろっに胸キュン。

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

4.0

今まで見た中で一番美しいキャメロンディアスだった。彼女が少しずつコンプレックスを克服し、活き活きと輝いていく様が見ていて清々しい。映画の中で彼女が読んだ詩はとても美しかった。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

4.3

すかっと面白い。笑える場面が沢山あるし、恋の始まり、恋が人に与えるパワー。人が人を好きになるってこういうことだよねっていう純粋な気持ちを思い出した。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.5

想像していたよりも騒々しい、バタバタ感のある映画。もう少しNYの清々しい風景や素敵な部屋を見たかったけれど、夫婦の在り方は素敵。流石の主演のお二方。

創造と神秘のサグラダ・ファミリア(2012年製作の映画)

4.5

終始美しい音楽と建造物に魅了される。外の喧騒を忘れられるひと時の時間。