オイオイオイさんの映画レビュー・感想・評価

オイオイオイ

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デッド寿司(2012年製作の映画)

5.0

最高すぎる
PSPでめっちゃ面白いソフトを見つけたときの様な感動と興奮が味わえる作品

明日からの日々の活力になる映画だ~🍣🍣

正欲(2023年製作の映画)

4.0

助演女優賞を受賞したというニュースを見て再視聴。
ガッキーの謝罪の演技はどこか和やかさが出ていいね~

オムニバス形式ながら飛距離は少ないので比較的、混乱せずに観られる作品。
稲垣吾郎が家でオムライス
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

余命宣告を人生の締め切りとポジティブに捉えて
やりたいことややるべきことに向き合う映画。

ゴールが決まってるからこその吹っ切れ具合とそれでも断ち切れない葛藤の二面性の描写が見事。

私の祖母も嫌味っ
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

沙代ちゃんと猫娘がかわいくて
ジジイがキショい映画だと思って観てたら
ジジイがキショすぎて冷めた、稀有な映画だ。

あと序盤にゲゲ郎が言った「死相が出ておる」はあくまで導入であって、伏線ではなかった。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.6

人の都合で振り回された可哀想なクマだった。
ただ、クマの造形や軽やかなBGMのおかげでそこまで悲壮感はなく、
クマ映画にしてはポップな仕上がりだった。

あと字幕のフォントがシンプルでいい感じ

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.6

いい映画でしたね〜〜〜!!!!

社会問題を扱うミュージカルは
大きな壁に立ち向かってポップに乗り越えていくので
観てるこちらも希望と活力が湧いてきます

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

ブラジルのシーンが最高。尻がいっぱい出てくる。

1人に2尻と相場は決まっているはずだが、
ブラジルでは明らかに出てくる尻の数が多い。
法則を無視していても嬉しい誤算のときは儲けた、黙っておくべし。と
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マーターズ(2007年製作の映画)

3.8

隣家で飼ってる犬が絶妙なタイミングで吠えたせいで怖さ激マシ

10年ぶりぐらいに犬に泣かされたわ

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.5

ワクワクする要素やシーンは多いが,本筋のストーリーが今ひとつ。もう1〜2カット前半と後半の分岐点となるシーンがあれば痒いところまで手が届いたのに、という印象。

ただラストシーンのBGMがめっちゃ良か
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クロニクル(2012年製作の映画)

3.9

導入はおあつらえ向きのものだったが、
俺TUEEE的な能力バトルではなく
自らの力と向き合いつつ葛藤する話で面白かった。
この類の映画でビデオカメラ視点の構図も新鮮。

エセルとアーネスト ふたりの物語(2016年製作の映画)

4.2

全然好きな絵柄じゃなかったけど面白かった、やるじゃねえか…コンチキショウめ

当時のイギリスの庶民の視点から見た戦時中の様子は新鮮で学びも多かった。

Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!(2007年製作の映画)

4.4

面白かったけどよ、自分の地元に来られたらたまったもんじゃねえよな、おいMRビーンおめえ川崎くんならハラ決めて来いや!

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

5.0

監督の実体験をもとに制作されていた映画と知りながら長らくマイリストで寝かせていたが、
視聴期限が近いことに気付き、慌てて視聴。

特に長女から新しい両親に対して、いわゆる試し行動やアタッチメント面への
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ゲームの正体は9章の25節と言われているが、
39節の「わたしがこの世にきたのは、さばくためである。すなわち、見えない人たちが見えるようになり、見える人たちが見えないようになるためである。」も
含めて
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夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.2

アニメーションがすごい。
夏、積乱雲、下灘駅のような駅、と
2019年原作を思わせるようなエモめのエッセンスが多くて少し懐かしかった。

内容は設定が面白かった分、活かしきれずに不完全燃焼で終わってし
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.8

怖すぎて2回ちびった
後処理が大変なのでトイレで見るべし

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

複雑で巧妙なノーラン作品は長尺であれど飽きさせない。
ご多分に漏れず今作も頭から煙を出しながら食い入るように観た。
なるべくオッペンハイマーに寄り添い、自分の善悪観と照らし合わせながら観た。

冒頭の
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