困ったちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

困ったちゃん

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One Direction “Where We Are”フィルム・コンサート(2014年製作の映画)

5.0

2回劇場へ。その後ブルーレイも購入して観まくりました。京セラドームのアリーナでも観たこの頃がいちばん輝いてた!

獣は月夜に夢を見る(2014年製作の映画)

3.0

謎めいたタイトルと表情に誘われて観ましたが、正直よくわかりませんでした。ただ北欧の景色は良かったな。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.5

女子ひとりで危なっかしくてドキドキ必至だと思ったけど、少々退屈だった記憶。

でもこんな旅に憧れる。

犬に名前をつける日(2015年製作の映画)

4.0

当時長年暮らした愛犬を亡くした後に観ました。もう少し時間をあければ良かったものを…。

今5、6年ぶりに犬を飼い始めて3ヶ月。動物愛護センターから成犬を譲り受けたのは、この映画がベースにあったからだと
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.9

竹原ピストルの演技が光っていた。綺麗事じゃないタイトルがいい。

プラトーン(1986年製作の映画)

3.6

戦争の無意味さを堪能できる作品。
毎日の戦場でどんどん顔つきや人間性が変わっていく姿が怖ろしい。

きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

3.9

周りの観客も泣いてる方多数。

辛い状況でも支え合える人が居たら強くなれる。明るくなれる。ラストは期待が外れてしまったけど、気持ちが前向きになれる作品。

戦場にかける橋(1957年製作の映画)

4.5

大好きな作品。

有名なあの曲。誰もが一度は耳にしたことがあるクワイ川マーチ。この曲にこんな映像が伴っていたなんて…と初見時は驚いたものの、ラストはそれ以上の驚き。

そう、全てがmadness な時
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スノーマン(2015年製作の映画)

3.5

セリフが無いので想像力総動員。

何度合図しても振り向かないパパ。幻想のパパ。雪だるまとなって優しく見守ってるよ…

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.5

耳に残るメロディ。

冒頭から既に釘付け。掃除機のシーンからセッションが始まるシーンがとっても好き。主演ふたりの名前が特に設定されていないところに動画を見ているようなリアリティを感じた。その上音楽がか
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(1954年製作の映画)

4.0

初見はJKの時。暗いイメージしか残っていなかった。

が、あれからウン十年。これまで色んな人を見てきたからこそわかるザンパノの不器用さ、ジェルソミーナの純粋さ。哀しいストーリーではあるけれども、曲がり
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

4.0

最初は不気味でしかなかったけど、最後はなるほどね!と。展開が読めず最後までハラハラドキドキしっぱなし。ひとつも眠くならなかった!

アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男(2015年製作の映画)

3.5

知らなかった。戦後もいろいろあったんだな。フリッツ・バウアーの貫徹力がカッコいい。でも難しかったので再チャレンジしないと。

THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

4.5

南北の状況に疎かった鑑賞当時はひどく驚いた。頑なな主人公の行動に胸が締め付けられた。とてもいい作品。

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

4.0

この暗ーい感じが好み。ダルデンヌ、アデル・エネルも好み。

意外な展開に驚いたし、日常でも起こり得る考えさせられる作品。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.3

何度観てもほっこり。

飾ってなくてとってもシンプルなストーリーだけれど実によくできた作品。クスッとできるところがあちこちに散りばめられてジャック・レモンの良さが光ってる。大好き。

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

4.0

変わり者の少年二人が冒険する物語。ここまでとは言わないが、冒険は人間を形成するうえで必要な事だと感じ、逞しい少年に魅了された。

とにかく転校生のチックが大人過ぎる!

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

心に残るいい作品なのに副題がカッコ悪いな。

とにかくテンポが良い。ストーリーが良い。チームワークが良い。料理が良い。あっという間の115分!

怒り(2016年製作の映画)

3.6

各俳優のイメージを脱ぎ捨てる演技が良かったな。特に妻夫木くん。森山未來も良かったけどやり過ぎて興醒めに至ってしまい残念。

人を信じるって難しい。

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