感想も書けないくらい大好きな作品をおっきいスクリーンでみられてしあわせだった!
空虚な毎日と自分が社会から見放された気になっていたり、うまく生きられないことに悩んだりして自分のことばかりしか考えられていないことに気づくことが始まりなのかもしれない。きっかけで出会った人やものごとに>>続きを読む
孤独を感じているほうが他人の痛みに気づけたりする だからといってそういう人たちだけでつるんでるわけでも、哀れんでるわけでもなくて、ただ、そばにいるってだけなのかもしれない そんな関係がいいなと思う 風>>続きを読む
同じようなことを思ってる人がどこかにはきっといるんだろうけど、近くにいるから走り出せるんだとおもう。そういう言葉を真正面に受けることができるからこそ、霧が晴れるのだとおもう。恋をしなくても寂しいと思わ>>続きを読む
ちゃんとおんなじだけ島のみんなも年を取ってて、なんだか時を感じる物語で嬉しかった 少しずつ人と人との距離が縮まって、大切に思う人が増えて、愛し合って、新たな家族が増えていく みんながいて、変わらないけ>>続きを読む
有村架純ちゃんのずば抜けて素晴らしさたる演技... 強い思いがまた会いたいとさせて生まれ変わる ほんとうにそうなのだとしたらある意味前世なんてものを覚えてないわたしはそれなりに生きていたのだとおもった>>続きを読む
きくりんには肉子ちゃんのようにいろんなことを経験して考えてやさしい大人になってほしいとおもう、きっとなるんだろうなとおもう。いろんなことがあるけど人を想う気持ちを大切に生きていければいいなとおもった。>>続きを読む
働いて、おなかがすいて、ごはんを食べる
本来そうであるべき姿なのだなと思う 流れ作業のように食を消費するよりも、今目の前にあるものと向き合い、頂くこと。その時々で態度を変えるものではない、人もまた同じ>>続きを読む
忘れてはいけないあの日を、もう一度伝えるかのようだった 亡くなった人の気持ちはわからない、だからこそ、そうであってほしいという願いでもあったのかもしれない 理解する間も無く奪われる命がこの先ないことを>>続きを読む
自分の過去をベラベラと人に話すようなものではないから、話したいと、聞きたいと思えるような人に出会えることは稀であっていい どんなことがあってもしあわせになってはいけない人なんていないと信じたい、きっと>>続きを読む
最期が1人だとしても、骨となるとき側にいてくれたら故人の意思はわからないけど救われる気がする 誰とも関わらない人間なんていなくて、その人を知らない人なんて、きっといない 許せなくて最後まで会うことも引>>続きを読む
どんなに辛くても、誰かが死んでも、毎日の生活は関係なく続くし、ちゃんと食べてお風呂に入って寝る生活をしていればなんとか生きていけるのだと そばに、生きていなくても、ずっと死ぬまで続く生活は変わらない >>続きを読む
戻れない日々を思ってもわたしたちは今を生きるしかできなくて、実際に過去を変えることはできなくて、良いことも悪いこともどんなことも変わらない 過ごした人や時間をちょっと思い出すことって、急に夢に出てきた>>続きを読む
みんなじぶんの都合のいいようにしか生きてなくてしんどい やさしさを与えて得るものが周りを取り巻くものが変われば、目に見えるものとして欲しくなる 人間がいちばん恐ろしいと思うのは田母神側だけではない ゆ>>続きを読む
ふとした時に思い出すシーンを少しずつ落とし入れて過去のものとして、きちんと今と過去を決別させる 生きるものはこれからもまだ生きていく クソみたいな生活もクソみたいな社会にもどうにかやって 忘れるわけじ>>続きを読む
炊き立てのごはんのにおいがどこからか本当にしたような気がする 人と関わらなければ傷ついたりしない、そうおもっているけれどムコリッタの住民や詮索してこない職場の先輩、無駄に熱い社長とか、きっと傷つけてこ>>続きを読む
試写にてみさせていただきました
しらないもの同士だからこそ、打ち明けられることも、違うひとをおもいながらも同じような痛みを抱えて共有し合う関係も、映像やお二人の表情のように儚いもののようにかんじた
だらしのない部分に惹かれ、ずるずると続く生活を続けたり、愛や恋をうたうものもいれば、なんとなくのままの関係からはじまったものの断定できない気持ちを持ち続けるものもいる すきとは?という永遠にわかりき>>続きを読む
みんながあたりまえのように思ってる普通というものに縛られてない自由さがまわりを救うし、みんなを惹きつける すきなものを好きでい続けられるって本人の純粋な部分とまわりの見つめる存在があるからこそなのかも>>続きを読む
ところどころよく分からない演出があったりしたけど、芦田愛菜ちゃんの可愛さと演技のうまさに救ってもらってる この頃の綾野剛がめちゃくちゃかっこいい...
山に登り、いろんな心の中の感情ひとつひとつを進むにつれ下ろしていって、登り切ったときには少しまっすぐ向ける。山の恐ろしさも、素晴らしさも感じられる作品 また山に登りたくなる
失われるものしかない中で、守り抜くこと、生き抜くことをし続けた彼女たちの強さに感動した 戦争で得たものはなんだったのか問いたい、今現在も、何のためなのか
戦争を体験したひとたち自身から語られることが減>>続きを読む
大きさに関わらず、毎日いくつもの選択をしている 命の選択をえらばなきゃいけない人生は何のためにあるのかなんて死ぬまでに答えが見つけられる気がしない 誰かのために、を選んだ人生は良き悪きどちらにせよ、選>>続きを読む
写真でふたりの人生を振り返るシーンがとてもよかった
遺されるべきものが失われていく世の中で、綺麗事だけでは遺せないのかもしれないけれど自分の大切としてきた場所や景色がなくなるというのは悲しい。言葉よりも自分が感じたものを得るようなそんな作品だった
胸がすごく痛かった、みんな必死で生きてて、どうしてもやりきれない人生でも生きてて、それが人を傷つけるかどうかは本当に微塵の差なんだとおもう 止められないこともある それでもかよちゃんのように寄り添うひ>>続きを読む
2時間ドラマ感なのはドラマのまんま映画にしてくれたからだとおもう 救急メンバーが本当に語り合わなくても分かり合えてるところが年月を語るすばらしさだとおもう 5回くらい泣いた 自分の人生、他人の人生