さらだウドンさんの映画レビュー・感想・評価

さらだウドン

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.5

音楽と車とアクションが一つの映画に混在するというあまりにも贅沢な作品
交通事故で耳に後遺症がのこった主人公が音楽聞いて覚醒するというジャンプみたいな発想とベタなのにどこか惹かれるラブストーリーもすき。
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セレブリティ(1998年製作の映画)

-

モノクロのレオナルドディカプリオが拝める映画🎬強烈な役柄だけど当時の人気っぷりを考えると少なからず重なる部分があったりするのかな··(; ࿀ ;)?

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.5

現代のLGBT映画に比べて、時代から伺える治安の悪さや貧富の差が描かれているので、より苦しさだったり悲しさだったりを味わえます。 また特殊な撮影方法を用いられ昔の映画ですが、新しさを感じました。
主人
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アース・トゥ・エコー(2014年製作の映画)

2.5

少年達の好奇心旺盛な姿と子供ならではの虚勢を張る姿には、スタンド・バイ・ミーを連想させられます︎︎︎︎︎☺︎ POV方式を用いることによって、暗闇の中のシーンでは緊迫感と高揚感が味わえました。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

-

テンポの良さと現実味に満ちた脚本に惹き込まれ3時間あっという間に感じました☺︎
強く生きなきゃ!みたいな使命感に駆られる部分もあるので見る人によっては人生を見つめ直す良いきっかけになると思います。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

当時友達だったテディとバーンと主人公の距離感が上手く掴めないまま時が流れていくのが現実味があり親近感が湧きました︎︎☺︎
冒頭で明かされるクリスのその後は、中盤の一瞬一瞬が儚く切なく映るための材料だと
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ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

2.0

しんみりとした雰囲気の中ずっしりと存在感を出すモニターに自分とは異なる人格が平然と一日の出来事を語り出すなんて恐ろしいなー。意外なとこに伏線が貼られてたのは驚きでした︎︎☺︎︎︎☺︎

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

-

109分間でビートルズの驚くべき経歴と民衆的音楽の楽しさを知れました︎︎☺︎どの時代にも熱狂的なファンはいるしどこか頼りない音楽は世代を超えて愛し愛される存在︎︎だなぁ☺︎

クルーレス(1995年製作の映画)

-

主人公アリシアを軸に様々な事が起きていきますが、どれも若気の至りといったもので中には共感できる人もいると思いました☺︎90年代の雰囲気や服装や髪型が魅力的で現代とのギャップに驚きです☺︎︎︎☺︎

リリーのすべて(2015年製作の映画)

2.2

近年話題になっているトランスジェンダーの葛藤や苦悩そして愛する人からの視線を奥深くまで描いた作品。自分の在り方についてもがき苦しむリリーを支えるゲルダの在り方はこの時代にとって珍しく卓越した人だと思い>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

華麗なる の一言をつけ加えたには、ニックにはない向上心や逞しさがギャツビーには、あったからなのかな ︎︎☺︎︎︎☺︎
時代を彩る派手なファッションやヘアメイクが、1つの映像美として成り立っていることも
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.2

愉快な音楽に乗せて、好不調なストーリーが展開される。主人公ジャックが有名になるほど現世界では存在してないビートルズの音楽センスが浮き彫りになるのが見ていて楽しかったです︎︎︎︎︎︎︎☺︎

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

2.5

今までのチャイルド・プレイシリーズを見ていなくても問題なく物語を入り込めました︎︎☺︎バディ人形チャッキーと友達がいないアンディの純愛は瞬く間に歪み果ててしまう切なさと躊躇なく襲いかかるチャッキーの残>>続きを読む

マスク(1994年製作の映画)

1.6

奇妙なマスク姿で変則的行動を繰り返すマスクマン。最初感じていたマスクマンへの異端さは見ていくうちに面白さへと変わっていきました︎︎☺︎スリル混ざりのドタバタ感はこの映画の特徴☺︎

レッド・ライト(2012年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーン 土砂降りの中、魂の抜けた歩き方で自身の正体が悲しくも露わになっていく演出が印象的。超能力や天才科学者の単語に引かれて難しそうに見えるが、その分考察しがいのある謎に囲まれたストーリー。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.0

運命のイタズラによって、2人の関係が崩れていってしまう少しの悲観と大きな不安。だがそんな悲観と不安は、パリのお洒落な街並みに酔いしれ、消え去っていく。このカップルの魅力は、様々なすれ違いに様々なユーモ>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.2

私も主人公ギルと同じく浪漫に溢れた神秘的時代に住んでみたいと思ってるし、実際その時代に住む人々もまた違う時代に住みたいと思っていたかもしれない。ないものねだりというは、人類の唯一の共通点だったりして︎>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.3

驚異的CG技術 親しみのあるキャラクターの登場 対照的な現実世界とVRワールド
全てにおいて圧巻されたし高揚感が湧きました︎︎︎︎︎☺︎

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

2.2

何気のないyesでも、自分の知らない世界に飛び込めたり新たな人間関係を築けたりメリットは必ずある︎︎︎︎︎☺︎︎︎︎︎︎☺︎前向きな映画。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

2.5

登場人物ほぼ全員欠けている部分が露になりつつも互いに欠けている部分を補い合う姿勢がリアル。幸せになるためのリストを軸に生きてたら日常の活動の幅が広がるかもしれない...‪ᯅ̈.

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.0

息子や親友に支えられながらもシェフとしての再生・父親としての再生を測る映画のようで実は、単純にひたすら食欲を刺激する映画。ある程度お腹を満たしてから視聴するのをおすすめします。。

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.7

どこを切り取っても現実味を帯びており
何一つ偽りのない青春映画でした。
メッセージ性の送り方が斬新でいて丁寧で惹き付けられたし突き放された。
また見るのに勇気がいります‪ᯅ̈.

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

1.3

ミステリーやコメディやホラーなど様々な要素が詰め込まれていますが、どれもコレといったシーンは無く全体的にぼんやりしているような気がしますᯅ̈.

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.0

シリーズを追うごとに恐竜と人間の繋がりが変わっているなぁと思いました🦖
また、恐竜の脱走により揺れ動く人間模様を丁寧に描かれており一つの人間ドラマを見ているようだった。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

2.2

生まれ育った環境はその後の人生に良くも悪くも影響を与えるから、環境についてもっと敏感にならなきゃだなと思わされました‪ᯅ̈.親友の一つ一つの言葉に温かみがあって感動。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

不特定多数の人に私生活を監視されていたら..という奇妙な妄想を忠実に再現されていました。トゥルーマンがあの手この手で脱走を試みようとする姿に勇気を貰った反面脱走するトゥルーマンを何としても阻止しようす>>続きを読む

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.5

結末を知っているからこそ2人の間で起こる抗争や愛情に対して感情的になってしまいましたᯅ̈.

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

2.6

何気ない日常に潜む奇跡を探し出すと共に2人の関係性の変化も描かれていて今まで見てきたタイムリープ映画で1番楽観的でしたᯅ̈.ᐟ

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.2

洗礼されたユーモアな世界観に魅了されるしウィリーウォンカの無愛想さにも魅了される。ウィリーウォンカ演じるティモシーシ歌って踊る姿はやくみたいᯅ̈

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.4

王道展開ではありますが、無口で不器用な男レオンと大人びた少女マチルダが加わることによって、一味違ったアクション映画になっていました ᯅ̈.

ロブスター(2015年製作の映画)

2.3

パートナーとの共通点を必死に作り立てる主人公が悲しいし虚しい。奇妙な設定と雰囲気に圧倒されました。

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

2.0

クリスマスが楽しみになった映画🎄🎅
ティモシーシャラメの冴えない感じが新鮮‪ᯅ̈.

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.6

物語の筋さえ理解できなかったけど、スピーディーな映像に惹かれるものがあったし、何よりサントラがかっこよかったです。‪ᯅ̈

ふたりの男とひとりの女(2000年製作の映画)

1.2

個人的にこの映画の笑いの誘い方に着いていけなかったけどテンポは良かったです‪ᯅ̈

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

1.7

距離を縮めていく過程が儚いし愛しい。
最後のスピーチ泣いた‪ᯅ̈

ターミナル(2004年製作の映画)

2.3

空港内でしか生活できず母国語が通じる人は数少ない。そんな過酷な状況に立たされながらも、前を向き人との関係を丁寧に築きあげていく主人公ビクターがかっこよかったー。