AMさんの映画レビュー・感想・評価

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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

うん、すっごい好き。
なんかその日前情報皆無で映画館向かってて、ぼやっと考えていたことがテーマの主軸な映画だった。
前にジム・ジャームッシュでも一回経験したことあるんだけど、
偉大な映画監督は魔法使い
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ロボコップ(2014年製作の映画)

1.5

うーん何故イラン?テヘラン?
「つい最近まで米国兵士が命懸けで
世界の平和を守ってきました」
「ベトナムやイラクで
多くの命が失われました」
「自爆テロ犯をロボットが攻撃しました」
時事問題と直結させ
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ロボコップ3(1992年製作の映画)

3.0

彼の責任感使命感正義感、
もう誰も止められないやん。
ガソリンがそれなのよ、
もういい意味で暴徒化しててアグレッシブ。
笑ってしまう程誰も止められない。
ムバッペ。
金ばら撒いて子供釣るシーンが
象徴
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ロボコップ2(1990年製作の映画)

3.5

大好きなターミネーター2に続き
このようなSF映画が一世風靡したことに
感動する。
人間の尊厳が色濃く描かれていて、
尊い作品と感じる。
壊されてからコメディ要素満載になって
中々面白い。
強盗キッズ
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ホタル(2001年製作の映画)

2.5

「二人で一つの命じゃろうが
違うんか」

先日たまたまね
「Youは何しに日本へ」
でやってたね。

小澤さんの演技
なんか演技演技してなかった?
演技演技した演技って演技っぽいよね。
すなわち入って
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コレリ大尉のマンドリン(2001年製作の映画)

2.5

「自分らは他民族より優秀だと思ってる
 科学は関係ない 理念の問題だよ
 僕は足蹴にされている人間を兄弟と思う
 それが僕の理念だ 
 それを生き方としている」
これはパンチライン。
ニコラスの良さは
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浮草(1959年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

物凄い威厳。
最終的には似たもの同士、
行き場のないもの同士。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

皆さんここいらで
ビートルズのヤバさを再認識しましょう。
ジョンと会うとこは全てが安く見えたけど

もうビートルズの楽曲が愛に溢れてて
涙溢れそうだった。
胸いっぱいホラホラララブよ。
欲を言うと
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

1.5

胸糞と破天荒に混乱。

イエスマンに賛美を。
ありがとう。
こないだ断れば良い仕事を請け負って後悔してたからちょっと救われた。
「I’m just hanging here」
(ぶらぶらしてます)
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カクテル(1988年製作の映画)

4.0

なんか割と普通でそれが逆に楽しい。
結構好き。
いやかなり好き。
ネオンライトって、
良いよねえ…

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.0

もったりしてて良いね、
外国人バンド編成の成り行きが楽しい。

アメリ(2001年製作の映画)

2.5

情報量てんこ盛り。
10回でも見たら好きになるのかな。

ハンズ・オブ・ストーン(2016年製作の映画)

2.5

シュガーレイレナード、
忠実な再現度。
ガッツ石松がブラックレインの現場で
「俺はデュランと戦ったことがある」
と言ったら騒然としたエピソード好き。

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.0

二度どころでなく大きな決断を沢山していました。
生ける人間の強さを啓示。

俺たちダンクシューター(2008年製作の映画)

1.5

ここから義兄弟までグンっと底上げされたの
素晴らしいっ!!

この感じのまま行ってたら
凄くやばかったと思います
ハリウッド。

観てる側に
話的にもうこれ以上面白くならないな
と思わせたら
あとはウ
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「これを君に売る キスひとつで」
「セックスをしたらその体と体は絆で結ばれる」
「I’m still that guy」
「目が謝ってるわ」
「酸っぱさがあってこそ
甘さを感じることを忘れるな」
あと
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「金ってなんだ」
「すべての始まりで終わりよ。
愛、名誉、暴力、怒り、
憎悪、嫉妬、復讐、死」
もう、本当、韓国映画の最後の10分って、
サンドバッグ7ラウンド目最後のラッシュくらい心拍数上がるよな…
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運び屋(2018年製作の映画)

4.5

当人より見てる方がドキドキしてしまう面白さ。
でも彼がいたから安心できた。
シリアスとコメディは表裏一体なのか。
ものの見方は角度を変えるだけでこうも違うと…
なんと…。
これからも見る側をどこまでも
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トップガン(1986年製作の映画)

3.5

世界一早いチェイス映画。
どうやって撮ってんだマジで。
葛藤で鳥肌。

網走番外地(1965年製作の映画)

3.0

仁義なき戦いのような
ゴリゴリ刺青任侠ものかと思ったら
全然違った。
意外と喜劇調。
「ブレーキが壊れてるんだいバカタレが!」
笑った。

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.5

「図面が消失した!?もう一度探すんだ!
燃えカスでも灰でも良い!持って帰れ!」
無理を言いなさる…。
健さんはまさかまさかの大悪役。
表現正しくないかもだけど
終わり方少し面白いです。
音楽コレ!?
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いまを生きる(1989年製作の映画)

2.5

う〜ん
美化し過ぎ。
流れはセントオブウーマン。
(こっちが先なのは内緒。)

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

凄まじい重厚感。
こういう女の人がたたかう映画好き。

小早川家の秋(1961年製作の映画)

3.0

「貧困は直せても品性は治せない」
はい百円、
のくだりで癒されて
何度も何度も寝た。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.0

テーマもさることながら、
日本で大きな賞を取り注目が集まることに
大きな意味を持つと思いました。
松坂桃李がもっと好きになったので、
あの頃。
見に行きます。

クルージング(1980年製作の映画)

3.0

狼たちの午後同様、
犬に憑依していたアル。
狼〜ではケアーンテリアで
今作では四国犬って感じ。
ダンス、
いいねえ。
やっぱ、
いいねえ。
終始暑苦しくて
危うさに満ちてる。

ひまわり(1970年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

今年初、
盛大に涙を流させていただきました。
ありがとう。
美しくて儚い愛の姿を、
戦争を通して描いた、
故に戦地で何が起こったか
然程詳しい描写はない、
にも関わらず
いかに酷く、愚かで、無慈悲なも
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

ゼルダウィンストンからの
ティルダスウィントン。
リアルゼルダの伝説なのか、
はたまたビルを殺せなのか。
「コーヒー、コーヒー、」は、
いやはやカラクリですか?
ストゥージスに詳しい方いたら
教えてく
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君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

-

近所のTSUTAYAにブルーハーツのCD
急いで借りに行って、
急いで返しに行った。
今、落ち着いて聴いてる。
胸は高鳴ってる。

それよりももっと赤い血が
体中を流れてるんだぜ

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.0

擦り減った心に媚薬を。
もう観て4週目に差し掛かるけど
ほぼ毎日この映画のこと思い出す。
それくらい生活に溶け込んだ、
人間の本質を捉えた良作。
心にストンとおちたうえで、
良い意味でつっかえた
何か
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みかんの丘(2013年製作の映画)

3.5

何が違うんだ
何も違わない
人間であること
それは素敵なこと

将軍様、あなたのために映画を撮ります(2016年製作の映画)

3.5

「将軍様は太陽。
離れすぎると凍え死に、
近づきすぎると焼け死ぬ」
フセインじゃん…
内気、芸術家肌、場を和ませるのが得意。
あまりに非現実的なお近くの現実。
未だにこの国は全てにおいて未知数だ…

髪結いの亭主(1990年製作の映画)

3.0

オーデコロンにアフターシェーブカクテル。
愛の形を自分たちで形成したもので謳歌。
ええやん。
「今世界で1万人の人がセックスしてる中で
私が一番幸せ」
「死はバニラ味のレモン」
いつ何時訪れるかわから
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バハールの涙(2018年製作の映画)

2.0

ドキュメンタリータッチの
バハール主観はいかがでしょか。
ジャーナリストいなきゃいけないかなあ。

途中暗いシーンノイズえぐ過ぎて
鑑賞どころじゃない。
どした。
プロジェクター壊れたかと思って
TV
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