natsukoさんの映画レビュー・感想・評価

natsuko

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

今このタイミングで観ることができて本当に良かった!
私も自分の目で世界を見たい。
ベラに勇気をもらった!
音楽もパフスリーブ多めな衣装も好き。
“哀れなるものたち”の意味が最後にわかってスッキリ

ほかげ(2023年製作の映画)

5.0

久しぶりの塚本晋也監督の最新作
終戦直後の闇市が広がっていた時代の日本
戦争が終わっても人々の中ではまだ続いていて戦っている
趣里ちゃん、ブギウギとは全く違う雰囲気で良かった◎
いい俳優さんだなって思
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攻殻機動隊 SAC_2045 最後の人間(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ネトフリでドラマ版観たんだけど、どうしてもスクリーンで観てみたくて、、、
基本難しいからドラマ版観て総集編の映画を観ると丁度良いんですよね。
押井守版の攻殻機動隊のようなラストで寂しいです。
公安9課
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

ゴジラちゃんと観たのはじめて
佐々木蔵之介がいちいち臭くてよかった笑

攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT(2015年製作の映画)

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そうか新劇場版との繋ぎだったのか
先に観てしまった、、、

攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears(2014年製作の映画)

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トグサとマテバ
ここは外せないよね〜〜!!
果たしてファイアースターターとは何なのか

攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers(2013年製作の映画)

-

話はやはり難しいんだけど、公安9課結成前っていうのが攻殻機動隊好きとしては堪らない。
パズが素子の最初のバディっていうのも意外で良かったし、バトーとは敵対関係にあるのも◎
そしてこの後から少しずつ公安
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攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain(2013年製作の映画)

-

荒牧部長と草薙三左(この時はまだ少佐ではない)が出遭う、公安9課誕生前の話。
この間ARISEの劇場版観ちゃったんだけどここから観る方がもっと劇場版楽しめたかも。
だからといって押井守版や神山健治版よ
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攻殻機動隊 新劇場版(2015年製作の映画)

5.0

プルートウ観たら攻殻機動隊観たくてうずうずしてしまい、観たことないバージョンを。
1時間半なのに情報量が多くて深くてよく考えられていて本当にすごいと思う。
ただ、難しかったな、、、?
今まで観てきた中
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プッシャー3(2005年製作の映画)

-

面白かったね
1では怖いイメージしかなかったミロが主人公
オープニングから痺れる

プッシャー2(2004年製作の映画)

5.0

マッツミケルセンの演技が凄すぎて内容云々よりもマッツに釘付けよ

麻薬密売人 プッシャー(1997年製作の映画)

5.0

初レフン
知人に借りっぱなしだったプッシャー3部作
やっと観ました(本当すみません…)
ここまで運がない男もいるんだなって徐々にかわいそうになってきたよ
超気になるところで続編か!
早く観たくなる。
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

5.0

200分があっという間!
事前勉強なしに鑑賞したけど大変わかりやすかった

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

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新作に向けてスコセッシ未見旧作を観ていくシリーズ
最近は自分で考えろ映画を観過ぎていたから、心の声までしっかり教えてくれて大変親切でわかりやすかった笑
ヤクザ、マフィア系は義理人情いいつつ平気で冷酷で
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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オオカミの家を観たら久々にヤンシュヴァンクマイエル観たくなって!
ファウストとオテサーネクがアマプラに上がってた!

この監督の食事のシーンは全て気持ち悪くて食欲失くす

所々ストップモーション使われ
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オオカミの家(2018年製作の映画)

5.0

とあるカルト集団をモチーフにしたストップモーションのホラー映画
噂通り、衝撃的!
ヤンシュヴァンクマイエルやデヴィッドリンチのイレイザーヘッドなどを彷彿とさせるんだけど、壁面に描かれた絵だったり写真だ
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アル中女の肖像(1979年製作の映画)

5.0

痺れた、最高です
監督女性なんだ、天才か…?
私もお酒大好き女だけど酒飲みって客観的に観たらあんな感じなのか😅
美女だから眼福だったけど、観れたものじゃない、あそこまでならないように気をつけようと思う
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マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)

5.0

ファスビンダー作品常連のハンナシグラ、マリアブラウンが1番ハマり役だった
しっぺ返しは来るものの、マリアブラウンは理想の女性像ではある、私の。

ペトラ・フォン・カントの苦い涙(1972年製作の映画)

5.0

ペトラフォンカントが特大ブーメラン喰らっていて、もう観てて辛い😅耐えられない
私的に最後の5分がこの映画のハイライト
あとカットごとの構図がカッコよくて堪らん
電話握り締めて取り乱し、倒れるペトラの周
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裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

5.0

ラストが堪らない。
ジャンヌの顔から伝わる悲壮、絶望感。
ゴダールの女と男のいる舗道ではアンナカリーナがこの裁かるるジャンヌを観て涙流す

怪物(2023年製作の映画)

5.0

儚くて脆くて美しくて強さがあって
自分の見えている世界が全てではなくてしかもその見えている世界が正しいかもわからなくて情報社会の今への訴えかけのようにも思えたな

ポゼッサー(2020年製作の映画)

5.0

岡奈なな子ちゃんのトークイベント付きで鑑賞。
偉大な父の素晴らしい遺伝子を受け継いでいるのでしっかり最初から最後まで気持ち悪い気持ちにさせてくれました!!(褒めてる)
お父様よりもダイレクトでグロいで
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千年女優(2001年製作の映画)

5.0

最後の最後の一言を聞いたことでそれまでの、今までの、感情の行き場がない笑
すごい。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

5.0

安易にコメントができない。。
ダーレンアロノフスキー監督の作品のラストはいつも打ちのめされて私を作品の中に一生置き去りにする

モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

5.0

2時間半泣いた
隣のおっさんもなんかずっと泣いてた
映画音楽なんて音楽家じゃないと言われてきた時代に次はやめよう次はやめようと思いつつも生涯映画音楽制作を貫いた、カッコ良すぎるよ。
大学生の頃ヘイトフ
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大列車強盗(1903年製作の映画)

-

世界初の西部劇とのこと。
確かにラストシーンは特に西部劇。
かっこよかった

トラスト・ミー(1990年製作の映画)

5.0

私的インディーズ映画No.1かもしれない
不器用な2人が堪らなく愛おしくて毒親な2人も両親も何故か憎めない
シリアスな顔で何故そんな事をこの状況で言う?!みたいなシーンが結構あってそれが面白すぎて笑っ
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