ぐるさんの映画レビュー・感想・評価

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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.4

題名そのまんま。逃げる逃げる!からの〜映画的ラスト。
ウィハジュンは甘々2枚目から殺人鬼までこなせる良い役者だね〜
お兄ちゃんと殺人鬼が同一系統の爬虫類顔。似てるような…

シャーク 覚醒(2021年製作の映画)

3.2

ウィハジュン目当てで視聴。過剰防衛にて投獄中の格闘家の役。獄中で弟子をとって鍛えあげる。その弟子が主人公。
ストーリーはめちゃくちゃ平々凡々の王道。あまりにあっけないので続編望む

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.7

暗いシーンって見にくくて苦手なんだけど、暗闇がキーポイントの映画なので仕方ない。
最後賛否あるだろうけど自分は好き。
無駄なシーンが無いのであっという間に終わる

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.5

テロリストたちは皆若く、貧しく、無教育だ。彼らにも家族がいて最後の倫理観も残っている。罪を憎んでひとを憎まずとはこのことか。考えさせられる映画

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.7

泣いた。めっちゃ泣いた。
でも最後ちょっとしつこい。4番目の相澤さんが来て「おかえり」‥‥終。コレでいいのでは?
北川景子こぎれいすぎ

楽園の夜(2019年製作の映画)

3.6

どこまでも救いが無い完全無欠の韓国ノワール。教科書どおりの見本感あるんで韓国ノワールの世界観が自分に合うかどうかの見極め用でもいいかも?!キャストも完璧布陣だし。
特にチョンヨビンの無表情は見る者に思
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20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.0

これに感動するにはあまりにも自分が荒んでしまった…
よく言えばピュア。悪く言えば幼稚。特に何も残らなかった

雪山の絆(2023年製作の映画)

3.8

効果音も最低限に静かに淡々とサバイバルが展開する。登場人物を極度に掘り下げず、お涙ちょうだいの感傷的な描き方をしない分、かえってリアリティーが増している。

教会・十字架・主の祈りといった信仰描写が繰
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.1

アカデミー賞にあやかって視聴。
スクリーンで観てこその映画。
水の映像すばらしいけどストーリー展開はわりと陳腐。
浜辺美波と神木隆之介の夫婦既視感ハンパない。

ロ・ギワン(2024年製作の映画)

3.0

難民、貧困、人権、アンダーグラウンド等社会問題や国際情勢も加味した骨太社会派映画かと思いきや、いやいや!後半とんだおセンチメロ映画に推移してビビった。かえって印象が薄くなってしまったかな。しかしつまら>>続きを読む

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.0

原作未読。予備知識ゼロでの視聴。

後半から、あれ?これどう納めるん?ムリじゃね?と思い始め、案の定続編ありきの終結。完結しないの分かってたらまとめて観る選択したかもしれないが、海(海中)が舞台なんで
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妻たちの逃避行(2021年製作の映画)

1.2

男尊女卑かつ封建的な家族制度における「嫁」の苦悩と解放をコミカルに描きつつ、性差や社会のあり方に問題提起した映画。
それにしてもつまらん。コメディ描写も寒い。
それでも考えさせられたのは、この内容が地
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人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

3.4

俳優が身代金目当てに誘拐される話。
良くも悪くもふつうのおもしろさ。小難しい人間関係や政治や利権が絡むことなく、特に伏線もメタファーもプロパガンダも無い。ただあるがままに見流せる90分。休日の暇つぶし
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高速道路家族(2022年製作の映画)

2.8

800円課金して観たけどそこまでの価値は無かった。
社会問題掘り下げるわけでもなく、義理人情メインでもなく、ちょっと何言いたいのか分かんない。
アレな夫婦の元に産まれた子の悲劇に親ガチャって言葉が浮か
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.8

141分とわりと長めだが、助長的シーンも無くあっという間に見終わった。
結末がギリギリまでどう転ぶか分からずドキドキした。

アメリカも、自国でさえも拒否感示す事案で、ことさら日本を悪者に仕立てられて
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