Moさんの映画レビュー・感想・評価

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デーヴ(1993年製作の映画)

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大統領のモノマネだったのが、だんだんデーヴの人柄が出てきて、予算の会議の時はもうデーヴになってた。

別人になりきろうとしても、その人が元々持っているものって出てきてしまう。モノマネ芸人さんが、本人と
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がんばれ!ベアーズ(1976年製作の映画)

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子どもってだけでうちから出てくるパワーが溢れてる。
少年野球の試合を見たことないけど、プロ野球や甲子園とは違う感動がたくさんあるんだろうなと思った。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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無音、光、振動。日本育ちの人なら一度は見たことある映像だと思う。映画館の音響と大画面で更に威力を感じた。
あの瞬間のオッペンハイマーの表情がとても印象に残っている。

後半出てくる振動と光と音、音楽で
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月はどっちに出ている(1993年製作の映画)

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「おれは一体誰と結婚すりゃーいいの?」「情けないねー」
母親との祖国にいる兄たちへの仕送りを詰めながらの会話が唯一の本音な気がした。
お客さんや同僚に何を言われても怒ることなく、他人事のようにかわして
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太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

刺されるシーン手→一瞬フィリップ→船→フィリップという流れが印象的だった。ナイフが刺さっているのを見せられ「はっ!」となっている時に船が映し出されることにより緊張感が倍増された。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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普段ほとんどアニメは見ないが、演奏シーンはぐっと引き込まれた。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

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貴族の世界と田舎の世界が似てるってなんか響いた。
どんな環境に生まれてもどう生きるかは自分で決められるけど、まず、自分はどんな人間で、どんな生き方をしたいのかを自分と向き合って知らないことには始まらな
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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前半部分の脚本は一体どのように書かれているのだろうと気になって仕方がなかった。

モヤモヤして眠りについても、次の日家を出る時には空を見上げて新たな1日をスタート出来るのがすごい。
けど、お気に入りの
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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滑り込みで映画館で観れた。

見てよかった
本当に好きなことを仕事にしちゃいけないって聞くけど、本当にそうだなと思った。けど、そんな世界もどうなんだろうなとも思う。

居酒屋のシーンは見てて苦しくなっ
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危険な情事(1987年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ジェットコースターのシーンはハラハラ感が増された。そして、乗ってるアレックスが冷静なのも怖さが増していた。
鏡の登場もよかった。
最初レストランで2人が飲んでいる時の誘惑の会話が、大人な感じがして好き
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ストーリー・オブ・ラブ(1999年製作の映画)

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友だちに話して、意見聞いて、頭ではわかってるけど感情では理解出来なくて、分かるーってなった。

最後よかった
あれが言えるか言えないかで今後が変わると思う。
きっとまた2人は喧嘩もするしイライラもする
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トッツィー(1982年製作の映画)

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指先の使い方が本当に女性だった。
多分、女性より女性であれが出来るのがすごい

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

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年越しパーティーのチークダンスで2人の表情が交互に見えるのシーンが印象に残った。お互いに顔が見えないけど、肌で感じられるから相手のことを考えて自分の心を自問自答してという心情が伝わってきた。

ジェス
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転がるビー玉(2019年製作の映画)

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みんなキラキラしてた。悩んで苦しんでもがいてる分、楽しんでいる時の笑顔がより輝いていた。
居酒屋のシーン好きだった。
「足りない」
足りることなんてないって分かってるけど、言いたくなるし、求めちゃうん
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白と黒のナイフ(1985年製作の映画)

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ジャックを怪しいと思って見てるからなのか、現場に行った時のリアクションとか、微笑みとか全てが違和感に見える。なのに、テディが好意を持ち始めて一緒に過ごしている時は、怪しくない。二重人格なのかと思うくら>>続きを読む

明日の記憶(2005年製作の映画)

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祖母のことを思い出した。
母に「自分が認知症になったら、どうして欲しい?」と聞かれた時「楽しそうに過ごしてたらいいや」と答えたけど、実際は一緒に暮らすと沢山のつらいことがあるなと感じた。
ただ、最後の
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長いお別れ(2019年製作の映画)

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公開当時に観た記憶があり、祖母が認知症になったため再度鑑賞。

分からないけど、本人よりも周りがどう感じてどう接するかで本人も変わるのかなぁっと思ったり、、、
通じなくてイライラするだろうし、嫌になる
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

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テンポがずっとよくて小ボケのようなのがちょこちょこあって、でもそれが邪魔じゃなくて期待してしまっていた

(2023年製作の映画)

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全くと言っていいほど歴史を覚えていなくて全て“聞き覚えある”程度の知識レベルでしたが、テンポがよくて、グロいところはグロいけれど、それもあまりの潔さに「また斬られた!」くらいで観ることができた。
北野
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今夜新宿で、彼女は、(2017年製作の映画)

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すごく刺さった
夢を追って田舎から出てきて、そのために必死にもがいてもがいて、気付かないふりして笑顔でやってみてるけど、でも、本当はちょっと風が吹いただけで崩れてしまいそうなくらいボロボロで、とにかく
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東京物語 4Kデジタル修復版(1953年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

東京物語2回目の鑑賞

小津作品にハマりもう一度見直そうと思って観たら、初めて観た時は観づらくて頑張って観た記憶があったが、白黒にも慣れてきた今観るとあっという間だし、面白くてとても考えさせられた。
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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友人に勧められて
クラリスとヘクター博士が出会うシーンのヘクター博士と自分が目がずっと合ってる感覚になって、息が止まりそうになった。
あの目はトラウマとして一生忘れないと思う。
クラリスが親の事を言わ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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じんわりきた。
規模は違うけど私の生き方と似ていると感じた。

新しい場所や人、仕事。深くは関わらないけど、必要だから関わる。けど、干渉はしない。お互いに尊重し合っているから心地いい距離感が保たれてい
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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ゴジラ-1.0を観て面白かったため鑑賞。
現代になると政治が絡んできて、どこの管轄だ、誰の責任だ、外国との兼ね合いだとなかなか事が進まず、まさに今の日本でコロナの時の対応を思い出した。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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ゴジラを初めて観たけど、すごく面白かった。
戦争経験者たちの一致団結してどうにか日本を守ろうと必死になるのは、敷島や橘だけでなく、みんなにとっても戦争を終わらせることになったんだろうと思った。
よく聞
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

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自分の意思とか考えってなんだっけってなってしまう。

晩春(1949年製作の映画)

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麦秋を見てからこの作品を観ると、送り出す側の喜びと寂しさみたいなものがみれて、どんなに離れていても大切に両親のことを想おうと思った。

お茶漬の味(1952年製作の映画)

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1番好きかもしれないくらい、好きな作品になった

喧嘩のシーンも仲直りのシーンも、今と変わらないんだなと思った。
この話の流れは今だとドラマであっさり終わってしまいそうなのを、約2時間かけて作られてて
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

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久しぶりに見たけど、家族で年末に見てたの思い出した

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