『地獄の黙示録』は、観たことがあったんだけど、『ハートオブダークネス』を視聴した後に、立花隆の『解読「地獄の黙示録」』を読んで、特別完全版を観なきゃいけないと思って、ブルーレイ購入して鑑賞。
結構前に一回観てて、その時は30分くらいで止めちゃったけど、今回はずっと夢中だった。とりあえず今は感動してて何も言えない。
「最悪なのはうぬぼれだ、何かすばらしいものにあこがれ、やり遂げていない映画はクソだ、カスだ。」
芸術家として映画制作に全力を尽くす姿勢、尊敬する。『ゴットファーザー』に満足することがない姿勢。『地獄>>続きを読む
なんかドゥルーズとかベルクソンの話してた。俺も住みたいんだけど、いや、やっぱり住みたくないな。
それぞれキャラがいい。戦闘シーンも良かった、かなり。戦闘シーンは、『テルマ&ルイーズ』への被引用有。ドア+影は、相変わらず。あと、リンゴの銃はターミネーターの銃だね。
偶然観れた。初っ端からおかしい、はじめのカットで、この映画の監督殺されるんだもん。監督2人いるのはそういうこと。この映画撮り終わった後でもう1人の監督も射殺されます。
女性のナレーションの所と酒場の所が特に好きだった
おもろかった
『ダージリン急行』と音楽が似てた
@国際センター
劇中の終始BGMは、ノーランだとありがちな演出だけど、観客の意識状態をいい感じにコントロールしてくれてる。
ノーランが、『書を捨てよ町へ出よう』と『サタンタンゴ』観てることはわかった。
地平線、人、飛>>続きを読む
魔性の男。画が綺麗だった。
メモ:女の顔左右、バスケットボール、砂塵、自己言及の引用、景色、左右木の道、家+人+ロング、虚無感徘徊+視線
『の・ようなもの』『家族ゲーム』『それから』『(ハル)』の四作品で、森田芳光監督は、毎回独創的なことをしてる、毎回違うベクトルで。
本当に映画を成立させるバランス感覚がずば抜けてる感じが、、、いや、逆>>続きを読む
もう一回みたい。意外とジャンプカット多用してる、会話の音で繋げて。
ラストのカット良かったな
不安と安心、予想と裏切り、脚本のリズム。
結構おもろかった。
設定とか雰囲気はディムバートン
ショットだと、初めと終わりのショットがよかった。
イーストウッドは、一つ一つの仕草とか出来事の演出を頑張ってた
吹き替えで観たせいなのかわからんけど、結構笑っちゃった。
照明というか光と影の使い方うまかった。
ワンカットワンカット、綺麗なショットを積み重ねてくれて、ありがとう。
空間を意識させるショットが多かった。フレームの外を想像させるようなショット。よかった。
俺もこういう体験したことあるよ。懐かしい。子供から見た大人のふるまいとかね、ぎりぎりで怖い先公の宿題セーフとか>>続きを読む
途中吐きそうになった。けど、おもろかったっす。
一番エロいのは、マリリンモンローじゃなくて、マリリンモンローが踊っている時の映像の色彩。diamonds are a girls best friend>>続きを読む
結構笑った。途中のカット割、独特でおもろい繋ぎ方してる、なんて呼ぶのかわかんないけど、クイックカット?クイックカットモンタージュ?。
刑事ドラマみたい。脚本天才、特に列車のところとか。あと、人間を画面のどこに立たせるのか精密にやってる。
やべーすごい。俺の心の中のブライアン・デパルマがビックリしてる。
ジョニー・トーと黒沢清が同い年で、この映画が『ドッペルゲンガー』と全く同じ時期に撮られたのはマジの偶然?スプリットスクリーンの使い方>>続きを読む