プアさんの映画レビュー・感想・評価

プア

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くちびるに歌を(2015年製作の映画)

4.0

五島列島の素朴で美しい景色とアンジェラ・アキさんの「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」と共に綴るストーリーと中学生達の歌声が素晴らしい、温かい感動作。
大人も子供も人生につまずいたとしても、悩みながらも一歩
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⼈⽣って、素晴らしい/Viva La Vida(2024年製作の映画)

3.5

腎臓病で人工透析をしながら病と闘っているリンミンと、悪性脳腫瘍のリュト。
二人が出逢ったら。。。
闘病生活の大変さがリアルに描かれているけど、コメディ色強めで、生きたいって前向きなところに元気をもらえ
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.4

ぶっ飛んだスリルと快感に溺れて憑依ゲームにハマる高校生達。
ちょっとした遊び心のつもりが、思わぬ展開に。。悪いことは出来ないものだ。

ビースト(2018年製作の映画)

3.4

善なのか悪なのか。
かつての相棒がライバルへ。
一度悪に染まると負の連鎖に陥る。
少し長めで、グロいけど、韓国ノワール、面白い。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.5

子供がいる人生と、いない人生。
2つの分岐点で同時に描かれていて面白かった。
環境によって失うものや得るもの、出会う人達、大きな違いはあるけれど、どんなに遠回りしても自分次第で自分の道は開ける、可能性
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正欲(2023年製作の映画)

3.4

普通ってなんだろう。
皆と同じだから安心?
少数派だと世間からはみ出す。
変わり者の烙印を押される。
色んな価値観の人がいて、その感情を封印しながら、目立たないように生きていく。
生きずらい世の中。
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青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

3.8

シネマスコーレを舞台に若松孝二監督と若松プロダクションの人々を描く青春。
モノづくりにかける情熱、形にする事の難しさ、好きと届くは別で、もどかしかったりもするけれど。
映画を好きで良かったと思う。
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

3.5

破天荒な銀ちゃん、悪い男に惹かれる小夏、銀ちゃんの為ならと振り回されるヤス。
無茶苦茶だけど、面白かった。
ラストの展開も驚かされた。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.5

頭からっぽにして楽しめるスパイ映画。コメディ満載で、面白かったー。
特にダンス&アクションシーン⛸️はシュールな演出で笑っちゃう。
にゃんこ可愛い😺

身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

3.5

ムロツヨシさんが一人二役、コメディ満載のコントの様な時代劇で面白かった。
ちょっと不謹慎なシーンも笑ってしまった。
北村一輝さんの眉毛に注目!
堀部安兵衛役に森崎ウィン君。
奥田孫太夫役に濱津隆之さん
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あの人に逢えるまで(2014年製作の映画)

3.5

短編28分。あの人に逢いたい、待ち焦がれているだけなのに、あの人が姿をあらわさないのは何故、、、
韓国ならではのストーリーに、切なくなる。
ラストの衝撃。

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.5

シリーズ3、完結、ようやく観た。
エグくてグロい、秒で仕留めるデンゼル・ワシントンはめちゃくちゃ強くて優しい。

ハート・ショット(2022年製作の映画)

3.3

恋愛ものと思ったら、まさかの展開に惹き付けられる。
19分は短かすぎて、モヤモヤが残る。
続きが気になる。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.5

タイミング逃してようやく鑑賞。
1に引き続き、髙石あかりさんと伊澤彩織さんの、ゆるフワだけど決める時はバシッと決める、ちさと&まひろコンビがいい。
まひろのキレキレのアクションはかっこいい。

ラターシャに捧ぐ ~記憶で綴る15年の生涯~(2019年製作の映画)

3.5

2021年短編ドキュメンタリー賞ノミネート作品。
肌の色が違うというだけで差別を受け、なぜ理不尽な事件に巻き込まれないといけないのだろう。
子供にも容赦ない、銃社会。
日常的に慣れてしまう恐ろしさ。
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我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

3.5

短編14分。
終始重い内容だけど、知っておかなければならない歴史。
忘れてはならない歴史。
二度と繰り返してはならない歴史。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

2021年短編アニメ映画賞受賞作品。
セリフ無しの12分のアニメーションなのに、物語がギュッと詰まっていて、泣ける。
タイトルの意味が分かると辛い。
多くの人に見てほしい、アメリカならではの素晴らしい
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彼方に(2023年製作の映画)

3.5

2024年アカデミー賞短編実写映画賞ノミネート作品。
突然家族を失う者の悲しみ、絶望、喪失感、再生、18分間で絶妙に描かれていた。音楽も良かった。
本人にしか分からない苦しみも、時として他者から救われ
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.8

2021年アカデミー賞最優秀短編実写映画賞受賞作。
29分の中に人種差別問題、強烈なインパクトとメッセージを残していて、見応えがあった。
そしてエンドロールはより深く考えさせられる。
素晴らしい作品で
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.0

歌で世界は救えるか。
スーパースターが集結した一夜限りのチャリティーソング、U.S.A. For Africa「We Are the World」のドキュメンタリー作品。
凄いメンバーでソロはワンフレ
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マディのおしごと 恋の手ほどき始めます(2023年製作の映画)

3.8

ちょっとエロなおバカ映画、ラブコメで大爆笑。
こういう笑いはアメリカっぽくて良い。
ジェニファー・ローレンスがあるシーンで、お笑い芸人並みに体張ってる。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

中学生とヤクザの友情、笑って泣けて、みんなキャラ濃くて、最高に面白かった。
上手いとか下手とか関係なく、心を込めて歌うって素晴らしい。
カラオケ行きたくなった。
母と親子でエキストラ参加した思い出深い
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笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

3.3

お笑いって感性だから難しい。
不器用で生きづらい世の中で、ただただ好きな事に情熱をかけ、空回りし、それでも好きな事に没頭する。
岡山天音さんの狂気、菅田将暉さん、仲野太賀さん、仲間のあたたかさ。そして
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コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.5

災害系なので今の時期に観るのは心苦しい気持ちになるが、緊急事態の時にどう行動出来るか、考えさせられる。
助け合うもの、排除するもの、人間の心理状態が一番恐ろしい。
イ・ビョンホンが完全にオーラを消して
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バービー(2023年製作の映画)

3.5

バービー演じるマーゴット・ロビー&ケン演じるライアン・ゴズリング、コメディタッチで良かった。
カラフルで可愛いらしいバービーの夢の世界から、人間世界に一歩足を踏み入れたら、、、。
女らしさとか、男らし
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ほつれる(2023年製作の映画)

3.5

倦怠期の夫婦の合間に現実逃避の様に不倫に走る妻、ある事件で一瞬にして失い心のバランスを失う。
壊れた関係性の空気の重圧感、夫のねちねち責める様子に嫌悪感を感じつつも、お互いにきちんと向き合わなかった原
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キリエのうた(2023年製作の映画)

3.8

キリエの歌声が頭から離れず、心を揺れ動かす。
皆、苦しみや哀しみや色々背負いながらも、歌の力は偉大。
私自身もキリエの歌で一歩踏み出せた。
ありがとう、キリエ。

(2023年製作の映画)

3.5

北野武監督&豪華メンバー、男達の闘いがド派手に描かれ、戦国版アウトレイジ、グロかった。

銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.6

役所広司さん&菅田将暉さん、家族愛に溢れていて良かった。
お父さんも素晴らしいし、家族の支えがあったからこそ。
宮沢賢治さんの雨ニモマケズは覚えたけど、今でも言える。

#生きている(2020年製作の映画)

3.4

噛まれたら終わり。
ゾンビから感染せずに生き残れるか。
突っ込みどころもあったけれど、ゾンビの動きが怖かった。
とりあえず食料と武器と知恵はないと生き残れないな。

Winny(2023年製作の映画)

3.7

新しい事にチャレンジする事、それに伴うリスク。問題が起きた時に叩かれる。
技術が悪いのではなく、それを悪用して運用する人達が悪い訳で。
冤罪の恐ろしさ、法廷で闘うシーンは見応えあった。

断捨離パラダイス(2022年製作の映画)

3.7

「夜を越える旅」で知った萱野孝幸監督。
他人にとってはただのゴミでも、その人にとっては宝物だったり、思い出だったり。
買うのは簡単だけど、物を捨てるのには勇気がいる。
物を溜め込んでしまった人達と、そ
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イコライザー2(2018年製作の映画)

3.5

1同様デンゼル・ワシントンが無茶苦茶強くて優しい。
秒で敵を仕留める。かっこいい。
やっと準備は出来た。FINALが楽しみ。

新しき世界(2013年製作の映画)

3.8

バイオレンス度高めの冒頭のエグイシーンから始まりぐいぐい惹き付けられる。
ヤクザ対警察。
騙し騙され、終始緊張感が走る。
任務と情の狭間で葛藤。
ファン・ジョンミンとイ・ジョンジェ、ブラザーの絆は本物
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

3上映中なので1鑑賞。
ホームセンターで働く元CIAの主人公、デンゼル・ワシントン、とにかくめちゃくちゃ強かった。
悪人を秒で裁きまくる。
面白かったー。
ハンマーの行方が気になった⚒️

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.4

安藤サクラさん主演。
特殊詐欺グループに手を染め、やっている事は犯罪なのに、生い立ちと悲しい境遇を考えると憎めず、ネリが今度こそ幸せになれますように、と願う。
友情出演の岡田准一さんの登場にびっくりし
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