上映時間はたっぷりとある。
見ているときは、どのシーンも壮大で【映画てホントいいですね。】とみるものを引き込ませる。
だが、家に帰り振り返るとこの映画、何度も何度も山場がありすぎて、どこが主題であった>>続きを読む
この映画全体としては、被害者救済にあたり人間の感情および心が何にもまして重要ということだと思うが、この主人公は最初一定の基準に沿って、保証額を決めていき例外は認めないというスタンスでいた。ただしこの流>>続きを読む
この映画の主題はなんなのだろうか?
見終わった後の感想がまったくなく、ただウズベキスタンの風景及び町の様子がうかがえてよかったなという感じ。
それにしても前田の「愛の讃歌」は、全く期待はずれ。
一度Y>>続きを読む
ろうあ者が漁船を操縦することに違法操業と訴え、自分の職務を遂行した、監督官。
この行動は法に忠実として理解できるがその後、漁業停止及び罰金まで科せられたろうあ家族に対し普通は絶望のどん底となるシーンを>>続きを読む
イラン女性が競技場に入ってサッカーを見れない制約に関して、どう打ち破るかその手腕に期待して見に行ったが、どれもたわいのないものばかりで娯楽的には全くつまらなかった。むしろこの映画は、イラン社会の抱える>>続きを読む
この映画を見たときは、本当に感動した。
しかし時間が経つにつれ、あまりに出来すぎている。
どこかおかしいのではと思えてしまう。
インドでは迷子が多く出るとのことであるが、主人公は大きくなって自分の生ま>>続きを読む
なんともしびれる映画である。
学びの心は、本人が学びたいと思うことが重要で、主人公のつらい過去を思い起こした時に、もっと勉強したい嫌違う、平和な世界で落ち着いて学びたかったのだろうと思う。いくつにもな>>続きを読む
ラストシーンが忘れられない。
ファンタジーの中に登場する老人は、何なのだろうか?
いつの日にか、再度見たい。
映画がはじまり、いつのまにか終わっていた。
インド映画は、歌あり、恋あり、サスペンスありのなんでも映画が面白いのだが、この映画はすこし異なり、死を見つめての物語だ。
監督は、人生深く考えた内容としたか>>続きを読む
この映画の主題は、お墓の十字架を盗む遊びはダメよといっているのだが、今は、ウクライナ戦争の最中、この少女ポーレットと同様、ロシアに両親をころされ突然一人となった子もいるように感じた。
映画では、両親及>>続きを読む
この映画、ほんとよくわからない。
フィンランドの生活時間ゆったりとながれているのだろうか?
とてもそうは思えない。
外地で食堂経営するにいろいろなトラブルあると想定するが、一切なし。
すべてが超越した>>続きを読む
ささやかな生活をしながら、アートを集め我が子のように接する。
そこに喜びがあるとのことであるが、芸術を理解できないものにとっては
とても理解しがたい内容。
また、せまいアパートから集めたアートを寄付す>>続きを読む
学生時代だったと思うが、この映画をみた。
当時は戦争に翻弄される男女としてみてそれなりに感動したが、今回今まさにウクライナ戦争ということもあり、戦争視点で映画を見た。
冬の雪平原、ウクライナ戦争継続す>>続きを読む
戦争の悲惨さや残されたものの苦しみ、いろいろ描こうとしているのは理解できるが一貫したストーリが理解しずらく、なぜここでこういうシーン、会話があるのか全く理解できない。
映画の中では方言が使われており、>>続きを読む
アメリカ南北戦争を背景に、その当時生きた人々の愛と苦悩を描いた物語であるが、現在ロシアとウクライナの間の戦争に関しても変にだぶり、戦争での志願兵と負傷兵それに戦死というキーワードが色濃く出ている。
も>>続きを読む
インド映画としてみた初めての作品。歌あり踊りあり、恋ありコミックありのなんでも作品でしたが、このエネルギーのすごさに圧倒された。日本映画なら主人公を中心に、それこそ最後崖の上の告白で見つめあい長々と思>>続きを読む
この映画の女の子の仕草がかわいらしくて忘れられない。
この女の子かわいらしいが、話すことはできない。そういう子が列車移動中に誤って置き去りにされた場合、実際問題として無事に戻ってこれるのだろうか? 広>>続きを読む
この映画のテーマはなんとなく理解できるも、ラストの終わり方は突然で、いったい全体どうなってんだという気持ちで映画会場を後にした。
子供の頃よく聞いた音楽であったが、暗い地下道を男がなぜ逃げ去るのか理解できずにいた。時が経て映画を見る機会を得た、ようやく逃げる理由は納得するも、暗い地下道がスリラーのように襲ってくる恐怖感はぬぐえず>>続きを読む
ガイアシンフォニーこの映画の裏で流れる音楽、最初はハワイアン系の海外音楽と思ってきいていたが途中からは、日本の卒業式でよく歌われる歌とわかり、歌い方でこうも変わるものかと驚いた。
映画を見終わった後も>>続きを読む
この映画本当に泣けた。かくも純粋な物語、どこから出てくるのだろうか?何不自由のない生活からはうまれえない、おそらく質素な生活と自由の制限された生活から来るのだと思う。
最後のシーンは、本当に涙がとまら>>続きを読む