記録用さんの映画レビュー・感想・評価

記録用

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キングダム(2019年製作の映画)

4.1

アニメ観てからの鑑賞。
豪華なセットや衣装のクオリティ、キャスティングなど、実写にかける想いがすごく伝わってきて大満足!

王騎将軍好きすぎる。。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

助平だけど強くてムキムキな冴羽獠役ハマってておもしろかった。

鈴木亮平はとにかくギャップがすごい。
孤狼の血LEVEL2なんかもう、思い出したくないほど怖いのに、、役の幅が広すぎる笑

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.7

当たり前なんだけど、まずレクター博士が若くてキュン。
彼の、清潔通り越して潔癖っぽい感じとか、スタイルや話し方から醸し出されるサイコ味がもう怖くて怖くて、、

精神分析のような描写があったけど、そうや
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

3.6

環境が彼を狂わせた。かわいそうだけれども歪みすぎててしんどいなー

このシリーズはみんなの考察読むのが楽しい

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.1

神木くんハマり役で良かった
美波ちゃんの滑舌とオタクっぽい喋り方好き

「まずこの人が最初に死ぬんだろうな、やっぱり。」っていうB級ホラーみたいな楽しみ方もできるし、オチはしっかり背景シリアスでおもし
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g@me.(2003年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

東野圭吾作品大好き
どこまでどんでん返すのよ、もう
ああ、もうだめだってところからさらに二の矢三の矢で喜ばせにきてくれる感じ

てかそもそも被害者じゃないならストックホルム症候群もクソもないじゃん、純
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ある男(2022年製作の映画)

3.7

ある男が純粋に生きていた、それが何者かなんて追及すること自体野望な話だと思うけれど、
なんとも複雑な経緯があってやりきれない気持ちに。

現実問題として起きている差別や、しがらみについて考えさせられる
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ロストケア(2023年製作の映画)

4.2

日に日に増してゆく白髪、
検事と対峙したシーンではすっかり陽が落ちて、
長い長い時間の経過の中に斯波の想いと信念が伝わってきて胸が苦しくなる。

人には見えるものと見えないものがあるんじゃなくて、見た
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スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.7

ハラハラした
斎藤工監督じっとり怖いのいいね
本格ホラー期待しちゃう

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.4

ジャケットとタイトルに騙されてスルーしてたよって人、アクションが好きなら見てみて

女優さんのスタントアクションがかっこよすぎて、え、待って、この人は誰なのてなって速攻検索→納得→好きになる

吉原炎上(1987年製作の映画)

3.8

先日、飛田新地 鯛よし百番へ行く機会があり、界隈のことを興味津々に調べているうちに辿り着いた作品

遊郭という場所が幕府公認で存在した時代の文化と歴史はとてもおもしろい。

ある意味インスタントな現代
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エスケープ・ルーム2:決勝戦 エクステンデッド・エディション(2021年製作の映画)

3.7

サクサクハラハラ

細かいこと考えてる暇ないですが
乗ってしまえばあっという間に終わるテーマパークのアトラクションみたいに爽快です

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

2.5

みどころは奥野瑛太さんの演技
こんな人ほんとにいる、めっちゃ嫌、絶対関わりたくない笑

絶妙なニュアンスがリアルでものすごく良かった。

私はハマらなかったけど、「狂乱の世界」というものに陶酔できる人
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.2

ありとあらゆるSNS駆使して母探すJKかっこいい
怖いシーンやショッキングなイメージが植え付けられすぎてるせいか、監視カメラの映像ってそれだけで不気味さを感じる。

何かあった時のためにApple W
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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

好きなものをただひたすらに好きでいることの素晴らしさよ

寛容な世界観の作品で
ほっこり泣き、という境地に至った。
私はピュア系の作品に弱いらしい

コメディ部分もおもしろかった
自慢のナイフ生臭くな
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.4

闇堕ちした夏油もいいですよねーー。
歪んだ信念と孤独に包まれた魅力的なキャラクター
五条とはやく仲直りしてほしい笑

今回は優太と里香ちゃんのメンヘラっぷりも逝くとこまで行ってて、清々しい結末だった。
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レベル16 服従の少女たち(2018年製作の映画)

3.3

思考停止が1番こわい
明日は我が身
時には常識を疑ってみる視点も大事ですね

SHAME シェイム(2011年製作の映画)

3.1

本人たちはある種の被害者だと思う

家庭環境については描かれていなかったけど
きっとそうなった背景や要因はあるんだろう
「私たちは悪い場所にいた」っていうセリフの通り、不幸だし、苦しい作品。

そして
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.3

何年前に観たんだろう、、って
忘れた頃に観てまた浄化されてゆくこの感じ

ちゃんと忘れてて再度しっかり楽しめる自分の記憶力にも感謝

フィクションだからこそ楽しめる精神世界

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.8

キャスティングが豪華だし色んな意味で癖がすごい
組織の世界観を表現する演出にわざとらしく“癖(ヘキ)”を描写しててそのせいで異物感が増してゾワっとする
少し長めだけど飽きずに見れました。
おもしろかっ
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

「今、どういう状況?」と思いつつ、それぞれのシーンがシリアスでコミカルで楽しめる。
若いタランティーノの演技もかわいかったあ

うなじの絆創膏、絶対何かの伏線だと思って見てた笑

良い意味でヲタクっぽ
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運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

冒頭退屈かもだけど、ちょっと我慢してみてみて!
どんどん面白くなっていきます。
仕掛けがいっぱい、伏線回収系好きな人におすすめ

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.6

受け入れがたい現実に直面した時、人は適応の選択を迫られる。
確かに目の前にある生と死。もがき苦しみながらもその感情をいかに昇華するか、、

プロモーションからエンドロールのサプライズも含め素晴らしい作
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.6

途中、息つく暇もないくらいの展開と登場人物の多さ、
そして藤原竜也エミネムばりの早口、、
前半かなりの集中力が要りますが終盤はさーっと風呂敷回収してくれます
難しかった。

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

4.2

誰の目から見ても明らかな悪が、事実としてそこにあるのに
一筋縄ではいかないのが人間のややこしいところ
テーマが重めで、心が何度も刺されました。ぐささささー。

やっぱり部屋の片付けは大事だと思いました

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.9

途中から、これはあのパターンだなと悟ったけども、終盤にかけて更に裏切られる展開があっておもしろかったです

アバター(2009年製作の映画)

4.2

ひたすら映像が美しいのと、もののけ姫感あるとこが個人的にツボです、生き物の描写、すごくいいです

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.6

吉高由里子がかわいいーいいー

ウロボロスは悪の組織の象徴にされがち

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.4

シリアスな銃撃戦なのに、音楽に合わせて発射される銃声のテンポが良くて、ふふっ、てなりました

ゲノムハザード ある天才科学者の5日間(2013年製作の映画)

3.1

120分にギュギュッと、
複雑な人間関係に記憶喪失、さらにはカーチェイスに韓国語まで、西島さん知恵熱出ちゃいそう

アンテベラム(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

その時代ならまぁ、無くはないか、と思いながら見てたら…

違うのかよ!現代なのかよ!
だとしたらスーパー演劇派カルト集団じゃねーか!やりすぎだよ!
と思いました。

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