なかぴさんの映画レビュー・感想・評価

なかぴ

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

仕事終わりに友達と観る映画ってこんなに最高なんですね〜

時系列と登場人物の整理に頭をフル回転させながら観ました。
アインシュタインがオッペンハイマーにいろんな忠告するけどどのコメントもずっしりくる。
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.3

もう推理アニメというよりMIPのアニメ版みたいになりつつある。

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

3.8

インテリ爽やかサイコ野郎と言えば岡田将生、岡田将生の狂気っぷりをとくとご覧あれって映画。

もう最高。沖縄の暑くてじめっとしたロケーションと地方ならではの濃い関係性もすごく良かった。
岡田将生の衣装が
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ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.5

独特の構図、なんかエモい色使い
ウェスアンダーソンが輝きまくってた。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.1

ド派手な蛍光弾×ポップなミュージック×お酒
マシューヴォーンのセンス◎
Teamキングスマンって感じで最高に楽しかった

キングスマンよりコメディ色強め
原油スケート、まさかのタイミングのオルゴール、
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正欲(2023年製作の映画)

3.6

地球に留学してるみたいな感覚なんだよね。
って言い回しが強烈

天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.6

岡田将生の透明感がえげつない作品。尊い。

島根の田舎の澄んだ空気がこっちまで伝わるような優しい映画。
主演2人の演技最高に良かった!

ある男(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

バックボーンが変えられなくて諦めないといけないことが多いってすごく辛いよなぁと思った。
谷口もとい原の3年9ヶ月の幸せそうな描写があるからなおのこと真相知っちゃうと胸が抉られるね。
ボクシングジムの人
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.7

タクシーで起きる運転手と乗客のつかの間のやり取りにフォーカスした映画。

ポスターにもなってるロサンゼルスの話が1番好き。ドライバーのウィノナ・ライダーのタバコと芯のあるキャラクターがかっこよい。
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.6

登場人物ややこしすぎるので途中で一旦図かイラストで解説入れて?と思うのはコナンの観すぎでしょうか...

世界観やストーリーは面白かった。
景色綺麗で自分も旅行した気分になれた。

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.7

デジタルハックの脅威に引退したアナログエージェントが国を救うために立ち上がるっていう一見すると007とかミッションインポッシブル的なかっこいいやつ想像するけど....心配なぐらい鈍臭いエージェントだっ>>続きを読む

いつだってやめられる 7人の危ない教授たち(2014年製作の映画)

3.4

本当は天才なのに盛大に才能を無駄遣いする映画
あらゆる分野の落ちこぼれた学者が麻薬密売に手を染めるっていう設定が既に笑える

あらすじ見る限り続編の方が面白そう

レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.9

この少し前に大泉洋の新解釈三国志を観たので流れは予習済み(たぶん)
三国志をテーマにした映画で共通する描写があると登場人物こんな人やったんやーと思いながら観れるので楽しい。

今回の諸葛孔明は賢明さ溢
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

ヴィーガン殺すところポップだねぇ。
それぞれの確執をしっかり皮肉ってた。

ヴィーガン肉を他の肉と例えて肉質評価するあたりプロ意識を感じた。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

これが実話だとは...
お父さんの前での振る舞いがあるから詐欺のシーンが胸が締め付けられた。


飛行機のディカプリオかっこよすぎる。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

さかなくんなのにのん!?って思って観たけど最高に良かった。

フィルムっぽい淡い画質とほんわかした登場人物に囲まれて暖かいひととき過ごした。
ヤンキーのファンファーレの音の癖と、青鬼くんのナイフを借り
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

週末と終末をかけてたのね。

何が本当で何が正しいかわからない、ネットが遮断されたらいとも簡単に混乱してしまうことばかり。
言語の壁も道案内もニュースも全部このスマホに頼りっきり。
自動運転のテスラの
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.2

指示役がDJみたいにデータ振り回しててかっけぇってなった。
主人公イーサンばりに人間離れしてる。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

4.0

毎回テディのコインキャッチシーンを観たいがために観てる。究極の癒し。

ダンブルドアから繋がってくストーリーで関係者多め。登場人物を脳内整理してから観ること推奨。
細かい伏線とか見つけたいからそろそろ
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.6

個人的には豪華なキャストでゆるく笑える映画ってすごく貴重と思ってるので満足。

ヨシヒコ好きやったらハマると思う。

福田雄一の映画、だいたい佐藤二郎が佐藤二郎すぎるけど、今回は抑えめ。ムロがムロして
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リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ホームアローンの子が出てる。
大富豪の少年が友達づくりに奔走しながら両親のピンチに立ち向かう映画。
マコーレカルキンはこの後金銭トラブルに巻き込まれてしばらく表舞台から消えるって現実は皮肉。

アントキノイノチ(2011年製作の映画)

3.2

若かりし岡田将生の透明感が半端ない。


ヒロインの名前がユキで自分の名前と一緒なもんで岡田将生ファンとしては至福のひとときでした。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

-

ゴジラとコングが殴りあうなんて最高のエンタメ
大きい画面推奨です

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.5

ようやく手をつけたキルビル。
バラエティでよく聞く音楽が多いからコメディ感すごかった。

あ、これキルビルのオマージュかぁって記憶を辿りながら観てた。映画音楽もすごい。
日本を使ったコメディアクション
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.8

愛犬家の愛妻家の度合いがちょっと異常で何かと不憫な男ジョンウィック。

3時間近く暴力のオンパレードであっという間。
ブレットトレインもそうやけど、海外の人の日本のイメージネオンすぎて笑う。それでも大
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EXIT(2019年製作の映画)

3.8

毒ガスから逃げ切れるか、っていうシンプルな構成なので頭空っぽにして観れます。

あんな高層ビルをぴょんぴょん飛び回れるなら今後の人生怖いもんなし。

あばれるくん顔のヨンナムが火事場の馬鹿力で困難乗り
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凶悪(2013年製作の映画)

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楽しかった日の反動で鬱映画を観たくなる現象に名前をください。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.6

じわじわずっと微ボケ。
爆笑じゃないけどずっとニヤニヤする。

篠原涼子がハマり役。
曲のBPMが同じなので理論上可能かと。と言いきってたところ、なんか好き。

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