Eriさんの映画レビュー・感想・評価

Eri

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東京オアシス(2011年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

キャストに助けられてる感
小林聡子も加瀬亮も大好きだけど、あれ何みてたんだっけ?って印象に残らなくて、自分には響かなかった。残念

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラスト30分まじで涙なしでは観れない。
『50回目のファースト・キス』やらで見慣れた設定だけれど、そっち!?が切なすぎるしでもちゃんと伏線あるし、登場人物みんな良い人だからめちゃみんな好きになってより
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

関東圏の人間はより楽しめるね。
くだらない映画ってやっぱり救われるな…

バービー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

公開当初、公式が出したクソコラのせいで叩かれてしまったものの、すごくいい作品!!完璧な実写化。
テーマも脚本も、他の名作映画をオマージュしたつくりもおもしろい!

様々な職について、いろんな人種や体型
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

尻すぼみ感、いやいやいや😅なツッコミも必須だが、三池ワールドということにしておこう

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.0

ジョセたんが監督、脚本、主演全部やってるけど、配役私欲出し過ぎじゃない?笑

全体的な感想として、男の人って大変だなぁと、結構急にポルノ中毒から卒業できてやけにハッピーエンドだなぁなんだけど、
ジョセ
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

-

最近のコナン、ミステリー要素薄め、アクションマシマシよな。面白いからいいけど。
オレの平次がとんでもない場所で斬り合うし大活躍回で大満足!
平次に愛される和葉はアタイの一生の敵だから、ラストシーンでハ
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ベスト・キッド(1984年製作の映画)

3.5

ロバート秋山と少年のお話し。
先にジェイデン・スミスのリメイク版を観ていたので、空手だけでなく戦争など日本の歴史や文化も触れられている。

私の大好きなドラマシリーズ『How I Met Your M
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Melanie Martinez: K-12(2019年製作の映画)

-

長いMV。毒々しくメルヘンでかわいい世界観にはうっとりするけれど、要所要所でちょいグロいので私にはダメだった…

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.0

『セクシー田中さん』のドラマ脚本と原作者の問題が記憶に新しいので、原作と原作者が蔑ろにされ、いろんな都合によって脚本が変えられていく様子が、見ていて辛かった。(三谷作品らしくポップに描かれていて、最後>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

3.8

あたりまえや普通という言葉が、どれだけだれかを苦しめているのか、十分理解していたつもりだった。
だけど、本作はそれを、あなたはまだ理解しきれてないよって説教とかではなく、穏やかに強く、柔らかく激しく伝
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響け!情熱のムリダンガム(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

必殺技みたいな映画のタイトルも、観賞後には「このタイトルしかない!!!」となるの、ボリウッドマジック🪄✨

インド映画といえば!な、歌あり、ダンスあり、ど強い宗教色あり、いつのまに恋に落ちた?な展開あ
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

-

コナンの肌が浅黒回。
全然強すぎて物足りない誠に守られたい。オレは色黒マッチョメガネが好きだ!

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「だいぶ思い出しただけ」だったけれど、時間の遡りが滑らかで見易かった。夜中とかに見たい。
だれもがいろんな経験をしてるんだよなぁ

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

-

ロシア語が理解できて、十分に話せるのが当たり前の世界線。最強同期卍回。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

設定の粗が目立ってしまってダメだった

イカとクジラ(2005年製作の映画)

2.5

息子たちが親の離婚に振り回されている感が強くてかわいそうだった。

Love Letter(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

藤井樹は被らんやろと思いつつ
フィルムカメラのようなぼんやりとしたフィルターが写す高校時代の回想と、小樽の景色が、切なくて美しい。

中山美穂が一人二役を演じるにはちゃんと意味があって、博子が再び前を
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

目的もなしに原爆を作るから、メッセージだのなんのはキャッチできなかったけれど、この時代にしか撮れない映画。規模がでっけぇや…
日本を象徴する(?)要素がたくさんあるのもスケールを物語りますなぁ。

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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

これまで通り「娘の結婚」をテーマに、妻に先立たれた父と娘の距離感とか家族の空気がなんとも……

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

1.0

お友達が出てたのでノリノリで観た。
思った以上にミュージカルでした。

横道世之介(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

秀でた才能があるわけではないのに、どこか人の心に寄り添うことができる人たらしの世之介のお話し。
そして映画の見方が途中ガラリと変わるので、前情報なしで見て欲しい。

マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.7

400年の時を経て再び出会うというスペクタクルラブストーリーが好きすぎる…
歌もダンスもCGも戦闘シーンもいいぜ…

ラガーン(2001年製作の映画)

3.5

224分!インド映画好き、慣れていないと観きれないのですが(上から目線)スポ根映画ダ!

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

好きなことにとことん夢中になれる人の目はキラキラしてるね。

男性の主人公をのんが演じるという不思議さで始まったけれど、当たり前のように男性役を演じ、特に性別を色濃く表現するようなシーンはなく当たり前
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宮本から君へ(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

なんだこの映画は!!胸糞悪くて大嫌いだしもう観たくないけどまた観たいし他の映画では得られない何かがあると思ってしまう。
宮本うるせぇぇぇぇ!!寝てんじゃねぇぇぇぇぇからのうぉぉぉおおおおおお!!
完璧
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街の上で(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

いるようでいない。だけどこういう人たちやっぱりいるわ。って後からふと考える。
自分の人間観察の不得意さを痛感。これができたら私はもっと楽しく生きられる。気がする。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

3.3

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インド人の方におすすめされて観た(なぜ)
老後の資金がない天海祐希のドタバタコメディだけど、良い締まり。
おばあちゃんからのメッセージの良し悪しはさておき、私も生前葬やろーっと!

失くした体(2019年製作の映画)

3.5

手の視点が、生き生きと、ハラハラと臨場感に溢れ描かれている。
普段は意識しない「感触」「動き」をものすごく意識するようになって、おもしろい。初めての体験だった。

『アダムス・ファミリー』でハンドに慣
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

3.6

B級映画ってキャラもストーリーもめっちゃいいのにB級だよな!!めちゃ好き!
スコット普通に強くてリアコ。

あとこれの前に『鴨川ホルモー』見てたから、また斉藤慶太・祥太双子出てきてめちゃくちゃ笑った

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

京都舞台だったらどうにかなる。
ファンタジー好きじゃないし、しょーもないけれど楽しく観てしまった。
全然憧れる大学生活ではないのに大学生戻りたくなっちゃうナ。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.7

神奈川生まれ神奈川育ち、一般庶民なので、華子のようなド直球お嬢様は周りに少ないし、でも、こんな世界もあるよねと「傍から見る」ことができた気がする。おもしろかった。

てっきり希子が「貴族側」かと思い見
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