Pakuさんの映画レビュー・感想・評価

Paku

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さかなのこ(2022年製作の映画)

4.4

自伝的な映画かと思いきや、そこまでさかなクンを感じなかった!のんを含めて俳優陣が自由さと演技力があったけど、楽しんでたんだなーというのが伝わってきて観てる方も楽しくなった。

セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

4.0

ストーリー展開はほぼ予告編でわかる通りだけど、成り行きまかせというかそれぞれがそれぞれの自我まかせで面白かった

グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

ただただライアン・ゴズリングが格好良い。それに尽きる。

パーフェクト・ライフ 愛のかたち(2013年製作の映画)

4.4

自分が浮気をしたことが原因なのに、別れてから妻の存在の大きさに気づくなんて自業自得としか言えない。だけどそれが人生だなーととても共感した。その哀しみと寂しさと抗えなさが伝わるストーリーでした。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.2

ライアン・ゴズリングとエマストーンのララランドペアだったのですね!!別れたい妻と戸惑う夫…そしてそこからの復活劇。人物像がしっかりしてて観やすい映画でした。

トスカーナ(2022年製作の映画)

3.8

気難しいシェフが、小さい頃過ごした場所に帰って人生観が変わる話。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.4

豪華キャストの演技はとても良かったし、物語も淡々と進んでいくわりにはしっかり展開していっていて良かった!が、バトンという比喩がなかなか受け入れられなかった。あの環境でよく真っ直ぐに育ったものだ。。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.4

家族で唯一耳が聞こえる。学校や家族の中で疎外感を感じつつも、どうしたらいいのか分からず自分を曝け出せず苦悩するストーリーは観る人の胸を打つと思います。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.2

新作の映画が公開されるってことで過去作を観たけど、他のアクション映画とストーリーが似たり寄ったりでかつてのワイスピ!!って感じがしないかな。

愛してるよバカ(2020年製作の映画)

3.4

8年付き合って同棲もしてた彼女に振られて仕事もクビになってからの展開が現実味があった。アメリカ映画にはないスペインっぽい(あんまり知らないけど)質感があって、話は読めるけど面白かった。

破戒(2022年製作の映画)

4.6

部落民への差別を軸として、悲壮感の中に希望も見えるようなとても繊細で心揺れる物語でした。三度目のリメイクということで、長年熟成されてきた物語という重厚感を感じました。

また会える日まで(2022年製作の映画)

4.2

ペルーを舞台にした映画はあまり観たことがなかったので、垣間見える美しい風景や文化がとても新鮮に感じられて心がふわっとしました。
物語はありがちな感じですが、2人の着飾らない会話や振る舞いがとても魅力的
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この場所からもう一度(2019年製作の映画)

4.0

ラストのちょっと前から『えー!』となりましたが、ほんまのラストに『えぇ…』となりました。家族が素敵。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.0

話題になったので観ましたが、当事者が観るにはかなりしんどい内容なのでは!?と一当事者は思います。いろいろ言葉にならないストーリーでした。

僕らをつなぐもの(2022年製作の映画)

4.2

父親が2人いる主人公が、親との関係性に悩むストーリー。最後までモヤモヤする感じがまたとても現実味があって良かった。

シングル・オール・ザ・ウェイ(2021年製作の映画)

3.6

クリスマスに実家に帰るゲイの男性とその親友のお話。田舎のいわゆるめちゃくちゃ仲良いファミリーが繰り広げるクリスマス劇場みたいな感じで面白かった!

人生のコンマ(2016年製作の映画)

3.5

謎の男と呼ばれるホームレスの男性が、社会に変革のインパクトを与えるようなスピーチを繰り返し人の心を打つストーリー。ありふれた感じはしたが、その言葉には重みがあった。

ゴッズ・オウン・カントリー(2017年製作の映画)

3.8

田舎の牧場で鬱々としている主人公と、そこに現れる短期労働者。ブロークバックマウンテンを彷彿とさせる感じがあった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.5

まだゲイを公にするのが憚られる時代の、アイデンティティが行き来する若者が眩しかった。結末がどうこうよりは、恋をする愛を感じるプロセスがとても美しく儚いストーリーだった。ラスト前のお父さんの独白がとても>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.2

2人の結婚生活の幸せだった面、幸せだと感じられなかった面、どちらも等しく大切だった。お互いの気持ちを言い合えてなかったことによる思い込みやすれ違いが、とても切なかった。子どもが何よりも大切で譲れない現>>続きを読む

奇跡の絆(2017年製作の映画)

3.4

考えていたようなストーリーじゃなかったのと、なんかちょっと違和感を感じた。

ザ・シークレット:デア・トゥー・ドリーム/ザ・シークレット 希望を信じて(2020年製作の映画)

3.6

出会いの場面からストーリーが読めてしまうのですが、いろんな出来事を通して伝えられるメッセージがあるなと感じました。

忘れられない愛の歌(2021年製作の映画)

3.5

ストーリー的には面白くて3人の女友だちが愛を求めて奮闘するのは痛快でした。

愛しい人から最後の手紙(2021年製作の映画)

3.2

現代と愛の手紙が交わされた時代が交錯する感じは面白かったのですが、女性陣の演技があまり好きになれずなかなか入り込んで観ることができなかったかも。

ブルー・ジェイ(2016年製作の映画)

4.0

モノクロの映像が主人公の心の中を映し出してるようで、物語の2人の良い雰囲気とは裏腹になにかを問いかけるような引っかかっている何かがあるような感じでした。偶然会ってから別れるまでの過程で2人がどこまで本>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.4

ストーリーは初めから終わりまで2人の会話だけ。テンポのいい掛け合いがつづくことに居心地の良さや親密さを感じることができる。会話は政治的なことから性行為についてざっくばらんに、深刻にならずに続いていく。>>続きを読む

だから、君なんだ(2023年製作の映画)

3.8

キスをすると運命の人がわかるという特殊な能力がある人のストーリーだけれど、運命が現実になるとどういうことが起きるのか…。良くも悪くも恋愛は、予測不可能なものだなと感じた。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

2.8

ジェイソンステイサムが好きなので観ましたが、終始一貫して暗い雰囲気でした。強弱があまりなくて、先が読めるような展開でした。ジェイソンの強さは健在です!!

ユアプレイス、マイプレイス(2023年製作の映画)

3.5

親友であることと、特別な存在であること、いろんな要素を持ち合わせた相手がいることはとても幸せ。ただ、そこに恋愛がくっついてしまうと感情が掻き乱されてしまうのが人間だなぁという感じ。

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.6

いつ、どんなときも、なにを選択しても、自分が心から望んで努力したことに間違いはないということを教えてくれる物語でした。過去よりも、未来よりも、現在の一瞬一瞬を生きることが大事。

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.8

ドタバタコメディーの中に、ロマンスやアドベンチャーやらをぎゅっと詰め込んだような物語。キャストが豪華で、登場人物少ないので物語よりもキャストの演技でなんとかなったかなという感じですね!

2ハート/命という名の贈りもの(2020年製作の映画)

3.5

途中まで、2つのストーリーが違う時代の話だと勘違いしてました!わかりにくい部分がありますが、2つのストーリーが同時進行するので交わる地点を想像しながら観てましたが、予想外の結末でした。

僕の人生に追いつくとき(2022年製作の映画)

4.4

誕生日を何度も何度も繰り返して、その度に自分自身に裏切られる主人公をもどかしく感じた。なにかを変えたいと思っても、心から改めたいという気づきがないと人は変われない。しかし、その気づきがあったときに劇的>>続きを読む

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