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異世界での登場人物が、劇中での誰かなのだと気付かせてくれるのだなと思った。
今の日本で異世界ものばかりが氾濫しているからなのか、わかりやすく食いつくような餌が撒かれていないからなのか、異世界へ行ってか>>続きを読む
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良かったらスラムダンク見てみてください的な
お試しスラムダンク
で
THE MAN:RYOTA MIYAGI FROM SLAM DUNK
的に感じた。
試合シーンが小気味良い感じで映像として動>>続きを読む
ライアン・レイノルズが
主役であって主役ではないのだなと、観終わって思いました。
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インターネット上で欲望が剥き出しになっているということが、画として、観て考えることができたことは、鑑賞して良かったと思う。
ドキュメンタリーとして
12才くらいに見える成人女性3人の、インターネッ>>続きを読む
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Panasonicの頑丈にできているノートパソコンを所有したり
中古だったりでワンダースワンを買って、グンペイしたり
現実のある駅へ行く人が増えたり、そこでコスプレ的な写真を撮ったりするのだろうかと思>>続きを読む
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何度も刑務所に収監され、殺人の罪の刑期を満了して、シャバに戻った
正しいことであっても、生き方を時代に合わせて変えることなく生きてきた主人公。
自身の暴力が人の役に立つことに喜びを感じていた主人公>>続きを読む
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「女のコは誰でも、漠然とした一つの恐怖を抱えている。わたしはしあわせになれるのだろうか。」
と、始めと終わりに問われる。
観ているひとにも、あなた自身や周りはどう?と向けた言葉のだろうけれど
観終>>続きを読む
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ひとつひとつの出来事をただただ繋いでいるかのような感じで
2つ目の出来事を見ているくらいに、時系列がもしかしたらバラバラなのかと思ったり
終盤の出来事で映画全体をそのようにみれば良いのかとも思ったり>>続きを読む
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単体の映画として観て、それなりにまとまっていて
内容的に、アメコミ見ていなくても、「マンガ」に馴染みがある人なら受け入れやすい印象。
始まりの物語として観ても、このあと観てみたくなるような終わり方だ>>続きを読む
話としては、どこかで観た感じを楽しむのかなと思う内容だった。
全編アクションにふってみてもよかったのかなとも思ってしまった。
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1910年代の映画は、女性のスタントも多かったが
西海岸に映画が移って儲かることがわかると、男性が大勢を占めることになった、という。
人種差別だけでなく、性別でも差別されているということ
今、観れて>>続きを読む
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映画的な画がある映画で
3つの年をダイジェスト的に描いた映画
そんな印象だった。
ヤクザを題材にしたものは、散々作られてきて展開も想像できる内容だったが
1999年ごろ、10代以上の人だったとした>>続きを読む
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何年か前
ドニーイェンがコマーシャルの特殊メイクで太った役をやったことで企画が立ち上がったという映画。
サモハンキンポーの同名映画や、
ジャッキー映画の、アクションをアップグレードした感じだろうか。>>続きを読む
良いパートナー
良い子ども、に恵まれた
良いバカたち、な映画だった。
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現在の映像技術などで、80年代に作ったら
こんな感じの内容になるのかなぁという印象だった。
ワンダーウーマンも70年くらい人間社会で暮らしていると、俗世に染まって、恋愛観やものの考え方など
神から>>続きを読む
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時間に対して、長いとは感じず
英語を聴いて理解できるならば
画面全体に注意を向けて、楽しめたのだろうな、と。
自分の理解だと
まどか☆マギカ的な感じなのかなと思えた。
一応、フィクサーのようなポジシ>>続きを読む
目的地までの行路鑑賞
5、6度くらいは場面転換がある中でのワンカット
最初と最後の塹壕の場面は同じ場所で撮ったのかなと思える画には見えたけれど、上手く撮っている印象があった。
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子供の無邪気な心象の演出があって
主人公とその友人がかわいい。
括られてしまった人の足下
ダンスをする母の足下
主人公、壁の中の女性、母親
3人のそれぞれのウソ
キャプテンKとその部下
プールサ>>続きを読む
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一割にも満たない金持ちよりも
大勢が踊らされて生きている側。
子供を愛する親ならば、なおのこと
主役二人の気持ちもわからなくもないのだろう。
配役の人種が、映画の通りの見た目で起きていたとしたら>>続きを読む
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ミステリー映画という括りらしかったけれど
娯楽作品という印象が強かった。
自分の都合の良いようにウソをつくことがあるけれど
誠実に自身のルールに従うことが良いことなのかな、と。
本物と偽物と、区別>>続きを読む
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文学の力を信じていたとしても
懐に所持していた本が
現代のハンドガンの銃弾を止めることができるとは、到底思えないが
演出として
その力を、画として見せたかったのかなとは思う映画。
先に進めば進>>続きを読む
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アメリカの中小企業庁で雑用として働いて、その後、保安官に
そして、学校のセキュリティとして従事し
アトランタのオリンピック会場周辺の
事件の舞台となった場所でセキュリティの仕事をしていた
主人公>>続きを読む
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鑑賞中は
不思議な映画を観ている感じ。
鑑賞後は
社会に影響力があるウォッカ王の、金をかけた嫌がらせに
アダム・ドライバー演じる、CMでそれなりに名の売れたらしい監督が、ハマっていく物語
を観ていた>>続きを読む
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ジャッキーの
あのアクションの感じや
時折公開される、シリアスな内容のもの
を期待していると、頭をカチ割られる
ジャッキー・チェン詐欺
とでも言えるだろう映画かと。
ジャッキーのアクション>>続きを読む
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最初のトラックの音には驚いたが
怖さはさほど感じず
怒りの方が観ていくうちに増してくる
そんな映画だった。
一家の家長が土地に魅入られていき家族が、、、というところなのだろう。
娘が、猫の死>>続きを読む
話の内容よりも
歌や踊りのスゴさを観にいくだけでも価値はある気はする。
本場のミュージカルはどんなにスゴいのかな、と思う
良い宣伝になった気もする。
日本上映のための
「フォードvsフェラーリ」
という
上映最初のタイトルが、バァーン、なんて出ることなく、話が進んでいく。
引退した名レーサーと
レーサーの矜持に生きる男の、実話の映画化。
物語の>>続きを読む
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韓国の人の、金持ちの捉え方が
こんな感じなのだろうか。
序盤で主人公家族の息子の友人が
そのようなことを告げてはいるし、画で見てもそんな感じにはとれるけど
話を進めていく上で、都合のいいように
金>>続きを読む
前作に、原作の白木リン周りの話を増量して
30分ほど長くなったらしい作品。
何年何月、と表記され
原爆投下されることが刻々と近づいている感じが前作ではあったけれど
今作では、表記はされていたけ>>続きを読む
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血統ではなく
受け継がれる崇高な意志、ってところでしょうか。
スターウォーズが好き
スターウォーズに影響を受けまくってきている、例外ではない、日本のクリエイターの作品が好きだったりすると
海外>>続きを読む
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幼い頃に大いなる力を得てしまった場合
それだけでも特別だけれど
清く正しい方向へ成長していけることは
さらに特別ということも理解できる話
主人公が害を及ぼすようになるのは事前に知っていたけ>>続きを読む
良く捉えれば
「ターミネーター」ってところだろうか。
続編が作られることがあるのなら
そんな位置づけの作品になるのだろう映画
劇中、停学中の主人公が見ていたテレビに
「バブルガムクライシス」らし>>続きを読む
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I'll be back
と言う、サラ・コナー
I won't be back
と言う、カールじいさん
もしというか
何かしらまた、ターミネーターの話が観られることがあるのなら
「カールお>>続きを読む
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格闘戦、銃撃戦など
身体を使った体術を見せるために
話をつなげていっているだろう映画。
アクションを見ているだけで楽しい
何か都度都度、上質なコントを見ているような感じ
アクションを楽しむ映画なの>>続きを読む
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最初に字幕が戸田奈津子と出て
何かがっかりするような気持ちで始まった映画
スクリーンで、何かしら銃撃戦や格闘戦をしていてくれた感が強かったので
映像としては飽きない感じに思えたが
コテコテのアクシ>>続きを読む
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政府、一人の兵士、テロリストの話をつむいで
実際に起こったハイジャックにまつわることを描いた映画。
俳優の演技など楽しむ方向の映画というより
その事件の7日間を描いている方がとても強かった印象
ロ>>続きを読む