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埼玉がベースにありながら、関西のネタもするので、掘り下げ切れてない感じがした
あわよくばまだ続編をやろうとしている感じか
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押し付けがましくない程度に作品のメッセージが描かれていると思った
展開のわりに話が長いかも
炎のエレメントは、なんとなくアジアをイメージしている感じかな
悪役がいないのが新鮮
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ありそうでなかった感じが新鮮で面白い
ラジオで都市伝説を聴いているという設定と、序盤の学園のシーンがなかなか入ってこなくて、世界観に慣れるまで時間がかかった
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主人公の女性の演技が素晴らしい
井上ひさしの「天保12年のシェイクスピア」に「もしもシェイクスピアがいなかったら」というフレーズがあるが、この映画を見て「もしもシェイクスピアがいなかったら、リチャード>>続きを読む
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わかったかと聞かれると、よくわからない話だったけれど、
物語の構成は非常にオーソドックスだった
ラストはわざと突き放したようなつくりなのかな
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面白かったが、個人的には前評判を聞いて期待値を上げすぎたかもしれないと思った
違和感のないキャラクター造形や、音楽で魅せるストーリーはすごくよかった
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まだ生まれる前の話だったので、こんな時代があったんだなとしみじみ鑑賞
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とにかく芝居が上手い…!
セットがこれまであまり見なことがないタイプで新鮮だった
キャスティングが現代的でよかった
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ポンポさん、あのキャラクター造形だから許されるけど、中高年男性が同じ言動したら、割とハラスメントだよなと思いながら見てた。
最後に病院抜け出す辺りが、体調を崩してまで働くことを肯定しているようでなか>>続きを読む
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トム・ストッパードの戯曲の中では、確かにわかりやすいと思う(少なくとも話の筋は置いやすい)
演出は気をてらうことなく、丁寧に物語を紡いでいる印象を受けた。
ラストシーンの美しさがいいなと思った。この物>>続きを読む
イギリスの作品だけあって、児童書が原作でもダークな雰囲気がどこか漂う。
舞台版だとどのような雰囲気なのか気になる。
いろいろな制約があるだろうに、幅広い観客に楽しんでもらえるように作っている印象を受けた
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脚本は考えされられるもので、演出も面白い。
ラストは、芝居よりメッセージが強く出ている気がした。(客席ごしに舞台を撮るカメラワークがよかった)
現在進行中の世の中が抱える欠陥であるため、苦い思いがする>>続きを読む
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古典をこういう風に再構築するのかと思った作品。
最後のシーンで、「俺の心意気」を言えないシラノ。ロクサーヌの反応も新鮮だった。
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ブロードウェイでも見た大事な作品
前評判通り、舞台版からの改編があまりうまく機能してきない(Murphy家の机にリンゴは置いておくべきだと思う)
あと、セリフと歌のつなぎ目が不自然なのがミュージカル映>>続きを読む
移民の話は、まだ感覚として掴みにくい部分があると思った
最後は音楽の力で感動したが、あのオチでいいのかは謎(リン・マニュエル・ミランダはhomeとかlegacyってフレーズが好きなんだなと思った。基本>>続きを読む
最後の修道院のシーンはどのプロダクションで見ても泣けてくる。
どこまでもシラノがメインの話なので、クリスチャンやロクサーヌが強く出てくる演出も斬新で面白いかもしれない
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ちょっと朝井リョウ感がある
学生時代から付き合い始めたカップルが、社会人になってすれ違う様が、細やかで見ていて辛くなる
別れる時に楽しかった思い出を言い合うのがリアル
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シラノの翻案といえるような作品
元の戯曲の骨格の強さを思う
学生の話にしたことで、若さゆえの苦さが出てきた気がする
三角関係の形をさらにいじっても面白そう