ダージリンさんの映画レビュー・感想・評価

ダージリン

ダージリン

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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.6

映画愛に溢れた作品。

「人生は映画のようにはいかない」
映画を長年見てきたアルフレードのセリフだからこそ刺さる。

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

少し分かりにくい内容かもしれないが、それ以上に引き込まれる映像だった。

無重力バトルは見もの。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

人生の軸に何を置くか、ということを考えさせられた。

ミランダの想定より上回らせた仕事の報告をする時のアン・ハサウェイの顔すき。

レイジング・ブル(1980年製作の映画)

4.1

チャンピオンになるまでの苦悩と、なった後の苦悩が見事に描れていた。

最後のシーンは虚しさが残った。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

実際の震災を題材にしていたのがよかった。

すずめと環さん、ダイジンとサダイジンの対比が上手い。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.5

頭空っぽにして見れるし笑える。

面白いけど、映画館で観るほどのものではない。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

量子力学の天才(オッペンハイマー)とその才能に嫉妬する男(ストローズ)の対立は、アマデウスのモーツァルトとサリエリを彷彿とさせた。

原子爆弾完成後のスピーチは強く印象に残った。

変な家(2024年製作の映画)

3.0

後半のやっつけ感がすごい。原作ファンが酷評するのも頷ける。

ホラーというよりびっくりさせる映画。

アラジン(2019年製作の映画)

4.1

映像とサントラがすごく合ってた。

ウィル・スミスのジーニー、ハマり役すぎ。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.8

原作の良さを超えることはなかったけど、失敗している訳でもなかった。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.2

最初は周りから蔑まされるが、段々主人公に協力的になっていく映画は、やっぱりいい。

「誰もお前には謝らないのに、なぜお前ばかり謝る」この課長の言葉、すごく刺さった。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

オギーだけに焦点を当てるんじゃなくて、周りの家族、友達にも当たっていてよかった。

最後の先生の格言、よかった。

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.0

実写化で1番好きかもしれない。

キャスト、演技、ストーリーから原作をリスペクトしてるのがよく伝わる。

続編ください。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.6

重いテーマであるはずなのに、なんとも見やすい群像劇。

麻薬、強盗、汚職警官が蔓延る社会で、子供たちが生きていくには銃を握るしかない…
そんな腐った社会の根底にあるのは、国家も手に負えないほどの貧困。
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1

かなり綺麗な終わり方。

ドラマとホラーの塩梅がすごくちょうど良かった。