イーストウッド最後の監督作品?
さすがに90代では厳しい所も散見されたが....。ストーリーというよりもイーストウッドを見る映画。
西洋側からの目線なので、日本側からの目線でこのテーマを見てみたい。
フェレイラ宣教師が棄教したことについて、当人は本当につらい決断であったと思われるが、彼の決断で何人もの信徒を救うことが出来たのは、>>続きを読む
初めてのスティーブマックイーン。
カッコ良かった。
ハラハラ見てられないんだけど、最後は...。
めでたしめでたし、メキシコへ。
主人公のジム、ヒロインのジュディ、友人のジョン、3人を中心として物語が進む。3人とも共通しているのが、親に対しての悩みや葛藤。1955年前後のアメリカの家庭では「あるある」だったテーマなのかな?
ジェ>>続きを読む
ストーリーはとても分かりやすく、文化が違っても分かり合える内容。そして人を飽きさせない上映時間。
世界で認められているのが分かるな~。
押し入れの小林桂樹さんは最高だった。最後の名シーンは流石、世界の>>続きを読む
昨年本を見ていたのでストーリーは掴めたが、内容については深すぎていまだに整理がつかない。とてもファンタジーなんだけど..
20代前半に見てとても面白い印象だけが残っていたが、全く内容を覚えていなかった。あらためて見ると音楽と映像が印象的に見えた。内容はタランティーノ監督らしいぶっ飛んでいる感じ。俳優の演技を見てるだけで⭕
レビューが書けない。
おそらくあと2回は見ないと...。
お母さん(ヒミ)と出会い、助ける事が出来た所はとても良かったと思った。
夏子さんを連れ戻そうとした時に、「嫌いだ」と言われたシーンは、いまだに>>続きを読む
期待を裏切ることなく安心して見れるストーリー。恋愛結婚かお見合い結婚か?。マッチングアプリでの出会いが主流になりつつある現在、お見合い結婚についてはデメリットよりもメリットの方が多いと思う。実際お見合>>続きを読む
戦国武将の首狩りと男色文化はテレビで表現出来ない。そこを上手に取り入れたブラックコメディ大作!
明智と信長の関係がとても面白かった。
第一印象はアムロの手のひらで操られている物語だと思った。
しかし長い映画を見ているうちに、どんどん色々な考えが頭をよぎる。
何でも受け入れてしまう主人公の七海、対価を支払わなければ崩れてしまう真白。お>>続きを読む
1967年の作品。
犯罪者?異常者?の血脈が明治から昭和まで引き継がれる。強姦され血脈が続く辺りは、この映画の柱の様な印象を受ける。フィクションなんだけど、昔の日本の日常からそんなに外れていない様な感>>続きを読む
最後を見るとコメディのような。
とてもハッピーエンドな終わり方に心暖まる。しかし水なしであそこまで到達するには命が何個あっても足りないような。
キャストが豪華。
その中でも水道橋博士の長谷川はハマリ役だった。関東大震災、朝鮮人虐殺から100年の今だから多くの人に見て欲しいと思う。戦争、政治、司法、宗教、芸能、電力などの問題でもメディアが機能し>>続きを読む
沖縄返還の前年ぐらいが時代背景だったかな?。全編琉球言葉となるため、日本語字幕版がつく所などは、その当時の沖縄の空気感がとても良く伝わって来た。
地元民のレイシューが岩についた土?などを食べてるとこや>>続きを読む
南北戦争後、兄の家族に会いに行ったらコマンチ族に襲われ兄夫婦は殺され姪の二人が拉致されてきまう。
そこからインディアンとの混血の甥っ子と主人公のイーサンが姪を探しに
有名なタイトルなので視聴。
この年代の洋画と比べてかなりの差があるな~と感じてしまった。
このレビューはネタバレを含みます
西部劇というよりも複雑な人間ドラマ、群像劇?
主人公のジェブ(ランド家)の因縁がまさか。。。。
ジェブは孤児として育てられたのだが、孤児になった理由や育ての
義母の謎がラストシーンで分かる。
↓
ネタ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ドイツ軍に占領されていたパリを、レジスタンスが蜂起して解放するまでを描く。ヒトラーの「パリを燃やしつくせ」といった命令に準備をし、各重要拠点(インフラ設備等)に爆弾を仕掛けるのだが、ドイツ軍のコルティ>>続きを読む
ボブディランとの関係など全く知らない事ばかりだったので勉強になる。
仲が良かったバンドほど、一旦亀裂が生じると元には戻れないんだろうな。
家族を養うために、資産家の女性を騙してお金を奪い殺害を続ける殺人鬼だが、コメディータッチでストーリーは続く。
湖でのシーンはまさにコント。
最終的には捕まるのだが、裁判でのラストシーンはコメディー色は>>続きを読む
ジェシージェームズを初めて知る。あちらでは伝説的なアウトロー。他にも彼を描いた作品があるようなので機会があればチャレンジしたい。
南北戦争後、北軍のエリアだが南軍に参加した主人公家族は北軍の酷い嫌がら>>続きを読む
「死の星が燃えるのを見た」「いつか偏見の無い時が来る」この言葉が印象的だった。最初の始まりとは違ってラストはとても重い終わり方。現代でも解決しない「人種差別」といった重たいテーマ。
しかし邦題がダサく>>続きを読む
ラストのダンスシーン。
あれぐらい吹っ切れた方が逆に良いんでしょうね。そしてダンスからつながるエンドシーンは...。めでたしめでたし。
知事を当選させられるぐらいの街の実力者で大農場主の父親。しかし子供を上手に育てる事が出来なかった事が結局足を引っ張る事へ。先住民の後妻との四男だけは父親を慕い、裁判で身代わりになる。兄達と四男の決裂。>>続きを読む
南北戦争後、自由になった黒人達を元の地に戻そう(奴隷に戻そうと)と、白人のアウトローグループが襲ってくる。そこに黒人の用心棒?道先案内人?の主人公がいるのだが...。ネイティブアメリカンからしたら黒人>>続きを読む
色合いが想定外。
壁の色、家具の色、洋服...。
色彩の世界。
ストーリーは定番だけど、最後ちゃんと切なく爪痕を残す。
ミュージカルだったのもビックリした。
今でも通じる親子問題。
兄があそこまで暴走するとは重いもよらなかったが。ラスト、お父さんの気持ちも理解は出来るが力ここに及ばず...。
街を作ってきた絶大な力を持つこの父親でも子供には甘かったかな?>>続きを読む