待望のシーズン3。うーん!!面白い!
主演陣がそれぞれ大ブレイクした事をメタ的に皮肉る様なペーパーボーイのヨーロッパツアー巡りと、忙しくなったキャスト陣をやりくりする苦心も見られるサブエピソードが半々>>続きを読む
MCUドラマシリーズでも最も冒険的な作品。その挑戦を推したい。
パキスタン文化を学園コメディに落とし込んだカラフルでポジティブな作劇が楽しい。
主人公のカマラ・カーンの造形自体もメジャーブランドのヒロ>>続きを読む
主人公の設定がああなんで、なかなか作劇にノレる人を選ぶドラマになっていると思うけれど、自分は好きです。
事態を把握出来ないままこちらも翻弄される様にあれよあれよと展開していく1話目とラスト2話は特に楽>>続きを読む
A24が手掛けるハイスクールUSA版トレインスポッティング。めちゃめちゃ面白い。
トレスポが陰惨で閉塞的な人生を見事なミュージックセレクトとキレキレの演出で彩り、あの時代を代表する一本になった様に、本>>続きを読む
ドラマの作りとしてやっぱりどうも上手くない。多くの方が指摘している通り鈍重な話運びやその割には書き込みの薄い新キャラなど、スターウォーズという冠を外せば普通にクオリティの低いドラマだった。
1.2話を>>続きを読む
「平和のためなら女子供も殺す」と宣う、どうかしている"ヒーロー"ピースメーカー。
傑作「ザ・スーサイドスクワッド極悪党集結」からのまさかのスピンオフドラマ。
まずは脱力もののオープニングが最高!イーグ>>続きを読む
相変わらずファンの琴線に触れまくるオマージュネタや「こんなスターウォーズ観たことない」ネタのバランスは絶妙。
音楽界のオタク代表としてのあの人登場!ロバートロドリゲス枠のあの人登場!などのサプライズも>>続きを読む
ぃや、思ったより悪くない。
ジョン・チョーとムスタファ・シャキールのリレーションシップは"あの感じ"が出てるし(吹替で観たとはいえ)、ダニエラ・ピエダも好きな女優なんで、彼女のフェイも自分は嫌いじゃな>>続きを読む
ファルコン&ウィンターソルジャーに続いての「継承」の物語。
ホークアイの贖罪やケイトのドラマの掘り下げは弱い気はするが、ファルコン〜の重厚なドラマとは違ったアプローチで挑む意図があったのだと思う。
映>>続きを読む
もしトム・ヒドルストンという俳優がロキを演じなければ、これだけの人気キャラクターにはならなかったかもしれない。
本作の"Variant"の設定もあって、そんなことも考える。
ユーモアとエレガンス、硬軟>>続きを読む
MCU屈指の大傑作「ウィンターソルジャー」を正統に継承するポリティカルサスペンスであり、「ヒーロー無き時代にヒーローたることを引き受ける物語」としてきちんと成立している。面白い。
イデオロギーの対立>>続きを読む
MCU"ドラマ"シリーズ第一弾として、アメリカのシットコムオマージュを各回に仕掛ける入れ子構造からして大胆。
そしてそれがストーリー自体のサスペンスの根幹になっているのも見事。
それもこれも、主演2人>>続きを読む
最高のヒップホップアルバムの様なドラマシリーズ。
文学、音楽、映画、ブラックカルチャーから豊富なサンプリングで構成された最新系怪奇譚。
ジャンルものとしてのニーズにバッチリ応えながら、BLMと呼応する>>続きを読む
スカイウォーカーの夜明けを鑑賞し、スターウォーズは卒業しよう……と思っていたのに……素晴らし過ぎる!ダンクファリック!!
「こんなSWが観たかった!」と「こんなSW観たことない!」を同時に、毎回ハイ>>続きを読む
東西冷戦下の60年代アメリカに彗星の様に現れた天才女流チェスプレーヤーの実在の物語……と書き始めたくなる様な圧倒的なヒロインの存在感と世界観が魅力的な原作ウォルター・テビィス(ハスラー、地球に落ちてき>>続きを読む
Netflixに製作体制が移行。エピソードが8話に。
テイストにもバリエーションが広がり、いよいよ本領発揮。
ep1、監督はジョー・ライト(つぐない、ウィンストンチャーチル)
SNSモチーフの風刺劇>>続きを読む
この手のオムニバスドラマの中でも群を抜いてユニークな本シリーズ特有の毒気たっぷりの語り口を決定的にしたシーズン2。
人気も評価も高いep4「ホワイトクリスマス」は、個人的にはもうちょっとタイトにまと>>続きを読む
欧州サッカーシーズンも終わったので、本格的にネトフリを掘り始めました。
評判を聞き及んでいたコチラもよーやっとチェック。面白いやんけー
1話完結オムニバスシリーズで新世代のアウターリミッツ、トワイラ>>続きを読む