めいさんの映画レビュー・感想・評価

めい

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貴公子(2023年製作の映画)

4.2

上映終了日ぎりぎりに駆込み鑑賞
(上映劇場少なくて困った)

見終えたあとに「THE WITCH/魔女」と同監督て見て納得した。爽快感やら満足感やらでおなかいっぱいになる。

これぞ映画だよなあ

胸騒ぎ(2022年製作の映画)

3.7

何年ぶりかに公開初日に見た
これもうブラムハウスでリメイク決まったらしいね笑

北欧ホラーの時点で覚悟はしてたけどそれを超えてくる居心地の悪さ
こういうときの女性の勘は信用した方がよい

心霊写真(2004年製作の映画)

3.6

「女神の継承」の監督デビュー作

これも少し胸糞わるい
同情の余地はないかな

自分に害を与えた人にのみ攻撃をしていたので良い霊だと思う
恐怖演出が盛り沢山で良かった

ガール・イン・ザ・ベースメント(2021年製作の映画)

3.4

胸糞わるい
家族が通報しなかったのが疑問すぎる

「ルーム」と違って生々しい描写を強みにしているのであれば、終盤のリアリティももう少しあればよかった

キリング・オブ・ケネス・チェンバレン(2020年製作の映画)

3.2

いわんとしてることは理解する

でも、人種差別が1つの原因に見えるのは結果論ではないのかな

気性の荒い警官とどうしても警官を信用できない人が対峙したら、誰であろうとああなったかもしれない

屍憶 SHIOKU(2015年製作の映画)

3.8

かなりよかった おもしろい
テーマが冥婚なのがまず興味深い

若干間延びに感じる場面もあるものの90分未満なので全然苦痛ではない

最近どうも正統ホラーをあまり見掛けないからこういうのでいいなと思った

ひとくず(2019年製作の映画)

3.9

記録忘れ 去年みた

父親が「良い!!!」ととにかく推してきたので渋々観たらたしかに素晴らしかった

夢物語な所もあるかもだけど映画としては良い作品だと思う
primeでの配信は終わったのかな

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.3

役者さん方の表現力はすごい
が、人物の金銭事情の解像度の低さ(曖昧さ)や突然すぎる展開、過剰な性シーンが気になり没入できず

生活保護や福祉の話があればもう少し腑に落ちたかも。
ちょい役に森田望智がい
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ミッシング(2024年製作の映画)

3.7

🎞️filmarks枠試写招待
🎬𠮷田恵輔監督作品6本目

役者の方々の熱量がすごくてドキュメンタリーを見ているようだった

どんな状況でも感情を抑えて妻の味方でいる夫が一番頑張っている
記者はちょ
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ザ・タワー(2022年製作の映画)

2.0

コンディションいい状態で見たのに寝た

設定活かせてないし、パニック物でもホラーでもなんでもない

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.9

もっとぼこぼこにせえ👊🏻 ᷇ᵕ ᷆ )

ほんの少しのたまたまが重なって犯罪に巻き込まれる恐怖演出がすごい

EDへの入り方もうまくて変な声出た
最近見た中だと一番怖かったな

エイリアン(1979年製作の映画)

4.3

▶︎▶︎1200本目 SFホラー金字塔 🎥.*˚🍿⸝⋆

リドリースコットが初代エイリアンを撮ってたことを最近知って鑑賞
期待を裏切らないおもしろさで、歴史に残る名作はやっぱり素晴らしかった

女性
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スケルトン・キー(2005年製作の映画)

3.7

邪悪だなー(´∀`)
ミスリードというか、良い意味で思ってた話と違くておもしろかった

口コミ見てるとSNSでバズってたこともあったみたいでそれも納得の良作

毒娘(2024年製作の映画)

3.1

ティザーのビジュが薄気味悪くて大好きだったから本ビジュでがっかり
(工夫があるのはおもしろい)

押見修造が今回どこまで関わってるのか分からないけど、期待外れだった😵‍💫

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

4.0

1があまりにおもしろくて続編見るのを楽しみに置いてたら前日譚が公開されてしまった(ˆᴘˆ)

世界観だけで言うとホラーの中で一番好きかも
激渋ボイスのおじさんがいた

ペナルティループ(2024年製作の映画)

2.9

若葉竜也目当てで鑑賞

無駄なシーンが多い割に消化不良
思いついた設定をゴリ推ししたくて他が雑になってる感じ

舞台の方が合いそう

DIVE ダイブ 海底28メートルの絶望(2023年製作の映画)

2.7

求めてたものとかなり違った😇

最初姉妹かどうかも分かんなかったし回想も正直ほんとによく分からん
キャラの魅力も伝わってこないのでどっちでもいいや〜て気持ちになる

屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

3.5

✂️伝説的フレンチホラー
何年もキープしてたけどようやく鑑賞
主要キャラ以外は爆速で退場する笑

思ってたよりゴア描写は優しめ
年齢制限はモラル的にやろね

意外と普通だったかな

チェインド(2012年製作の映画)

3.6

興味深い話だった
ストックホルム症候群てのは犯人側にもあったりするのかね

そういう生き方しかできなくなった犯人側に同情しそうになるのが怖い
EDも秀逸で印象に残る

ドリームハウス(2011年製作の映画)

3.1

ダニエルクレイヴの顔がよすぎて最初の方話入ってこなかった
こういう役もできるんやね

いろんな映画のおもしろい要素を寄せ集めたように見えるし、うまくできてないから萎える

ゾンビ・サファリパーク(2015年製作の映画)

3.4

邦題がアホすぎる

普通におもしろいゾンビ映画だったからちゃんと宣伝したら売れたんじゃないかな

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

3.2

ジャケはすごい名作ホラー映画感あるのに全然力技系だった

警察が無能な演出はもうお腹いっぱいだしいらいらしちゃうね

「激突!」もみてみたい🙂‍↔️

変な家(2024年製作の映画)

3.0

ホラーとしてもミステリとしても半端かな

自分も雨穴さん好きで原作既読だけどあれを映画にしたらそりゃこうなるよなと思った

ジャンプスケア多用てほどではない

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.2

金子監督の映画って結構久しぶりじゃない?嬉しい

今まで見てきた作品の中でも指折りにおもしろくて見終わるまで一瞬だった

大人の事情か配給の都合なのか、宣伝が弱いし上映館も少な過ぎる😭

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

2.0

5本レンタルするときに、なんとなく聞いたことあったので借りてみた

うーん コメディ色がかなり強い
最近のヴィーガンズハムもやけどホラーコメディとやらは苦手かもしれない

真・鮫島事件(2020年製作の映画)

3.6

永江監督の洒落怖愛はこの時からだったのね笑

これもずっと見れなくてなぜか突然GEOに登場したから迷わず鑑賞

鮫島事件の解釈としてはおもしろいし、ホラー要素も揃えてる
コロナ禍が懐かしい😷

DASHCAM ダッシュカム(2021年製作の映画)

3.3

部屋でのんびり見る分には楽しめる
終盤の畳み掛けはかなり好き

謎がはっきり明かされるわけでもないので短編でよかったかも

主人公のキャラがノイズすぎ
ほんとにうるさい😨

悪なき殺人(2019年製作の映画)

3.8

上映してた時に見逃して、DVDを待ってたのに一向にソフト化されなくて一生見れないと思っていた作品の1つ笑

武蔵野館限定上映ありがとう~~

偶然の怖さ、人間の業の闇深さなどが絡み合うとこうなるんだな
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ハンテッド 狩られる夜(2023年製作の映画)

3.0

アジャ監督の新作だ〜ワ〜〜❗️のテンションで鑑賞したので退屈になった
(監督作ではなくプロデュース)

シチュエーションホラーとしても弱いと思う
曖昧にする点はべつにいいけどそれはそれとしてちゃん
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マッチング(2024年製作の映画)

3.9

サスペンスだと思ってたから冒頭からびっくりした(ホラー好き)

キャストに絶妙に怪しい人を集めてるし、ショッキングな場面を全力で撮ってるのも良い。犯人側の心境を丁寧に描写しているのでお話としても分
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

2.0

毎年映画館で見る劇ドラファン

理想郷が傑作だったので一年間期待を胸に膨らませてたけど全然ドラえもん達である意味がないし、キャラデザや世界観もアンパンマンみたいだった。

藤子F不二雄先生90周年の映
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.2

ん〜、完全に法廷モノだったのね

好き嫌いの問題とは思うけど予告やビジュがミステリ調だったから残念
「悪なき殺人」や「ウィンド・リバー」みたいな物語かと思って楽しみにしてた。

弁護士さんがかっこ
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テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

4.4

劇場でポスターを見てリドリー・スコットの新しい映画か〜お洒落だな〜て調べたら1991年制作でひっくり返った

こんな素晴らしい映画を過去にも作ってたなんてやっぱり化け物やね

泣いて笑った、て感想に
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生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

4.0

社会生活から逃げて日々をだらだら消化してる自分には痛いぐらい刺さった

穂志もえかちゃんの透明度がすごくて、見るたびにオーラ増してて凄い

男側のクズさは許せぬ😡

聖なる復讐者(2022年製作の映画)

3.4

「聖なる犯罪者」のパロみたいだなと軽い気持ちで借りたらしぬほど重かった

主演の人の演技の気迫がすごくて、しかも一人二役でとんでもねーと調べたらアーティストの方で驚いた。才能が凄い。

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

2.5

登場人物らになんとなく思いを寄せることはできるけど、映画として見る以上やっぱり起承転結のある物語が見たいな

お父さんが親としては未熟だったのだろうなとしか言えない

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