YOMOさんの映画レビュー・感想・評価

YOMO

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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.0

ながら見したからか
あみ子の良さをいまいち掴めず…
またいつか見直してみようと思う。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

オープニングのタイトルバッグがカッコよい。
地震はミミズなんだな。面白い。
311をテーマにするなんて度胸あるなと思った。

ダイジン?大臣?っぽいとは?
そこはよく分からなかった。

子を持つ者とし
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

2.0

わたしの心が黒いのか。

みんな歯がキレイ過ぎたのと
全体的にこの監督の演出が無理で

特にラストの北川景子の泣きのシーンが浅くて
泣けなかった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

見終わってすぐネット徘徊。

パルプフィクションTシャツが
欲しくて欲しくて。
あとあの財布も。笑

タランティーノ最高!

告発のとき(2007年製作の映画)

3.0

シャーリーズセロンが良かった。

ストーリーは複雑じゃなくてむしろ単純だったけど、そりゃそうだよなって言う結末。

巻き込まれる方だけじゃなく
兵士として自ら参加する方も
精神にくる、それが戦争。

ある男(2022年製作の映画)

3.0

この終わり方好き。

ちょっと期待し過ぎた感あるけど、
俳優陣良かった。
特に柄本さん凄かった。

シークレット・サンシャイン(2007年製作の映画)

3.0

信仰とは何か。
許すとは何か。

私がシネならどうなるだろう。
韓国映画面白い。

同じイ・チャンドン監督作品「オアシス」も
すごく良いよ。
カンヌ作品、女優魂。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.0

シーセッドと同じく
ジャーナリズム炸裂な記者たちの実話。
原動力は正義感。

報道に携わる人たちのストーリーと教会組織の闇。

カトリックが身近じゃないからピンとこない部分もあるけど、旧ジャ◯ーズ問題
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

大好きなイーストウッド作品。

戦争とPTSD。
これ映画館で見たかったな。

ブラッドリー・クーパーすごく良かった。
唐突なラストからのエンドロール。

どうか安らかに。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

難解映画。
伏線多すぎて考察サイト見た。

衝撃のラストってほどじゃないかな。
一度見れば充分、
だけど余韻は結構長く残る。

スコセッシ作品の不穏感良いなぁ。

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

4.0

現実を見せつけられ、
衝撃的な映像が多く言葉が出ない。

ただ外にいただけ、
それだけで子どもが死んでいく。
完全ドキュメンタリー。

私はまだまだ何も知らない。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

すごく好み。
音楽もカメラワークもセリフも。
モノクロとカラーの使い分けも。

男の子の愛嬌もあるし、素敵な家族!

北アイランド、ベルファストの激動の時代。
歴史背景知らないことまだまだあるな。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

久しぶりに明るい映画を。
いい涙流したわー。
歌って最高。家族って最高。

愛に溢れた良作!

無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

3.0

「むせい」と読むらしい。
台湾版トガニ。

大人が引きずり込んだ闇に子どもが歪んで染まっていった実話。

より弱い方へ非力な方へ。

〝一緒に私をいじめていいよ〟

あのこと(2021年製作の映画)

3.0

痛ーーーーい。ずっと。
思ってた数倍痛い。

中絶が違法な60年代フランスの話。
臨月妊婦が見るもんじゃないけど
あえてこのタイミングで観た。

性教育の授業で流そう!

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

キャリーマンガン素敵な歳の取り方してる。

ワインスタインのゲスな肉声とNYタイムズの職場の雰囲気がよく分かる。

ただ子育てワーママの働き方じゃないよ、これ。
DVD特典の実際の女性記者の話がまた良
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パターソン(2016年製作の映画)

3.0

格好良いんだか悪いんだか分からないけど
何かアダムドライバー好きなんです。

パターソンに住むパターソンって名前の男の7日間。
「毎日が新しい」名言。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.0

実家で飼ってた最愛のワンコが亡くなって1ヶ月、たまたま金ローで観た。

いい話。爆泣きしました。
ワンコ転生ストーリー。
心からありがとう。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

とっても繊細な映画。

ジャケ写は少年期・思春期・青年期の3つの顔を合わせてあるんだよ。
オシャレ。

〝月明かりの下で黒人の子どもは青く見える〟

青?
紫はカラーパープルか?
どちらも黒人テーマの
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戦争と女の顔(2019年製作の映画)

3.0

印象的だったもの。

冒頭のPTSDの発作
安楽死
緑と赤

あと女風呂のシーンが、肉体労働の男風呂みたいな雰囲気醸してた。

ロシアの戦争映画。
戦場のシーンは出てこない。
ロシアで上映禁止だったと
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.0

監督・脚本・主演、ジャスティン・チョン。
すごいなぁ、さすがです。

「この映画のように、海外に養子にもらわれて育った子供が、後に国外追放になったり、あるいはまた戻ったりというケースが沢山あることを知
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.0

実家の愛犬を見送ってすぐのタイミングでたまたま地上波やってた。

泣きすぎて頭痛い。

ありがとうでいっぱい。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.0

なるほど確かに脚本賞!
これデビュー作なのすごい。

楽しませながら不穏な気持ちにさせてくれるコメディとダークの両立。

レイプリベンジでテーマは重い。
緻密なやり方で復讐してるあたり賢くて、
女性監
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.0

そもそもこれ良い話なんだろうか?
作りもドラマっぽいというか。
セリフがセリフっぽ過ぎて肌に合わず。

そして超個人的な意見。
わたし田中圭が苦手だ。
これ観て思った。
好きな人には申し訳ないです。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

これ夏に観たかった。
北イタリアひと夏の話。
爽やかさ&美しさと葛藤が表裏一体。
80年代当時のご両親に理解があって良かったね。

2人だけの「自分の名前で相手を呼ぶ」ルールが同性愛ぽくてまた良い。
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.0

原作既読。

必要な人に必要な支援をって思ってても
なかなかうまくいかない。

おもちゃの国(2007年製作の映画)

3.0

〝おもちゃの国〟ねぇ…
暗くて重厚な14分のショート。
YouTubeで鑑賞できるので是非。

母親の気持ちは痛いほど分かる。
始まりも終わりもピアノが印象的。
ラストのピアノを弾く手に月日の流れを感
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.0

シンジ感強めの乙骨も良い。
リカちゃんの覚醒シーン最高。

大大大大大好きだよー!

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

認知症側からみた真実の世界。
認知症の追体験。
鳥肌が立つ、ある意味最高のホラー。

部屋のインテリア(特に照明と額縁)の雰囲気が好きすぎて、途中ストーリー追うの忘れてた。笑

セブン(1995年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

このどうしようもない後味…
何度も観たくなる映画。毎回面白い。
セブン=七つの大罪と1週間(7日間)を
かけてるのかな?

モーガンフリーマンの博識で冷静なところも、
ブラピのまだ未熟なところも良い。
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プレシャス(2009年製作の映画)

3.0

父も母も糞すぎて…最低。

未来もかなーり厳しそうだけど
もしプレシャスが実在してたら
幸せでいて欲しいなと思う。

巡り会えたフリースクール仲間や先生が
神みたいに見える。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

YES!YES!YES!
コメディの中にある人生の教訓。
実はすごい深いんじゃ。
セミナーおもろすぎて声出そうになった。

〝カールはそろそろカールとするか〟

CURE キュア(1997年製作の映画)

3.0

難解で抽象的な考察サスペンス。
昔の役所さん映画でも好きなやつ。

何がコワイって、見てるこっちも催眠かけられてるんじゃって気になる。
描写は割と残酷です。

カラーパープル(1985年製作の映画)

3.0

「カラーパープル」って
「ムーンライト」に出てきた
〝黒人は月明かりの下だと紫色に見える〟
ってのと同じような意味?だと勝手に解釈してるけどどうなんだろ。

風景と若き日のウーピーさん素敵。
信念と未
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