物凄く残る映画。
「忘れない」わけではないけど、
思い出し続ける。
半年くらい思い出す。
自分と一緒に生きている感じ。
身体の中の、心の隣にいつでもいる。
そしてだんだん愛おしくなってくる。
最初は、友人が好きそうだと思った。
気がついたときには、ハンギングロックを
畏怖の対象と捉えていた。
それがだんだんと悲しみになって、
最後にもう一度恐怖した。
ホラーよりもたちが悪い。
なにせ終始美>>続きを読む
深瀬さんの登場シーンからのテーマ曲の
流れが本当によかった。
そもそも曲がカッコイイし、
わ〜深瀬さんだ〜くらいに思ってたのに、
セリフすらないシーン
「あ、ガチだ」ってなった。
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小さい頃に見て物凄く記憶に残っていた。
女の子がブルーベリーみたいになっちゃうのと、男の子がチョコの川に
落ちちゃうのが特に怖かった。その後
ホースに吸い込まれるのも怖かった。
ホースの先で確実に死ん>>続きを読む
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レクターがカッコよかった。
バッファロー・ビルも、一人でも
現代版ロミジュリのような色と装飾の中で
生きてるんだろうなってわかる
すごく良いキャラなんだけど
レクターはキャラじゃなかった。
キャラのバ>>続きを読む
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終盤が本当に良かった。
途中は「ああ…ああ…」と思いながら
希望なんて諦めていたのだけれど、
エンディングで。だめだった。
この人たちは確かに生きてたんだ…。
途中で切っちゃったから、
３時間ぶっ通し>>続きを読む
勝手に主人公に喧嘩売って
勝手に敗北した。
今まで「頑張った」と言えたことが
一切言えなくなった。
自分に甘え始めたときに
また見ようと思う。
