1812movieさんの映画レビュー・感想・評価

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13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.0

マークラファロ目当てで見たのですが、この頃より今のがかっこいいなと思いました。
主人公のクセの強さにちょっと苦手意識を持ちつつ、これぞアメリカのラブコメというかんじ。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

4.5

マークラファロ目当てで鑑賞。SFものはあまり見ないのですが、小難しくなくて楽しめました。子どもアダムがとっても上手でした。ライアンレイノルズの目を開けたまま寝る話も面白かったです。

真実の行方(1996年製作の映画)

4.5

本作で映画デビューしたエドワードノートンの演技力がすごい。見入ってしまいました。

トゥモロー・モーニング(2022年製作の映画)

2.5

ラミン・カリムルー目当てで観に行って、それ以外に特に見どころのない作品だった。私の読解力の問題かもしれないけれど話の繋がりがよく分からず、眠くなった。主演二人の歌声は素晴らしいので歌い出すと目が覚める>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.2

目の覚めるようなオープニングのピアノ曲と、エリオの表情をひたすら映し続けるエンドロールがすごく印象的だった。良い芸術を見た気持ち。

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.5

シングルマザーとして忙しく働いているなかでも、反抗期の娘が口を聞いてくれないからじゃあウザいキャラ弁を毎日作ろう、という発想ができるのがまずすごい。私だったら思いつかないしそのバイタリティがない。
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

感動した。みんな良い子!お父さんお母さん、校長先生、ブラウン先生、みんな素敵!

17歳(2013年製作の映画)

3.0

フランソワオゾン監督のインタビューを見たので過去作を鑑賞。
だれもが納得できるような正当な理由はないけれどなんとなく援助交際してしまう、というのは分からなくもない。私がポテトチップス食べ続けるのと大差
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彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

2.5

ダビッドとクレールの関係もレベル高すぎでついていけないけど、旦那さんもわけわかんない。
男として!とか、親として!とか、そういう役割を取っ払った、人対人のお話なのだろう。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.8

最高。曲がいい。お兄ちゃんのジャンプがいい。女の子かわいい。

無伴奏(2016年製作の映画)

4.0

60年代後半の、埃っぽくて混沌としていてエネルギーを溜め込んでる雰囲気が好き。
宮崎あおいの「初恋」を思い出す。

斎藤工がはまり役。怖い。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

楽曲が最高。起結転結的なストーリー展開。バーナム(ヒュージャックマン)とフィリップ(ザックエフロン)が交渉をする酒場のシーンが特に好き。もう一度観たい。

レント ライヴ・オン・ブロードウェイ(2008年製作の映画)

5.0

特典映像、エンジェルシート抽選責任者の涙にもらい泣き。作品の持つメッセージ、カンパニーの熱量、ジョナサンラーソンのご両親、みんな大好きです。

小悪魔はなぜモテる?!(2010年製作の映画)

5.0

人助けをすることで自分の首が絞まっていくかんじ、見ててつらい。エマストーンがすごく好き。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

5.0

最後のYou,this.かな?
「君と僕」って言うところがとてもよかった。ノートルダムの鐘でもそんな台詞があったなぁ。

「何千人と出会っても変わらなかったことが、たった一人との出会いで変わる。」
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オードリー(2011年製作の映画)

1.0

気持ちが分からない。
騙しておいて「怒ってますかー?」って聞く主人公は想像力がなさすぎるし、自分を騙してた原因の人と付き合おうとする遠山くんも謎。

Music Of My Life(2017年製作の映画)

3.0

二十余年。歳を重ね、新しい命が誕生し、、色んなことが起きるのに十分な年月だということが伝わってきた。「六月の雨」良い曲だった。

ファースト・タイム(2012年製作の映画)

4.0

ナイスカップル。爽やかな二人!
ビーカンパニー最高!

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.5

掃除してるところと筋トレしてるところと車で歌ってるところが面白かった。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.5

前向きに生きて行こうと思える、良いストーリーだった。同性の同僚と見れてよかったと思った。

桜ノ雨(2016年製作の映画)

3.0

浅香航大が真面目な先輩役で、意外な一面を見たかんじ。桜の雨はめちゃくちゃいい曲だけど、高校生が作ったという設定にするにはどっしり構えすぎていて違和感がある。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

4.0

ガッキーが、島の方言を使うようになっていくところがすごく良かった。
アンジェラアキの手紙は、分かってても泣いちゃうくらいの名曲ですね。

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)

4.0

林遣都の部分をクライマックスにしても良かったんじゃないかなぁと思った。西田敏行の演技は個人的に大好き。
山下達郎の曲が一番の感動ポイントだったので、原作だとどんなかんじなのか気になった。

夜のピクニック(2006年製作の映画)

3.5

池松壮亮と多部未華子、ほぼ同世代のはずなのに池松壮亮の子供っぽさがすごくて驚く。
撮り方の効果なのか池松壮亮の実力なのか。
原作をこれから読む。

抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.5

テンポが良く、感情移入して観た。大人になるほど踏み込めなくなるというか、不器用になるかんじ、わかる!

すべては海になる(2009年製作の映画)

2.0

サトエリの体が綺麗。要潤の胡散臭さは笑える。あと柳楽優弥の台詞「石器時代の人が宇宙旅行に連れていかれそうになってるかんじ」がよかった

婚前特急(2011年製作の映画)

1.5

なぜこの映画を撮ったのか謎。傲慢でヒステリックな女と、どこかしらに問題を抱えた5人の男の話。りかちゃんだけが救い。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.0

ちょっとビターなラブコメ。輝くのは一瞬、そのたった一瞬のためには独り立ちしてないといけない。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

映像も迫力があってすごいけれど、SE・音楽の力のほうがより印象に残った。心臓のバクバク音や、怖い夢から目醒めた時に頭のなかで鳴っているような不協和音がほぼ全編を通してかかっていて、台詞が少ないからこそ>>続きを読む

海を感じる時(2014年製作の映画)

2.5

現在と過去を交互に描く構成で、たまに置いていかれた。
池松壮亮の食べっぷりが良くて魅力的だった。

Re:LIFE リライフ(2014年製作の映画)

3.0

ヒューグラントが知的でかっこいいから、前半の見栄ばっかり張っているシーンもそんなに嫌じゃない。
ただ、全体的にはもっと面白いストーリーにできたんじゃないかなぁと思う。不完全燃焼感。

「クロサワは寿司
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.5

子役の子と井上真央がきちんとリンクしているかんじがして、過去と今を交互に見せる構成でもすんなり入ってきた。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

5.0

頭の中でセッションが始まるシーン、留守電に歌を吹き込むシーン、アダムレビーンのライブシーン、名場面が多く登場人物も魅力的で気に入りました。

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